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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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銀の匙
銀の匙 (岩波文庫)銀の匙 (岩波文庫)
(1999/05)
中 勘助

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:銀の匙
 著者:中勘助
 出版:岩波文庫
 定価:350円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4003105117/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1062098%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 ※目次はありません。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:■■■■□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、1935年11月に出版されています。
 
 著者は、東京出身の詩人、作家です。
 
 著書も多数あります。



 どのような物語なのでしょうか。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●楽しんで読もう。

▽著者の中勘助(なかかんすけ、1885年5月22日?1965年5月3日)は
 高校の頃から東京帝国大学文学部英文科の頃まで、夏目漱石の
 教えを受けていました。
 
 後に国文科に転入してからも、夏目漱石と関連のあった人です。
 
 巻末の解説によると、この作品の前編は明治44年の夏に信州
 野尻湖畔で書かれています。
 
 作者が27歳の時です。
 
 後編は、翌大正2年の夏に叡山で書かれています。
 
 いずれも、漱石に絶賛され東京朝日新聞に掲載されます。
 
 漱石に師事してはいましたが、漱石一門からは距離を置いて付き
 合っていて、文壇政治には関わらないことにしていました。
 
 当時の文壇の流行に惑わされることなく、常に自分の心で感じた
 こと、自分の目で見て耳で聞いたことを自分の心に正直に作品に
 表現しているとのこと。
 
 この作風は、著者の他の作品でも貫かれていて、時代が変わって
 流行が変わった現在でも、古くささを感じない作品です。
 
▽今のところ、まだ半分程度しか読めていません。

 読んだところまでを紹介します。
 
 物語の主人公は「私」。
 
 この作品は「私」によって語られる、著者の自伝的作品です。
 
 「私」の書斎の本箱の引き出しにしまってある小箱には、子供の
 頃の様々な思い出の品々が入っています。
 
 その中に珍しい形の「銀の小匙(こさじ)」があって、これを
 見るたびに昔のことを思い出すのでした。
 
 この銀の匙を見つけた、子供の頃の「私」は、それを母親の元へ
 持って行くと、母親がその由来を話してくれました。
 
 ここから物語が始まります。
 
▽「私」の父は、(おそらく)名家の武士だった人で、「私」は
 「坊っちゃん」と呼ばれていました。
 
 「私」は元もと体が弱く、生まれてすぐ腫物(できもの)が、
 頭から全身に一面に「松かさ」のようにできていて、いつもかゆ
 がってぐずっていました。
 
 母親も体が弱く、「私」はほとんど伯母に育てられます。
 
 伯母の夫は侍だったけれど、明治維新以降落ちぶれてしまい、
 コレラが流行った時に夫が亡くなってしまいます。
 
 そんなこともあって、伯母は「私」と一緒に住むようになります。
 
 伯母は、「私」がこの世に生きているのが唯一の楽しみだった
 みたいです。
 
 元もと子供がなく、夫が亡くなって今の家に住むようになってから、
 1歳違いの「私」の兄が病気で亡くなった翌年に「私」が生まれた
 ので、兄の生まれ変わりだといって我が子のように育ててくれた
 のです。
 
▽「私」は病弱で、皮膚病ももっていたため、家の外に出るときは
 伯母さんの背中から離れようとしません。
 
 良く言うと「大切に育てられた」、悪く言うと「甘やかされて
 育てられた」のです。
 
 体が虚弱で、知恵のつくのも遅れ、人に何か聞かれてもろくに
 返事もできず、いくじなしの人見知り、知らない人の顔をみれば
 伯母さんの背中に顔を隠して泣き出す始末でした。
 
 「私」は、やせ細って肋骨が浮き出ていて、頭が大きくて目が
 引っ込んでいたため、家の者には「章魚坊主(たこぼうず)」と
 呼ばれていました。
 
▽このように、虚弱な幼年時代を送っていた「私」でしたが、記憶力は
 優れていたようです。
 
 「私」が語る、幼少期の思い出は、細かい部分まで美しい映像
 として記憶されています。
 
 その映像記憶と、文章技術によって、読む物の頭の中に美しい
 映像が映し出されます。
 
 もちろん、その時代の本物の情景は、昭和40年代生まれの私には
 そのまま想像出来るものではありません。
 
 ただ、自分の子供の頃に覚えている映像に、文章から想像される
 映像をプラスしてなんとも懐かしい、そして、なんとなく切ない
 感情が思い起こされます。
 
▽伯母さんは、我が子でもないのに、我が子以上に「私」を大切に
 育てていました。
 
 伯母さんは、漢字の読み書きはできないけれど、いろいろな話を
 語ってくれます。
 
 そして、「私」とチャンバラごっごをして遊んでくれたり、外に
 出ていじめられる私をかばって逃げてくれたりと、母親でもあり
 唯一の友だちでもありました。
 
▽元々は東京の神田に家がありましたが、「私」と母の健康を考えて
 現在の東京文京区にある「小石川」という場所に引っ越します。
 
 引っ越し先で、ようやく見つけた友だちは「お国さん」という
 女の子でした。
 
 遊びも女の子の遊びです。
 
 「私」は伯母さんの背中を離れ、少しずつ友だちの輪と行動範囲を
 広げていました。
 
 なんとか小学校へ進学した「私」でしたが、最初は案の定いじめ
 られます。
 
 そして、泣いてばかりいました。





 続きは次回



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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