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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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赤と黒
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──────────────────────────────
 ◆今回紹介する本
──────────────────────────────
 題名:赤と黒 上巻
 著者:スタンダール
 出版:新潮文庫
 定価:440円
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4102008039/oyajimushicom-22/ref=nosim/

 題名:赤と黒 下巻
 著者:スタンダール
 出版:新潮文庫
 定価:560円
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4102008047/oyajimushicom-22/ref=nosim/



──────────────────────────────
 ◆目次
──────────────────────────────
 ※目次はありません



──────────────────────────────
 ◆成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■■□



──────────────────────────────
 ◆内容紹介
──────────────────────────────
▽外国の恋愛小説を読むようになってから知った作家が、今回紹介
 するスタンダール(1783年1月23日?1842年3月23日)です。
 
 スタンダールはペンネームで、本名はマリ=アンリ・ベール。
 
 グルノーブル(フランスの南東部にある都市)出身のフランスの
 小説家です。
 
 スタンダールが生きた時代のフランスはどのような歴史の中に
 あったのでしょうか。
 
 ざっと書き並べてみます。
 
 情報源はウィキペディアです。
 
 ・1789年-1794年
  ブルボン王朝及び貴族・聖職者による圧制に反発した民衆が
  1789年7月14日にバスティーユ牢獄を襲撃する。いわゆるフランス
  革命が勃発。
  
 ・1792年
  1792年8月10日事件で王政が廃止され、国民公会でルイ16世を
  処刑し、国民公会、総裁政府、総領政府に分かれた共和制の成立
  を宣言する(第一共和制時代)。
  
  その後、政権はいろいろな派閥の手に渡る。
 
 ・1799年
  「ブリュメールのクーデター」によってナポレオン・ボナパルト
  が執政政府を樹立し独裁権を掌握した。
  
  フランス革命以来、惰性で続いていたブルジョワによる革命が
  終止符を打つ。
  
  歴史的には、フランス革命はこれで終結したと見る。
  
 ・1804年
  ナポレオン1世が皇帝に即位。ヨーロッパ諸国に戦争を仕掛けるが
  ライプツィヒの戦いに敗れ、1814年に退位する(第一帝政時代)。
  
  その後フランスにブルボン家が王として復位することになる。

 ・1815年
  エルバ島から脱出し、パリに戻ったナポレオン1世が復位。
  しかし、ワーテルローの戦いで完敗。ナポレオン1世は再び
  退位した(百日天下)。
  
 ・1814年
  ナポレオン1世の失脚後、ルイ16世の弟であるルイ18世が
  フランス国王に即位した(復古王政)。
  
 ・1824年
  ルイ18世が死去すると、その弟のシャルル10世が即位し
  貴族の特権を復活させるような政治を推し進める

 ・1830年
  七月革命が勃発してシャルル10世は失脚する。
  
  革命の中心は立憲君主派であったために共和政には移行せず、
  自由主義に理解を示すオルレアン家のルイ・フィリップが王
  として選ばれる(七月王政)。

  一部の大ブルジョワジーしか政治参加が認められなどの政策を
  実施した。
  
  フランス産業革命の勃興により、中小ブルジョワジーや労働者
  は選挙法改正運動を展開したが、政府に抑圧されたため、18
  48年に二月革命が起こる。

 著者が生きた時代のフランスは、まさに激動の革命時代でした。
 
 「赤と黒」の原稿は1827年に書かれていて、作品がちょうど
 発行されようとしていたとき、1830年の七月革命が起きた
 とのこと。
 
 1827年というと、シャルル10世が貴族の特権を復活させる
 政治を展開していた頃。
 
 立憲君主制による治世に書かれた作品です。
 
▽著者は、七歳の時に母親を亡くします。

 異常なまでに母親を偏愛し、その反動で王党派の父親を憎み続け、
 共和主義者として生涯を送ります。
 
 ナポレオンの治世時代に順調に出世し、ナポレオンの没落に伴い
 著者自身も没落します。
 
 「赤と黒」は、この不遇の時代に書かれた作品で、発表当初は
 全く評判にならなかったそうです。
 
 というのも、作品自体は恋愛ものですが、旧来の支配階層に対する
 批判が込められていたためです。
 
 作品を書き終わって発表する頃には、批判の対象とした体制
 (シャルル10世による立憲君主制の政治体制)が倒れていました。
 
▽このように、少しタイミングの悪かった「赤と黒」ですが、現在
 読むと悪かったタイミングもあまり関係ありません。
 
 当時のフランスの様子も同時に知ることができる作品です。
 
 物語の主人公は、ヴェリエールという町に住む貧しい木こりの子
 ジュリアン・ソレルという青年です。
 
 ジュリアンは力仕事が不得意で、親兄弟から虐待されていました。
 
 しかし記憶力は抜群で、町の司祭から神学とラテン語を学び、
 かなりのラテン語の使い手となっていました。
 
 そこをこの町の町長レーナル氏に知られ、レーナル氏は見栄も
 あって、ジュリアンを3人の子どもたちの家庭教師として、住み
 込みで雇う事にしたのです。
 
 ジュリアンは、表面上神学者として、王政復古の世の中では羽振り
 の良い聖職者を目指していました。
 
 しかし、本心はナポレオンを崇拝し、軍人として出世することに
 野心を燃やす青年でした。
 
 ナポレオンを崇拝していることをひた隠し、神学とラテン語に
 精通した家庭教師として振る舞っていました。
 
▽レーナル家にはレーナル氏の妻、レーナル夫人がいました。

 レーナル夫人は美しく素朴な人で、3人の子供に囲まれ、自分では
 夫婦円満だと思い込んでいました。
 
 しかし、しばらくするとレーナル夫人とジュリアンは恋に落ち、
 不倫関係になってしまいます。
 
 もちろん隠してはいましたが、使用人が何人かいるレーナル家では
 隠し通すことは難しく、やがてどこからともなく噂が漏れるように
 なります。
 
 田舎町では、そのような色恋沙汰の噂はあっという間に広まります。
 
 そこでレーナル夫人は夫を説き伏せて、噂を回避しジュリアンを
 レーナル家から遠ざけるため神学校へ入れる事をレーナル氏に
 承諾させます。
 
 3人の母親であり、従順な妻であったレーナル夫人は、ジュリアン
 との不倫関係によって大胆な行動を取ることもできるようになって
 いました。
 
▽ジュリアンは計算高く、大胆に振る舞うこともありますが、つい
 カッとなって冷静さを失う場合もあります。
 
 特に恋愛が絡むと女性をコントロールし、主導権を握ろうとする
 けれど、自分を制御できなくなるときもあって、大胆な行動に出る
 場合もあります。
 
 神学校の中でも抜群の頭脳を持つジュリアンは、一つ勘違いを
 していました。
 
 勉強や成績で目立とうとしていたジュリアンでしたが、神学校で
 求められていたのは「権威と模範」に盲従する人間で、自分で考え
 自分自身で判断して行動する人物は悪徳に染まっていると見られて
 いたのです。
 
 気が付いた時にはすでに遅く、ジュリアンは神学校で孤立してい
 ました。
 
 ここでまたジュリアンの計算高さが発揮されます。
 
 自分をコントロールし、徹底的に神学校で求められる人物を演じ
 ることにしたのです。
 
 
 続きは次回。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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