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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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猫と庄造と二人のおんな
猫と庄造と二人のおんな (新潮文庫)猫と庄造と二人のおんな (新潮文庫)
(1951/08)
谷崎 潤一郎

商品詳細を見る



いつもありがとうございます。ご協力お願いします(クリックしてください)→人気blogランキングへ


──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:猫と庄造と二人のおんな
 著者:谷崎潤一郎
 出版:新潮文庫
 定価:324円+税



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101005052/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f137405%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 ※目次はありません。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、昭和26年8月に出版されています。
 
 著者は、明治末期から戦後にかけて活躍した文豪です。
 
 著書も多数あります。



 どのような物語なのでしょうか。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●楽しんで読もう。

▽著者の作品は、これまでに以下の2冊を紹介しています。

 「少将滋幹の母」,Vol.770,2008/10/06配信分
 http://archive.mag2.com/0000194014/20081006060000000.html
 
 「痴人の愛(1回目)」,Vol.798.2008/11/17配信分
 http://archive.mag2.com/0000194014/20081117060000000.html
 
 「痴人の愛(2回目)」,Vol.799.2008/11/19配信分
 http://archive.mag2.com/0000194014/20081119060000000.html
 
 お時間がありましたらご覧ください。
 
▽今回の作品は1936年(昭和11年)著者が50歳頃の作品
 です。
 
 著者の作品は、まだそんなにたくさん読んではいないのでハッキリ
 とは言えないですが、作品のテーマは女性。
 
 小説には男女関係を扱った作品が多いですが、中でも著者の女性に
 対する思い入れは別格のような気がします。
 
 いや、男性は誰でも同じですね...
 
 「少将滋幹の母」も「痴人の愛」も、以前に読んだ「春琴抄」も、
 そして、今回紹介する「猫と庄造と二人のおんな」も女性が前面に
 登場します。
 
 著者は私生活でも3度の結婚を体験する等、自らの小説に負けず
 劣らず女性がテーマとなっています。
 
▽作品の主人公は、庄造という名の30代の愚昧な男性。

 家は父親が遺した荒物屋(雑貨屋)ですが、商売は全く真剣では
 なく、でも財産があるわけでもなく、なんとなく生きています。
 
 こんな庄造にも、なぜか惹かれる女性がいて、二人目の妻を貰って
 います。
 
 物語は、離婚した一人目の妻福子から、二人目の妻品子へ宛てた
 手紙から始まります。
 
 先妻の福子は、潔癖性な部分があって、庄造に惹かれはしたけれ
 ども、その結婚生活にはどうにも我慢のならないことがあったの
 です。
 
 それは庄造が買っていた、リリーという名の雌のペルシャ猫。
 
 庄造はリリーを10年くらい前から飼っていて、福子が嫁にくる
 以前から一緒に生活していたので、嫁よりもリリーの方を大切に
 していました。
 
 リリーに嫉妬した福子は、潔癖性の性格も相まって、一緒に住んで
 いた姑と上手く行かず、庄造も福子の性格が嫌になっていたところ
 へ、庄造の伯父の娘、従妹の品子を庄造とくっつけようと、姑と
 伯父と庄造がグルになって福子を追い出し、品子と庄造をくっつけ
 たのです。
 
 品子は男性関係が派手な女性で、貰い手に困っていたのでした。
 
 庄造の母の目的は伯父の財産、伯父の目的は娘の落ち着き先、
 庄造は福子と離れたい、という3人が共謀し福子を家から追い出し
 品子と庄造を結婚させてしまいます。
 
▽嫁が変わっても、庄造にとっての一番の女性は猫のリリーです。

 グルになって福子を追い出した二人目の妻品子も、リリーに対する
 庄造の対応に嫉妬していました。
 
 そこへ、福子から品子へ手紙が届いたのです。
 
 手紙の主旨は、「一人暮らしで寂しいのでせめて猫のリリーを
 私にくれないか?」というものでした。
 
 庄造と暮らしていた時に、あれほど憎んでいたリリーを欲しい
 のには、ある理由があったのです。
 
 リリーと姑には我慢がならないけれど、まだ庄造に未練がある
 福子は、リリーを自分の手元に置けば彼が近寄って来るだろう
 と見込んでいたのでした。
 
 そこで、そろそろ猫に我慢がならなくなっているはずの品子の
 元へ、他人の名前を表書きにして手紙を出したのです。
 
▽福子の予想通り、庄造のリリーを中心にした生活に我慢がならなく
 なっていた品子は、庄造にリリーを福子へ渡すように迫ります。
 
 品子は資産家の父親の元でわがまま放題に育った娘で、自分の
 言う通りにしない庄造をつねったりひっかいたり叩いたり、暴力
 を持って言うことを聞かせます。
 
 結局、品子の迫力と、母親の説得によって、リリーは福子の手に
 渡されてしまいます。
 
 庄造はやがてリリーを一目見るために行動を開始しますが...





 この物語は、猫のリリーに魅せられ振り回される庄造と、庄造の
 家族とリリーに振り回され一人になった福子と、福子を追い出して
 庄造と一緒になったけれど、追い出した猫のリリーを追って動き
 始めた庄造とそれを自分に知らせなかった姑に怒りをぶちまける
 品子。
 
 猫と庄造、そして福子と品子の二人のおんな。
 
 猫のリリーに振り回される人間模様を描いた作品です。
 
 個人的には、もう一人庄造の母親を加えるべきだと思います。
 
 「猫と庄造と二人のおんなと庄造の母」
 
 題名長すぎかも。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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