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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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百年の誤読
百年の誤読百年の誤読
(2004/10)
岡野 宏文豊崎 由美

商品詳細を見る



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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:百年の誤読
 著者:岡野宏文、 豊崎由美
 出版:ぴあ
 定価:1600円+税(文庫版が出版されています)



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/483560962X/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1723668%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第一章 1900?1910年
 第二章 1911?1920年
 第三章 1921?1930年
 第四章 1931?1940年
 第五章 1941?1950年
 
 他、多数あるので省略します。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、2004年11月に出版されています。
 
 著者の一人、岡野さんは、フリーライター&エディターで、
 演劇雑誌等に書評・劇評を連載中とのこと。
 
 著書が数冊あります。
 
 もう一人の著者、豊崎さんはフリーライターで、さまざまな雑誌て
 書評を担当しているそうです。
 
 著書が何冊かあります。



 どのような本が紹介されているのでしょうか。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)何か面白そうな本はないか?



 迷作が沢山ありそうです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)何か面白そうな本はないか?
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 もっとたくさん読もう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●何か面白そうな本はないか?

▽「何か面白い作品はないか?」と調べる時は、読書術や書評本を
 読んで、そこに紹介されている本を、携帯にメールしておいて、
 本屋で探します。
 
 そうやって集めた「まだ読んでない本」は、すでに100冊を
 優に超えていて、読んでない本用に割り当てた棚に入りきれなく
 なっています。
 
 それなのに、図書館に行った時に、文学作品が紹介されている
 本を借りてきてしまう、という多少依存症的な傾向にあります。
 
 そこで借りたのが今回の紹介する本、「百年の誤読」です。
 
 この本には、1900年から2004年までを、10年ごとに
 区切り、その10年間にベストセラーになった本を、著者2人の
 対談形式で紹介していく内容となっています。
 
 ベストセラーの選択は、戦後は記録が残っていますが、戦前は
 そのような集計が残っていないので、いくつかの資料を参照して
 その時々の話題を呼んだ作品を取り上げているそうです。
 
 なお、本のタイトルは、G.ガルシア=マルケスの「百年の孤独」
 をもじったとのこと。
 
▽本書の書評のスタイルは、当時ベストセラーになった本は、実は
 そんなに言うほど素晴らしい作品じゃないのかも...という
 視点で書評が語られています。
 
 ただ、現在の人が歴史を語って、その当時の思想や人々の行動を
 評価するのと同じで、現在の私たちが生活している環境から見て
 作品を評価してしまうと、見方が全然違ってしまいます。
 
 そのあたりを考慮しながら読む必要がありそうです。
 
▽紹介されている作品は、主に日本の文学作品で、たまに日本以外の
 作品も紹介されています。
 
 私が最近読むようになったジャンルなので、読んだ事がある作品が
 いくつか紹介されていました。
 
 たとえば、1910年にベストセラーとなったのは、夏目漱石の
 「それから」という作品。
 
 「それから」,Vol.782,2008/10/23配信分
 http://archive.mag2.com/0000194014/20081023060000000.html
 「それから(2回目)」,Vol.783,2008/10/24配信分
 http://archive.mag2.com/0000194014/20081024060000000.html
 
 個人的には、夏目漱石の作品は好きな方で、楽しく読ませても
 らってます。
 
 ただ、おそらく当時の庶民の生活とは違う人たちの生活を描いて
 いるような感じがしていて、夏目漱石は、そこも狙って物語を
 構成したのではないかと思われます。
 
 「それから」は、友人と友人の妻と代助という主人公の三角関係
 を描いた物語で、夏目漱石の作品に多く見られるパターンです。
 
 物語に登場する女性は、頭の中で想像するしかありませんが、
 どの物語に登場する女性も美しく、なんとなく繊細な感じがします。
 
 夏目漱石の作品が、「百年の誤読」で紹介されると、主人公の
 設定が酷評されます。
 
 代助という名の主人公は、特に仕事をしているわけではなく、
 実家から金をもらって生活していて、無職なのに優雅に暮らして
 いる青年です。
 
 それを「高等遊民」と罵っています。
 
▽著者二人の対談形式の書評は、現在、その作品を読んでみて、
 読む必要がある作品なのかどうか、今読んでも名作と呼ばれる
 程の作品なのか、といった視点で語られています。
 
 当時のベストセラー作品が、何年か時間を置いて読んでみると
 全く面白くない、というのは多々あることで、「なぜこの本が
 売れたのだろう」という作品によく出会います。
 
 個人的な趣味の問題もあるかと思いますが、「名作」と「迷作」は
 時間が経ってみないと分からないのかもしれません。
 
▽この本で紹介されている作品は、基本的に「辛口」で見ていますが、
 良い作品はしっかり誉めています。
 
 夏目漱石の作品も、登場人物の設定には辛口ですが、著者のテーマや
 文章の上手さ等は絶賛しています。
 
 また、とにかく著者の二人は、紹介している作品を、とことん
 読み込んでいるのが分かります。
 
 作品に関連する人物の名前がポンポン出てくるし、どのような
 時代背景で書かれた作品なのかも会話の中に出てきます。
 
 また、ページの下段に、言葉の解説が小さな字で書かれていて、
 いろいろな知識も知る事ができるようになっています。
 
 文学案内としてそれなりの本だと思います。





 この本には、「百年の誤読 海外文学編」というのもあって、
 同時に図書館で借りてきました。
 
 読んでいて思うのは、「ベストセラーってどういう要素で決まるの
 だろう?」ということです。
 
 現在、個人的には新聞や書店で「ベストセラー」と銘打ってある
 作品を、手に取ることはほとんどありません。
 
 読んでいるジャンルが違う、というのもありますが、なぜか手が
 伸びないです。
 
 単にひねくれているだけかもしれません...



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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