訪問者数

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

全記事(数)表示

全タイトルを表示

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メルマガ登録はこちらからどうぞ

この日記は、メルマガ「人生を成功に導く読書術!~おやじむしの3分書評~」の抜粋版です。 気に入っていただけましたらメルマガ登録をお願いします。

おやじむしの3分書評
メールアドレスを入力してボタンを押すと登録できます。

登録フォーム
メルマガバックナンバー

リンク

このブログをリンクに追加する

プロフィール

おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

RSSフィード

人生を成功に導く読書術!?おやじむしの3分書評?
私「おやじむし」が発行するメルマガ のブログ版です。 みなさん一緒に「豊かな人生」を目指しましょう
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ビタミンF
ビタミンF (新潮文庫)ビタミンF (新潮文庫)
(2003/06)
重松 清

商品詳細を見る



いつもありがとうございます。ご協力お願いします(クリックしてください)→人気blogランキングへ


──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:ビタミンF
 著者:重松清
 出版:新潮文庫
 定価:514円+税



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101349150/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1571127%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 ゲンコツ
 はずれくじ
 パンドラ
 セッちゃん
 なぎさホテルにて
 かさぶたまぶた
 母帰る
 後記



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■□□□□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■■■□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、平成15年7月に出版されています。
 
 平成12年8月に出版された単行本の文庫版です。
 
 著者は、様々な賞を受賞している作家です。
 
 著書も多数あります。



 どのような物語なのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●楽しんで読もう。

▽著者の作品は、今回初めて読みます。

 「ナイフ」という作品で坪田譲治文学賞、「エイジ」で山本周五郎賞
 を受賞、今回紹介する「ビタミンF」で直木賞を受賞しています。
 
 著者の作品のテーマは「現代の家族」で、「ビタミンF」も家族を
 テーマにした短編が7作品収録されています。
 
▽それぞれの物語に登場する主人公は、私と同じ世代の父親です。

 30代後半から40代で、小学生か中学生の子供を持つサラリー
 マンの父親を中心とした物語です。
 
 この年代のサラリーマンは、仕事も人並みにできるようになって、
 そのために、自分と家族を犠牲にして仕事に打ち込んでいる人が
 多いです。
 
 仕事を隠れ蓑にして、家族のゴタゴタから逃げている、という
 言い方もできます。
 
 しかし、入社したての頃と違って、自分の将来も何となく見えて
 きて、体力はめっきり衰えてしまい、妻との関係も倦怠感に包まれ
 てしまっている、というのが30代後半から40代のサラリーマン
 男性の一般的な姿なのでしょうか。
 
 自分と比較してみると、当たっている部分もあり、そうじゃない
 部分もあって、物語的にも共感できる部分とできない部分があり
 ます。
 
▽子供が小学生くらいまでなら、親もそんなに考え込むことはあり
 ません。
 
 子供の方も、学校で余程の事がなければ、真剣に悩むようなことも
 そんなにはないと思われます。
 
 自分がそうだったので、そんな風に思い込んでいるだけかもしれ
 ません。
 
 しかし、中学生くらいになると、心身共に子供から大人へ変わろうと
 する時期で、本人にもさまざまな悩みが出始める頃です。
 
 自分が男性なので、思春期の女の子がどのような悩みを抱えるのか
 想像も出来ません。
 
 私の長女も今年から中学生なので「ビタミンF」を読むと、身に
 つまされる感じがします。
 
 ただ、個人的には人生は生まれる前に自分で計画して、その計画
 通りにさまざまなイベントが起きているだけだと考えているので、
 どのような事が起きようと「なるようにしかならない」と思って
 います。
 
 だから、もし物語に登場する父親と同じような立場に立たされた
 としても、おそらく客観的に自分を観ることができて、流れに
 身を任せることができるのではないかと考えています。
 
 実際に当事者になってみないと分かりませんが...
 
▽物語は、短編が7作品収録されています。

 どの作品にも、人生に少し疲れた父親が登場します。
 
 自分の子供を含め、若者に対して「最近の若い者は...」と
 ついつい口に出てしまうような年代です。
 
 登場する子どもたちは様々な問題を起こします。
 
▽男性と二人で万引きで捕まった女子中学生。
 
 男性の方が避妊具を万引きしていたことを女の子の両親が知って
 しまい、男親も女親もやりきれない思いを感じてしまいます。
 
 しかも、男性には「女性をとっかえひっかえしている」という
 よくない噂が流れているのを耳にした両親は子供と同じように
 悲しみます。
 
 自分の娘に向かって言いたいことが言えない父親。
 
 それでも、悲しんでいる娘に対して、思っていたことをやっと
 伝え、少しだけ元気が出てきます。
 
▽学校であったことを何でも話してくれる中学生の娘が、ある日
 「セッちゃん」という名の転校生の話を始めます。
 
 セッちゃんは皆から嫌われ仲間はずれにされているとのこと。
 
 娘は毎日セッちゃんの話をします。
 
 創作ダンスの振り付けの変更を知らせてもらえず、一人で皆と
 違うフリで踊っているセッちゃんを見て、皆が笑っている話を
 します。
 
 娘は、運動会には来なくていいと言い張り、それでも、と隠れて
 見に行った両親は、皆のフリとはまったく違う動きをしている
 自分の娘を発見します。
 
 セッちゃんは娘が考えた架空の人物で、その子の話をすることで
 逃れる場所を作っていたのです。
 
 全てをさとった両親は、娘と一緒に川へ行って「身代わり雛」を
 流します。
 
▽どの物語も、家族が抱えているさまざまな問題を、あるときは
 逃げながら、ある時は逃げることができなくなって正面から向き
 合う父親の姿を見ることができます。
 
 最後はどの物語も、少しだけ元気が出るような結末になっています。





 この本に収録されている物語は、どれも最後には「もう少しがん
 ばってみようかな」と思うことができるような結末ばかりです。
 
 家族は、一番身近な存在だけに、誰かが抱えている問題が、家族
 みんなの問題に発展し、そこから家族間の溝ができたり、溝が
 なくなったりと、心の修行には必要な存在です。
 
 家族の問題で疲れていて、少しだけ元気が欲しい時に読むと良い
 かもしれません。



最後まで読んでいただきありがとうございます。ご協力お願いします(クリックしてください)→人気blogランキングへ


 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi
スポンサーサイト

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://successread.blog66.fc2.com/tb.php/849-0fee77b8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。