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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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火宅の人
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──────────────────────────────
 ◆今回紹介する本
──────────────────────────────
 題名:火宅の人 上巻・下巻
 著者:檀一雄
 出版:新潮文庫
 定価:660円
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101064032/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101064040/oyajimushicom-22/ref=nosim/



──────────────────────────────
 ◆目次
──────────────────────────────
 ※目次はありません。



──────────────────────────────
 ◆成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■■□



──────────────────────────────
 ◆内容紹介
──────────────────────────────
▽今回も、情報源はウィキペディアと巻末の解説です。

 著者の檀一雄さん(1912年(明治45年)2月3日?1976年(昭和51年)
 1月2日)は、日本の小説家・作詞家です。
 
 代表作には、最初の妻のことを書いた「リツ子 その愛」「リツ子
 その死」、時代娯楽作の「真説石川五右衛門」、「夕日と拳銃」、
 そして、今回紹介する「火宅の人」等があります。
 
 「真説石川五右衛門」は直木賞を受賞、「火宅の人」は読売文学賞・
 日本文学賞を受賞しています。
 
▽子どもの頃の著者は、波乱の人生を歩みます。

 元々は、現在の福岡柳川、立花藩の普請方を務める家柄でした。
 
 父の仕事の都合で山梨で生まれた著者は、1914年(大正3年)に父の
 退職で福岡へ戻り、翌年1915年(大正4年)に父の仕事の修行のために
 上京します。
 
 しかし、生活が困窮したため翌年には再び福岡へ帰郷。
 
 母親の実家である久留米に住むようになります。
 
 1921年(大正10年)、著者が9歳の時に母親が家出をし、1924年
 (大正13年)に両親は離婚します。
 
▽1932年(昭和7年)には東京帝国大学経済学部に進学します。

 この頃、同人誌「新人」を創刊し、師匠と仰ぐ佐藤春夫や、太宰治、
 井伏鱒二、尾崎一雄らと知り合いになります。
 
 太宰治の死後、坂口安吾とも知り合いになります。
 
▽1941年(昭和16年)に、福岡の開業医の娘、高橋律子と結婚し長男
 太郎が生まれます。
 
 1946年(昭和21年)に、妻の律子が死去。
 
 同じ年に、同じ福岡の酒造家の娘、山田ヨソ子と再婚し、東京の
 石神井に家を構えます。
 
 陸軍報道班員として大陸へ渡って中断していた作家活動は、1950年
 (昭和25年)「リツ子・その愛」「リツ子・その死」で文壇に復帰。
 
 翌1951年に「長恨歌」「真説石川五右衛門」の2作を発表し直木賞
 を受賞します。

▽このように著者の歴史だけを書くと、波乱の人生ではありますが、
 作家としては恵まれているように思えます。
 
 しかし、生活そのものは太宰治と同じ「破滅型」です。
 
 幼い(9歳)頃、実母が男を作って家を出てしまい、父親が全く
 料理ができなかったのと、小学校に上がる前の妹が3人もいた
 ため、著者は幼いながらに自分で食材を買い集め料理を作るように
 なるのです。
 
 作家生活をするようになってから、著者は文壇屈指の料理人と
 しても知られ、料理関係の本を何冊か書いています。
 
 「火宅の人」にも出てきますが、その料理というのも酒のつまみ
 のような簡単なものではなく、煮込み料理等本格的なものばかり
 です。
 
 このような幼い頃の体験が、大人になっても母を求め、食材を
 集めて何かを作らないと落ち着いて居られない状況を作っています。
 
 また、子どもの頃から家を転々としていたため、生涯安定した
 住みかを持つことができず、隠れ家と称する家を数件持ち、その上
 さらに放浪を繰り返します。
 
▽今回紹介する「火宅の人」は、そのような著者の自伝とも言うべき
 作品で、約20年に渡って書き続けられ、著者が死ぬ直前に完成
 しています。
 
 「火宅」とは、法華経の経文中にある言葉です。
 
 ネットで「火宅」を検索してみると、以下の様に書かれていました。
 
 「強い火勢が家宅を包もうとしている、つまり早く逃げ出さな
 ければいけない危険な状態を表現しています。そして その中には
 全く危険に気づかずに、楽しみに興じている人たちがいます。
 それが火宅の人という設定です」
 
 まさに著者のことを表現する言葉で、著者はそれが判っていながら
 どうすることもできない自分を作品の中で描いています。
 
 作品は、いくらかの脚色はあるみたいですが、ほぼ著者の自伝です。
 
▽作中での著者は「桂一雄」という名で登場します。

 物語には、先妻との子どもが一人、再婚した妻との間に4人目の
 子どもが生まれたあたりから書かれています。
 
 著者は、この状況で舞台女優の「矢島景子」と愛人関係を結びます。
 
 この愛人も実在の人物がいます。
 
 その愛人との関係も周囲に隠すこともなく、石神井の妻に真っ先に
 知らせてしまいます。
 
 妻もどこからか情報を掴んでいて、5人の子どもを家に残し家出
 してしまいます。
 
 それを知りつつ、著者も家には帰らず愛人宅に入り浸ります。
 
 子どもたちは女中3人にまかせ、連絡先だけは教えてあるという
 状況。
 
 かといって、著者は自分の家が気に入らないわけではないのです。
 
 妻もそれなりに愛しているし、子どもたちも愛しているし、自宅の
 雑多な喧噪も愛しています。
 
 そうではあるけれど、なぜかその愛に浸ることができない性分
 なのです。
 
 安定した生活を送る事がどうしてもできません。


 続きは次回。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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こんちわブログ

始めましてこんにちわ。 ブログ始めますがまだ書くことは決まってません。 趣味日記的なものになると思います。 こんちわブログ【2009/05/07 11:32】

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