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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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本はこうして選ぶ買う
本はこうして選ぶ・買う本はこうして選ぶ・買う
(2004/01/17)
谷沢 永一

商品詳細を見る



いつもありがとうございます。ご協力お願いします(クリックしてください)→人気blogランキングへ


──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:本はこうして選ぶ買う
 著者:谷沢永一
 出版:東洋経済新報社
 定価:1400円+税



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492222448/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1633484%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 一 最初の二冊
 二 斎藤孝『読書力』の検討
 三 次に買う二冊
 四 読んだ本から枝葉を生やす
 五 再び本を買おうと思案する時
 六 本についての“せぬはよき”
 七 辞書の買い方
 八 本を読む前の思案五カ条
 九 古本屋と昵墾になる法



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、2004年一月に出版されています。
 
 著者は、文芸評論家・書誌学者で、専攻は日本近代文学です。
 
 著書も多数あります。



 本はどのように選べばいいのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)本の選び方とは?



 読みたい本を選んでます。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)本の選び方とは?
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 本は楽しんで読もう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●本の選び方とは?

▽著者の本はこれまでに何冊か読んでいます。

 「嫉妬する人される人」,Vol.212,2006/12/04配信分
 http://archive.mag2.com/0000194014/20061204060000000.html

 「人間通」,Vol.259,2007/01/25配信分
 http://archive.mag2.com/0000194014/20070125060000000.html

 「読書の悦楽」,Vol.876,2009/03/23配信分
 http://archive.mag2.com/0000194014/20090323060000000.html
 
 この他、メルマガでは紹介しなかった本も何冊か読んでいます。
 
 いくらか本をたくさん読むようになると、読書に関することを
 書いた本を読む機会が多くなります。
 
 著者は、本職が書誌学者なので、読書術系の本がたくさん出版
 されて、本屋さんで手に取る機会が多くなりますが、内容が簡単
 ではないのと、なかなか辛口のため手にとっても買わない場合が
 多いです。
 
 今回紹介する本は、図書館で書評関連の本を探していたときに
 一緒に借りてきたものです。
 
▽本文中には、辛口批評の部分も多々あって、また著者の専門分野
 に関することを、延々と述べている部分もあります。
 
 その中から抜粋して紹介します。
 
▽この本の最初の目次が「最初の二冊」と書かれていて、最初に
 読むべき本二冊の選び方が書かれているらしいので早速読んで
 みると、次のようなことが書いてありました。
 
 「世の中には古今東西絶え間なく対立がある。それは至って人間的
 な風景なのだ。そこで書店の本棚に立ったとき、対立する立場の
 著述を二冊だけ買うという術策がある」
 
 なるほど、です。
 
 で、そこに挙げられているのが対立する著述家の組み合わせでした。
 
 ケインズ対シュムペーター
 プラトン対アリストテレス
 ヴァレリー対バフチン
 マックス・ウェーバー対ゾムバルト
 谷崎潤一郎対徳田秋声
 
 何人かは名前を聞いたことはありますが、作品を読んだ事がある
 のは谷崎潤一郎しかありません。
 
 困っているところに、実際例を挙げて紹介されていたのが以下の
 二冊の本でした。
 
 梅棹忠夫「知的生産の技術」岩波新書
 渡部昇一「知的生活の方法」講談社現代新書
 
 著者は、渡部さんと共著で何冊か本を出しているので、もちろん
 渡部さんの味方です。
 
 結果的に、梅棹さんは批判され、渡部さんは支持されています。
 
 その中で、私が共感した部分があります。
 
 「渡部の説くところは、ある一つの思考が完全に脱色され排除
 されている。すなわち、功利主義、である。著述を出して名を
 売るという魂胆が計算のなかに入っていない」
 
 「渡部の目指すのは五体に文化が滲(にじ)み混んだ生活である。
 であるから、梅棹の知的生産と渡部の知的生活とは、何だか表向き
 似ているようで、実際にはその間に千里の遠い懸隔(けんかく:
 大きな隔たり)が横たわっている光景を認めざるを得ない」
 
 「梅棹はよい業績を以て尊しとする。渡部はよい生活を以て尊し
 とする。新聞雑誌の世界では、梅棹のような型を、お急ぎの方、
 と嘲り呼ぶ。渡部のような型を、蔵構えの方、と敬して呼ぶ。
 急がずして貯えるところ大なり、の意である」
 
 嘲るのはどうかと思いますが、たしかに実利だけを求めて本を
 読むのは、本を読むという行為が楽しくありません。
 
 本の読み方は人それぞれでいいと考えてますが、純粋に「楽しみ
 ながら読む」という方法も、ぜひ取り入れて貰いたいと思います。
 
▽「最初の二冊」の後、斉藤孝さんの「読書力」という著作に
 対して、痛烈な批判が7ページに渡って書かれています。
 
 そこには次のように書いてありました。
 
 少し長いですが引用します。
 
 「この人は生来、説教癖があるらしく、本は別に読まなくても
 いい、という考え方に猛反対して、読書は是非とも習慣化すべき
 『技』であるとまで頑固に言い張っている」
 
 「私は三五年間、大学の教師をして、学生諸君に、本は特に読ま
 なくてもよい、と訓してきたのもだから、この章句に接して、
 私自身が叱られているような気がした」
 
 「齋藤孝はまだ若いから、世間経験に乏しいのかも知れないが、
 世には多くの本を読んで誇り衒(てら)う役立たずの奴も少なく
 ない。逆にほとんど本を読んでいないが、人格が立派で有能な
 人が珍しくない」
 
 「日本経済新聞社が刊行している『私の履歴書』の『経済人』篇
 全二〇冊を通読してみるがよい。経済界の雄となった俊傑には、
 実業に成功したものの、読書を習慣化した人はほんの僅かである」
 
 「読書は物知りをつくるかも知れないが、実生活の成功および
 人格の養成とは何の関係もないのである。本は読みたくなった
 ときに読めばよいのであって、習慣化は必ずしも必須ではない」
 
 読書術系の本を読むと、人それぞれ本に対する接し方が違うのが
 良く分かります。
 
 著者は「読書は何よりの娯楽である」と言い切っているくらい、
 本を読むことを楽しんでいる人です。
 
 そこを否定されたのもだから、7ページに渡って「読書力」の
 批判を書いています。
 
 ただ、著者の主張に納得できる部分もあります。
 
 個人的には、読書は必要だとは思ってますが、強制して読ませる
 ものではないと思ってます。
 
 あくまでも、自発的に読むのが一番楽しめる読書です。
 
 だから、読む本はマンガでも何でも良いのです。
 
 本を手に取る習慣があれば、いつかは普通の本を読むようになる
 のではないでしょうか。
 
 しかし、著者が言うように、本を沢山読んだからといって、それが
 人格の形成に繋がるとは考えられません。
 
 人格の形成は、実生活の実践の上に成り立つものなので、実践の
 伴わない単なる知識は、人格の形成には役立たないです。





 このに本は、本を選び購入する時に知っておくべきことが書かれて
 います。
 
 この手の本はたくさん出版されているので読み比べてみると面白い
 かもしれません。
 
 著者は批評家でもあるので、著書に対して辛口です。
 
 自分とは違った見方があるということを知る事ができるので、
 なかなか新鮮な感じがしました。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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