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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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白痴(2回目)
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──────────────────────────────
 ◆今回紹介する本
──────────────────────────────
 題名:白痴 上巻
 著者:ドストエフスキー
 出版:新潮文庫
 定価:857円
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4102010033/oyajimushicom-22/ref=nosim/

 題名:白痴 下巻
 著者:ドストエフスキー
 出版:新潮文庫
 定価:819円
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4102010041/oyajimushicom-22/ref=nosim/



──────────────────────────────
 ◆目次
──────────────────────────────
 ※目次はありません。



──────────────────────────────
 ◆成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■■
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■■■



──────────────────────────────
 ◆内容紹介
──────────────────────────────
▽前回の続きです。
 
 ロシア人の気質で、もう一つ発見したのは「侮辱に敏感」という
 ことです。
 
 どこの国の人間も、侮辱されれば腹は立ちますが、ロシア人は
 侮辱に対して根に持つタイプのようです。
 
 そして、侮辱されたことを侮辱した相手に「あなた今、侮辱しま
 したね」と伝えることもしばしば。
 
 特に物語に登場する当時のロシア貴族は侮辱に対してとても敏感
 です。
 
 時にはピストルで「決闘」という状況にも発展していたようです。
 
▽他に、ドストエフスキーの作品によく登場する言葉で「慇懃」と
 「卑劣漢」があります。
 
 「慇懃」とは「礼儀正しく、丁寧なこと(さま)」で、「慇懃な
 態度」とか「慇懃に...」という使い方をします。
 
 また、「卑劣」とは「道義的に許し難い一連の行為。『卑怯』
 よりも極悪な場合に使われることが多い」とあります。
 
 「卑劣漢」とは「卑劣な男」という意味です。
 
 物語中にも、さまざまな性格のキャラクターが登場します。
 
 レーベジェフという元小役人の男性が物語の冒頭から最後まで
 登場しますが、この男は「卑劣」な奴です。
 
 「何でそういうことするかな...」というようなことをやるし、
 それを指摘されても開き直ります。
 
▽まだ調査が足りないので、一般のロシア人に関する情報が少なく、
 まして、ドストエフスキーが作品を書いた時代のロシア貴族に
 関する情報がほとんどありません。
 
 貴族と言ってもピンからキリまであったみたいです。
 
 「白痴」の主人公ムイシュキンは、没落した公爵家の跡取り息子
 です。
 
 正式な名前は「レフ・ニコラエヴィチ・ムイシュキン公爵」。
 
 既に両親はこの世になく、ムイシュキン公爵自身も幼い頃から
 スイスで療養していたため、爵位だけは「公爵」がついていますが、
 財産は全くなく、身よりもありません。
 
 病気が良くなったムイシュキン公爵は、ロシアのペテルブルグに
 住みムイシュキン公爵家の遠縁にあたる、エパンチン将軍夫人を
 頼ることにしたのです。
 
 ペテルブルグへ向かう汽車の中で、ムイシュキン公爵はロゴージン
 という名の金持ちと出会います。
 
 ロゴージンもこの作品で重要な役割を果たしています。
 
 ドストエフスキーがムイシュキン公爵にイエスを重ねていたので
 あれば、おそらくこのロゴージンに正反対の性格を与えたのだと
 考えられます。
 
 粗暴で性格が暗く、嫉妬心も強くさらにしつこい。
 
 ところが、ムイシュキン公爵は裏表がない人間。
 
 ペテルブルグへ向かう車中でロゴージン、そして、小役人のレーベ
 ジェフを味方に付けてしまいます。
 
▽ムイシュキン公爵が、ペテルブルグで最初に向かったエパンチン
 将軍家では、裏表の無いムイシュキン公爵を「白痴」呼ばわりして
 いました。
 
 エパンチン将軍にはガーニャという名の秘書がいて、ナスターシャ・
 フィリポヴナという美しい女性に求婚しようとしていました。
 
 ガーニャがナスターシャに求婚するのも、裏には様々な策略が
 隠れていたのです。
 
 このナスターシャはロゴージンからも求婚されていました。
 
 ムイシュキン公爵はエパンチン将軍家でも、全く自分は意識して
 いませんが、あらゆる人を味方に付けます。
 
 「白痴」と陰口をたたかれますが、策略の無い純真無垢な人柄は
 話しをした人々に安心感を与えていました。
 
▽エパンチン将軍家から、秘書のガーニャの家に移ったムイシュキン
 公爵は、そこでナスターシャと出会います。
 
 なんとそこでムイシュキン公爵はナスターシャに求婚してしまい
 ます。
 
 ナスターシャもムイシュキン公爵の人柄に魅せられ、瞬く間に
 思いを寄せますが、様々な事情があって、そこへやってきたロゴー
 ジンと一緒に出て行ってしまいます。
 
 この時から、ムイシュキン公爵とロゴージンは恋敵となり、物語の
 最後まで、命を狙われているのに友人の様に接するという、やや
 こしい関係が続きます。
 
▽また、エパンチン将軍には3人の年頃の娘がいて、その末娘の
 アグラーヤがムイシュキン公爵に思いを寄せるようになります。
 
 ムイシュキン公爵もアグラーヤの思いに応えようと、結婚の約束
 をしますが、そこへロゴージンの元へ走ったはずのナスターシャが
 絡んできて、事態は思わぬ方向へ動き始めます。
 
▽多少ひねくれてはいますが、ムイシュキン公爵に思いを寄せる
 箱入り娘のアグラーヤ。
 
 そして、かなりひねくれた性格で、ムイシュキン公爵に自分の
 想いを分かって欲しいと思っているナスターシャ。
 
 そのナスターシャに振り回され、それでも彼女を自分のモノだと
 思い続ける危険な人物ロゴージン。
 
 そして、「白痴(ばか)」と言われながらも、出会う人を味方に
 してしまうムイシュキン公爵。
 
 彼は、アグラーヤの想いにも応えたいけれど、精神的に不安定な
 ナスターシャを放って置けないのです。
 
 そこに加え、エパンチン将軍家の人々やそこに出入りする貴族達、
 レーベジェフ家の人々やロゴージンの仲間達、その他様々な人々が
 登場し、物語は思わぬ方向へ向かいます。
 
 最後は、登場したときと同じくムイシュキン公爵とロゴージンで
 幕を閉じます。
 
 そして、ムイシュキン公爵は...





 読み終わるのにかなり時間が掛かりましたが、やはりドストエフ
 スキーの作品は面白いです。
 
 著者の思想を詳細まで理解するのは難しいですが、物語として
 読んでも十分に面白いです。
 
 ロシア人の性格とか気質、当時の貴族の文化等が理解できれば、
 もっと面白いかもしれません。
 
 おすすめの一冊です。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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3Ĥμ?ν?μ?? ?ΰ【2009/05/26 07:14】

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