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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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恩讐の彼方に・忠直卿行状記 他八篇
恩讐の彼方に・忠直卿行状記 他八篇 (岩波文庫)恩讐の彼方に・忠直卿行状記 他八篇 (岩波文庫)
(1970/12)
菊池 寛

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──────────────────────────────
 ◆今回紹介する本
──────────────────────────────
 題名:恩讐の彼方に・忠直卿行状記 他八篇
 著者:菊池寛
 出版:岩波文庫
 定価:500円+税
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4003106318/oyajimushicom-22/ref=nosim/



──────────────────────────────
 ◆目次
──────────────────────────────
 三浦右衛門の最後
 忠直卿行状記
 恩讐の彼方に
 藤十郎の恋
 形
 名君
 蘭学事始
 入れ札
 俊寛
 頚縊り上人



──────────────────────────────
 ◆成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■■□



──────────────────────────────
 ◆内容紹介
──────────────────────────────
▽菊池寛の作品は、だいぶ前から「真珠夫人」が本棚に並んでいます。

 ただ、上下巻2冊あってそれぞれが厚いので、なかなか手が出せ
 ないでいました。
 
 そこで発見したのが今回紹介する短編集です。
 
 長編を読む前に試しに読んでみることにしました。
 
 短編読んで面白くなかったら「真珠夫人」はどうすんだ?
 
 という話もありますが、大丈夫、かなり面白い短編集です。
 
▽情報はいつもの通りウィキペディアから。

 著者の菊池寛(1888年(明治21年)12月26日?1948年(昭和23年)3月6日)
 は、小説家、劇作家、ジャーナリストとして活躍しました。
 
 実業家としても活躍し、文芸春秋社を立ち上げた人でもあります。
 
 文藝春秋社の成功で富豪となった著者は、日本文藝家協会を設立。
 
 芥川賞、直木賞の設立者でもあります。
 
 また、菊池寛賞の設立も著者です。
 
 ちなみに、芥川賞の選考基準は以下の通りです。
 
 「純文学の新人に与えられる文学賞。新人作家による発表済みの
 短編・中編作品が対象となり、選考委員の合議によって受賞作が
 決定される。文藝春秋社内の日本文学振興会によって選考、授賞
 される」
 
 また、直木賞の選考基準は以下の通りとなっています。
 
 「無名・新進及び中堅作家による大衆小説作品に与えられる文学賞。
 現在は財団法人日本文学振興会により運営されている。空想性が
 極端に高い、推理、SF、ファンタジー等を嫌うのが直木賞の特徴
 である」
 
 菊池寛賞は以下の通りです。
 
 「先輩作家の業績をたたえ、敬意を表すために制定された賞。
 文芸・映画など様々な文化分野において業績をあげた個人や団体
 が対象」
 
 芥川賞や直木賞は、発表になるとテレビや新聞、雑誌等で報道
 されますが、どちらの受賞作もなぜかほとんど読んだことがない
 です。
 
▽今回紹介する岩波文庫版の短編集には、以下の十作品が収録されて
 います。
 
 三浦右衛門の最後
 忠直卿行状記
 恩讐の彼方に
 藤十郎の恋
 形
 名君
 蘭学事始
 入れ札
 俊寛
 頚縊り上人
 
 いずれの作品も、日本が舞台で時代背景はそれぞれ違います。
 
 ここでは、表題作にもなっている「恩讐の彼方に」のあらすじを
 簡単に紹介します。
 
▽時代背景は江戸時代で、主人公の名は市九郎。
 
 市九郎は、自分の主人の妾、お弓と通じてしまい、主人と闘う
 ことになり、とうとう「主殺し」となってしまいます。
 
 殺した中川三郎兵衛には、3歳になる一子実之助が残されただけ
 でした。
 
 お弓と市九郎は江戸を抜け出しますが、結局お金にこまるように
 なり、二人で悪事を働くようになります。
 
 最終的には、一番手っ取り早い「切り取り強盗」を正統な家業と
 するまでに落ちぶれてしまいます。
 
 二人は信濃から木曾へかかるある峠で、昼は茶屋を開き、夜は
 強盗を働くようになっていました。
 
 何年かすると、そうした生活に何の躊躇もなくなってしまい、
 年に3、4回お金を持ってそうな旅人を狙って強盗殺人を働く
 ようになります。
 
▽ある日、どこかの富農の若夫婦が茶屋を訪れた時、市九郎は次の
 標的をこの夫婦に決めました。
 
 夫婦で言葉巧みに旅人の出発を遅らせ、宿にたどり着くまでの
 道のりが暗くなるように仕向け、その途中で殺してしまうのです。
 
 旅人が出発した後、市九郎は刀を持って二人を追い越し、暗く
 人通りがない場所で待ち伏せします。
 
 最初は、殺さずに金と衣類だけ置いていけば命を助けてやろうと
 思ってました。
 
 しかし、顔を見られてしまい、峠の茶屋の主人だということが
 ばれてしまったため、男の方を刀で惨殺し、命乞いする女性を
 着物を汚さないように、手ぬぐいで首を締めて殺してしまったの
 でした。
 
 市九郎がこれまでに殺してきたのは老人や商人といった人たちで
 若夫婦を殺したことがなかったため、急に人を殺した恐怖を感じ、
 良心の呵責を感じてしまいます。
 
 家に帰ってきて、強奪してきた獲物をお弓へ渡すと、お弓は
 「なぜ、女の頭の飾りを持ってこなかったのか?」と市九郎を
 責めるのです。
 
 若い二人を殺してしまったことを深く悔いているところへ、お弓
 の言葉は市九郎を深く傷つけます。
 
 全てが嫌になった市九郎は、お弓が髪飾りを取りに行っている間に
 家を出て、家から遠いあるお寺に駆け込んだのでした。
 
 お寺で上人に諭され仏道に帰依し、了海という法名をもらいます。
 
 身命を捨てて人を救うことを誓い、半年間の辛い修行に耐え、
 「諸人救済」という願いを実現するため諸国雲水の旅に出ます。
 
▽了海は、自らの罪を一生掛けて償える場所を探して全国を旅して
 廻っていました。

 ある時、九州のある場所で、約30メートルの絶壁の真下に川が
 流れている場所があって、その絶壁を通るために年に3、4人、
 多いときで年に10名もの人の命が奪われる難所がありました。
 
 了海は、ここを自分の罪を償う場所と決め、絶壁の下に二百余間
 (約360メートル)のトンネルを掘って、人々の命を救おうと
 考えます。
 
 絶壁はもちろん固い岩でできています。
 
 了海はその日から、その絶壁を利用する付近の村々にトンネルを
 掘るための寄進(お金集め)を始めます。
 
 しかし、誰一人了海の話に耳を傾ける者はなく、ただ笑われる
 だけでした。
 
 そのようなトンネルを掘るのは不可能だと。
 
 
 続きは次回。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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