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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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できそこないの男たち
できそこないの男たち (光文社新書)できそこないの男たち (光文社新書)
(2008/10/17)
福岡伸一

商品詳細を見る



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──────────────────────────────
 ◆今回紹介する本
──────────────────────────────
 題名:できそこないの男たち
 著者:福岡伸一
 出版:光文社新書
 定価:820円+税
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4334034748/oyajimushicom-22/ref=nosim/



──────────────────────────────
 ◆目次
──────────────────────────────
 プロローグ
 第一章 見えないものを見た男
 第二章 男の秘密を覗いた女
 第三章 匂いのない匂い
 第四章 誤認逮捕
 第五章 SRY遺伝子
 第六章 ミュラー博士とウォルフ博士
 第七章 アリマキ的人生
 第八章 弱きもの、汝の名は男なり
 第九章 Yの旅路
 第十章 ハーバードの星
 第十一章 余剰の起源
 エピローグ



──────────────────────────────
 ◆成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■■
 勇気  :■□□□□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■■■



──────────────────────────────
 ◆内容紹介
──────────────────────────────
◆旧約聖書によると、神は地面の塵(ちり)で人の形を造り、鼻から
 命の息を吹き込んで最初に「男」を誕生させ、次にその男を眠らせ、
 その間に彼のあばら骨を一本抜き取り、それで「女」を形造り
 生命を吹き込んだそうです。
 
 世界で一番読まれている本(聖書)には、最初に男が出来て、男の
 一部から女が作られたと書かれていますが、どうやら実際は逆ら
 しいです。
 
 そのことを生物学的に解説しているのが今回紹介する「できそこ
 ないの男たち」です。
 
▽著者の福岡伸一さんは、京都大学を卒業後、ロックフェラー大学
 および、ハーバード大学の研究員、京都大学助教授を経て、現在は
 青山学院理工学部化学・生命科学科の教授をされています。
 
 専攻は分子生物学。
 
 分子生物学は、ウィキペディアには以下のように書かれています。
 
 「生命現象を分子を使って説明(理解)することを目的とする
 学問である。現在では、脳、再生、免疫、癌などに研究対象が
 広く拡大しており、21世紀の現在、生物学の主流ともいえる」
 
 難しそうな「分子生物学」を、一般向けに分かりやすく解説した
 のが今回紹介する本です。
 
 「分かりやすく」と言っても、気を抜いて読むと、視線が文字の
 上を走り始めます。
 
 内容的には主に遺伝子(DNA)のお話です。
 
▽私たちヒトの個体がどうやってできているかというと、父親から
 23巻の書物と、母親からも23巻の書物をもらい受け、合計
 46巻の書物をコピーしながら増殖(分裂)し、ヒトの体を構成
 するようになります。
 
 書物とは「染色体」のことです。
 
 この本を読んでいると、中学校か高校の生物の授業が思い出され
 ます。
 
 当時は全く面白くなかった話も、自分の意志で本を読むと、これ
 ほど面白い話はないです。
 
 歴史でも何でもそうですが、現在持っているような興味があれば
 今頃はスペシャリストになれたかもしれません。
 
 なぜ、習った当時は面白くなくて、今本を読んだり勉強したり
 すると楽しいのでしょうね?
 
▽なぜ「染色体」というのでしょうか。

 ウィキペディアを覗いてみると、染色体について以下のように
 書かれています。
 
 「染色体は遺伝情報を担う生体物質である。塩基性の色素でよく
 染色されることから、1888年にヴァルデヤーによって Chromosome
 と名付けられた。Chromo- はギリシャ語で(chroma)「色のついた」
 に、-some は同じく(soma)「体」に由来する」
 
 「染色体」は直訳みたいです。
 
 染色体は「DNA(デオキシリボ核酸)」と、「ヒストン」という
 DNAを固定させる役割を持つタンパク質から構成されます。
 
 ご存じの通り、DNAにはヒトの個体を決定する情報を全て持って
 いて、人間の細胞一つ一つに同じDNAが含まれています。
 
 DNAは、例えば心臓を構成する細胞に含まれるDNAは、「心臓の
 細胞である」というスイッチがオンになって心臓を形造っています。
 
 指とか髪の毛といった部分も同じで、どの細胞も同じDNAを
 持っていますが、オンになっているスイッチが違うために、出来
 る部分が違うのです。
 
 つまり、爪の細胞の中には眉毛を形造るスイッチがオンになった
 DNAは含まれないということになります。
 
 この法則が、地球上のどの生物においても同じように見られる
 仕組みなのです。
 
 とても自然に、そして偶然に出来上がった仕組みだとは思えません。
 
 何者かによって造られたとしか考えられないです。
 
▽著者は、染色体のことをできるだけ一般向けに説明するために、
 「書物」に置き換えて説明しています。
 
 少し長いですが本文から引用します。
 
 「私たちヒトは、父から23巻、母からも23巻の書物をもらい
 受ける。各巻はそれぞれ大きさとページ数が異なる。しかし父由来
 の書籍と母由来の書籍の各巻は互いに相同である」
 
 「つまり父の第1巻と母の第1巻は同じボリュームであり、内容も
 ほぼ同じである。第2巻、第3巻と以下同様に対応関係が続く」
 
 「精子および卵子によって運ばれた23巻ずつふたそろえの百科
 事典は受精卵の中で合一され、全46巻の一大叢書(そうしょ)
 となる」
 
 「叢書は勤勉な受精卵中の仕組みによって写本がつくられる。
 受精卵が分裂して二つに分かれるとき、46巻の叢書は、46×
 2セットとなり、分裂したそれぞれの細胞へと分配される」
 
 「これが延々と、かつ黙々と繰り返され、私たちの身体のすべての
 細胞は、脳でも心臓でも膵臓でも、その細胞核の内部に同一内容の
 全46巻の百科事典をもつことになる」
 
 「各細胞はこの百科事典から随時、必要な情報を呼び出して生命
 活動を行っている」
 
 「唯一の例外は他でもない、精子と卵子である。精子には精子を
 創り出すもととなる細胞がある。卵子には卵子を創り出すもとと
 なる細胞がある。もととなる細胞の中には46巻の百科事典が
 並んでいる」
 
 「この細胞が二分列して精子もしくは卵子を作り出す。しかしこの
 細胞は分裂に際して百科事典46巻をコピーして倍加することを
 しない。単に、46巻を二つにわけて23巻ずつにするのだ」
 
 「そもそも46巻は父と母から来た23巻ずつの2セットであった
 から、元の状態に戻すことになる」
 
 「ただし、今、あなたが作り出す精子(もしくは卵子)に振り分け
 られる1セットずつの百科事典は、あなたの父と母がくれたとおり
 そのままの23巻ずつではない。父と母がくれた23巻ずつの
 百科事典はあなたの細胞の中で合一され、ガラガラポン!と混ぜ
 合わされている」
 
 細かい話をすればもっと細かくなると思われますが、ヒトという
 個体がどうやってできているのか、概要が分かります。
 
 同じ父親と母親を持つ兄弟でも、個体の形が違うのは、23巻の
 百科事典か合一される時にシャッフルされるからなのです。
 
 母親が作る卵子も、作る毎にDNAは違っているし、父親が作る
 数億個の精子も、それぞれ持っているDNAが違っていて、どの
 卵子がどの精子と受精するかによって、違う個体が形成されるの
 です。
 
 誰が考え出したのか、何とも不思議な仕組みです。
 
 
 続きは次回。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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