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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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パニック・裸の王様
パニック・裸の王様 (新潮文庫)パニック・裸の王様 (新潮文庫)
(1960/06)
開高 健

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:パニック・裸の王様
 著者:開高健
 出版:新潮文庫
 定価:440円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101128014/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f137666%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 パニック
 巨人と玩具
 裸の王様
 琉亡記



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、昭和35年6月に出版されています。
 
 著者は、小説家です。
 
 著書も多数あります。



 どのような物語なのでしょうか。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照して下さい。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●楽しんで読もう。

▽著者の作品を読むのは今回で2作目です。

 「ベトナム戦記」Vol.578,2007/12/14配信分
 http://archive.mag2.com/0000194014/20071213060000000.html

 「ベトナム戦記」では、著者が現地で体験した戦争が生々しく
 描写されていました。
 
 今回読んだのは、著者の小説です。
 
 いつものようにウィキペディアから著者について引用させてもらい
 ます。
 
 開高健(かいこうたけし、1930年12月30日?1989年12月9日)は、
 大阪で長男として生まれます。
 
 太平洋戦争終了時は15歳でした。
 
 1952年に妻羊子と結婚、1954年に羊子が勤めていた壽屋
 (現サントリー)を育児のために退社するのに伴い、代わりに
 中途採用され壽屋の宣伝部に所属します。
 
 この時代、1957年に「裸の王様」で芥川賞を受賞し、これを
 機に、執筆活動に専念するようになります。
 
 1964年に、朝日新聞特派員として南ベトナム政府軍に従軍し
 最前線で取材活動を行います
 
 その時の体験を、「輝ける闇」「夏の闇」「花終わる闇(未完)」
 という作品にしています。
 
 「輝ける闇」は毎日出版文化賞を受賞しています。
 
 釣好きで、釣りに関する本を何冊か出版しており、また、食と酒に
 関するエッセイも多数出版されています。
 
 1989年に食道癌で死去、享年58歳でした。
 
▽著者の作品は、様々な賞を受賞しています。

 1957年に「裸の王様」で芥川賞を受賞。
 1968年に「輝ける闇」で毎日出版文化賞を受賞。
 1979年に「玉、砕ける」で川端康成文学賞を受賞。
 1981年に 菊池寛賞を受賞。
 1987年に「耳の物語」で日本文学大賞を受賞。
 
 著者のファンは現在もたくさんいるようです。
 
▽今回紹介する本には、4作品収録されています。
 
 いずれも著者の初期の作品です。
 
 まずは「パニック」。
 
 ある地方で、120年ぶりにいっせいに花を開いたササは、秋に
 なると沢山の実を付けました。
 
 ササの実は小麦と同じくらいの栄養価があり、昔はササの実で
 飢えをしのいだこともあったとのこと。
 
 近年は、ササの実を食す習慣はなく、誰一人収穫する者もあり
 ません。
 
 このおびただしい量のササの実があらゆる種類の「ネズミ」を
 繁殖させる要因となってしまいます。
 
 秋の間にササの実で十分に栄養を取ったネズミたちは、雪の下の
 地下で繁殖し文字通りネズミ算式に増え始めていました。
 
 冬の間は木をかじって飢えをしのいでいたネズミたちは雪解けと
 同時に食料を求めて移動を開始します。
 
 役所の山林課に所属する俊介は、秋の時点でネズミの繁殖を予測し、
 その対策を報告書にまとめ進言していました。
 
 ところが、役所にありがちな「前例がないから」という理由で、
 全て却下されていたのです。
 
 雪が解け、大量のネズミによる被害が役所に報告されるように
 なり、対策に追われます。
 
▽物語は、パニックになる人間を描くというよりは、主人公の俊介
 を中心とした、役所の上司との力関係、上司と政治家との関係、
 ネズミの被害が大きくなるに従って、保身に走り責任を部下に
 押しつけようとする上司の人間的に汚い部分が描かれています。
 
 実際の社会で全ての責任を部下の責任に仕立てるような策を考える
 人間が実際にいるのかどうか、世間知らずの私には良く分かり
 ません。
 
 ただ、私が知っている上司の中には、自分の都合が悪くなると
 無意識のうちに自分の上司の前で部下の責任を追及する上司が
 いました。
 
 作品を読みながら、過去にあった、ほろ苦い間関係を思い出して
 いました。
 
▽おびただしい量のネズミの大群に、あらゆる対策は役に立たず、
 被害は広がる一方です。
 
 飢えのため狂気に陥ったネズミたちは、いっせいに、そして
 一直線に移動を開始します。
 
 その先には...意外な結末が待っていました。
 
▽読み始めはそんなに面白くなかった物語は、しばらく読み進めると
 ともにグイグイと引き込まれ、早く結末が読みたくなってきます。
 
 引き込まれたのが文章能力なのか、物語の構成なのかよく分かり
 ません。
 
 おそらくどちらの技も持ち合わせた作家だと思います。





 次回は「裸の王様」を紹介します。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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