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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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エリック・ホッファー自伝
エリック・ホッファー自伝―構想された真実エリック・ホッファー自伝―構想された真実
(2002/06)
エリック ホッファー

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いつもありがとうございます。ご協力お願いします(クリックしてください)→人気blogランキングへ


──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:エリック・ホッファー自伝
 副題:構想された真実
 著者:エリック・ホッファー
 出版:作品社
 定価:2200円+税



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4878934735/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1449558%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 失明、母、そして父の死
 子ども部屋から貧民街へ
 オレンジ売り
 運命の極点
 構想された真実
 
 他、多数あるので省略します。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■■■■
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■■■



 この本は、2002年6月に出版されています。
 
 著者(1902?1983)は、アメリカの社会哲学者・港湾労働者です。
 
 著書も多数あります。
 
 
 
 何をした人なのでしょうか?
 
 
 
 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)人間にとっての幸せとは?



 「幸せ」は人それぞれですが...



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)人間にとっての幸せとは?
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 どう生きるか?をもう一度考えてみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●人間にとっての幸せとは?

▽どの本だったか忘れてしまいましたが、最近読んだ何冊かの書評本
 のどれかで紹介されていた本です。
 
 図書館から借りてきました。
 
 これまで(おそらく)誰かの自伝は読んだことがありません。
 
 「自分で自分の業績を語る」という主旨に素直に共感することが
 できず、本屋さんや図書館でもなかなか手が伸びません。
 
 実はこの本を借りるときも、あまり期待してませんでした。
 
 ただ、「独学の哲学者」という言葉にひかれ借りました。
 
▽著者は、ドイツ系移民の子として、1902年にニューヨークに
 生まれます。
 
 5歳の時に、母親が著者を抱いたまま階段から落ち、それが元で
 母親は体をこわしてしまい2年後に亡くなってしまいます。
 
 著者は母親が死んだ年、7歳の時に失明します。
 
 ついでに、しばらくの間は記憶も無くしていたとのこと。
 
 父親は独習の家具職人で、自宅の本棚にはドイツ語と英語の様々
 なジャンルの本が100冊くらい並べてあって、著者はその本を
 分類するのが好きだったそうです。
 
▽15歳の頃、著者は突然視力を回復します。
 
 こういう人には、なぜか身近で親身になって接してくれる人が
 出現します。
 
 著者の場合は、マーサという女性で、親戚だったのか家政婦だった
 のか分かりませんが、著者を愛情持って育ててくれたそうです。
 
 15歳で視力が戻った著者は、目を酷使することなどまったく
 心配せず、それから3年間朝から晩まで本を読んで過ごします。
 
 いつ再び目が見えなくなるかもしれないので、目が見えなくなる
 前に読めるだけ読んでおこうと考えたのでした。
 
▽1920年、著者が18歳の時、父親が50歳で亡くなり天涯
 孤独となります。
 
 家具職人組合から300ドルのお金をもたっら著者は、そのお金を
 持って温かいカリフォルニアへ向かいます。
 
 著者は、天涯孤独となっても将来に対する不安はまったくなかった
 そうです。
 
 お金を稼ぐにはどうすればいいのか、それすらも知らなかった著者
 でしたが、もらった300ドルが尽きるまで、市立図書館の近くに
 アパートを見つけ、一日中読書をして過ごしていました。
 
 ついに、お金が底をつき、「飢え」が著者を襲います。
 
 食事にありつくため、あるレストランで皿洗いをするから食事を
 させてくれと申し込み、そこの店員に世の中のことをいろいろと
 教えてもらいます。
 
 「職を探しているなら、貧民街にある州立職業紹介所に行きな」
 と教えられ、著者は一夜にして貧民街に飛び込んだのでした。
 
▽そこから著者は様々な職業を転々とします。
 
 日中は働き、仕事が終わると読書をしながら、数学、科学、物理、
 地理等、大学の教科書を読み、勉強に没頭します。
 
 著者のすごいところは、その日暮らしの生活に将来の何の不安・
 不満も感じることもなく、満足していたこと。
 
 定職がなくその日仕事にありつけるかどうか分からない生活は、
 将来に不安を感じるのが普通です。
 
 ところが、著者のすごいところは、その日暮らしの仕事であり
 ながらも、自分で納得できない仕事はやらないことにしていた
 ことです。
 
 例えば、セールス。
 
 オレンジを持って、家々を回りお世辞を言いながら、ありもしない
 作り話をして売り歩くことは、著者にはその才能がありながらも、
 「精神を腐敗させる」として二度とやりませんでした。
 
 定職に就いたこともありますが、いくらかお金が貯まった頃に
 仕事を辞め、一年間働かないで読書と勉強をして過ごすという
 ことにも、将来に対する何の不安を感じる事もなく決断してしまう
 のです。
 
▽著者は、「安定した生活」を避けるように生きていました。

 大学で働くことを進められたこともありますが、それも断り、
 職を転々とします。
 
 1941年、著者が40歳の時、サンフランシスコで港湾労働者
 となり、そこで25年間過ごします。
 
 その間に、書くことを学び、本を数冊出版します。
 
 著者は「沖仲士の哲学者」と呼ばれるようになります。
 
▽この本の中で、一番「なるほど」と感心したのは、次のような
 話でした。
 
 著者が職にありついたある農場で、クンゼという名の農場主に
 出会います。
 
 クンゼは、もともと金物屋で財を成していましたが、第一次世界
 大戦後のヨーロッパ諸国の猛烈なインフレを目の当たりにし、
 財産が安全ではないことを知ります。
 
 クンゼは、パンと肉を自給できる者だけが安全な生活を得る事が
 できると、金物屋から農夫へ変わったのでした。
 
 そのクンゼが著者の放浪生活を聞いて、次のように言ったのです。
 
 「あんたのことは理解できない。将来のことを考えた事はないの
 かい。どうして知性あふれる人間が安心感なしで生きられるんだ
 ろう」
 
 その問いに対し、著者は次のように答えます。
 
 「信じられないでしょうが、私の将来はあなたの将来より、ずっと
 安全です。あなたは農場が安全な生活を保障してくれると考えて
 います。でも革命が起こったら、農場はなくなりますよ」
 
 「一方、私は季節労働者ですから、何も心配することはありません。
 通貨と社会体制に何が起ころうが、種まきと取り入れは続くで
 しょうから、私は必要とされます」
 
 「絶対的な安全が欲しいなら道楽者になって、季節労働者として
 生計を立てる方法を学ぶべきでしょうね」
 
 人間にとって何が「幸せ」なのか、それは人それぞれ違います。
 
 だけど、一般的に「不安」を感じさせる不安定な仕事でも、考え方
 によっては、「安全」と捕らえることもできるのです。
 
 クンゼのように、財産と不安を抱えながら生きるのが幸せなのか、
 著者のように、いつなくなるか分からない財産は持たず、どこに
 でも仕事がある状態に幸せを感じるのか、どちらでも選べます。
 
 人生は「何をなすべきか?」ではなく、「どう生きるか?」の方が
 大切だと感じました。





 この本は、自伝と言いながらも自慢話はなく、著者のドキュメン
 タリーとなっています。
 
 しかも、何かを成し遂げた人でもなく、「どう生きたか?」が
 人に感動を与えたのではないかと思います。
 
 かなりお勧めの一冊です。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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