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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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きりぎりす(2回目)
きりぎりす (新潮文庫)きりぎりす (新潮文庫)
(1974/09)
太宰 治

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:きりぎりす
 著者:太宰治
 出版:新潮文庫
 定価:240円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/410100613X/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f134523%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 燈籠
 姥捨
 黄金風景
 犬畜生
 おしゃれ童子
 
 他、多数あるので省略します。


──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、昭和49年9月に出版されています。
 
 著者は、本を読む人なら誰もが知っている日本の作家です。
 
 著書も多数あります。



 どのような物語なのでしょうか。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●楽しんで読もう。

▽「善蔵を思う」も、著者自身のことが書いてあります。

 最初の心中事件で、女性だけが死んで自分は生き残ってしまい、
 その謝罪文から始まります。
 
 手紙を書いているときに、35?36歳くらいの百姓女が訪ねて
 きて、そこの畑で働いている百姓だけれど、家を建てるのでバラを
 抜いてしまった。
 
 6年植えてあって毎年いい花が咲くので、おたくの庭に植えさせて
 くれないか、とその女性は言います。
 
 著者には、それが嘘であることは分かっていました。
 
 著者夫婦が、この場所へ越してきてまだ4日目なので、何も知らない
 と思って騙そうとしているらしいのです。
 
 いわゆる押し売りですが、著者は断ることが出来ず、買って庭に
 植えさせてしまいます。
 
 そこへ、故郷の有名な新聞社が主催する芸術家の集まりに出席する
 ことになり...
 
 
 表題にもなっている「きりぎりす」は、貧乏絵描きの妻の心情の
 告白文です。
 
 「おわかれ致します、あなたは、嘘ばかりついていました」で
 始まります。
 
 売れない絵描きと結婚し、それでも夫の才能を信じて幸せな日々を
 送っていた妻でしたが、やがて夫の絵が売れ始めてしまいます。
 
 絵が売れるにつれて、夫は次第に成金になってしまいます。
 
 そのありさまに、妻は夫が失脚することを願い始めていました。
 
 
 「佐渡」は、著者が新潟の高等学校で講演をした翌日、なぜか
 わからないけど佐渡へ行くことになったときの話です。
 
 佐渡が寂しいところだと聞いていたので、ふと行ってみたくなった
 のです。
 
 船に乗ってしばらくすると、島影が見えてきます。
 
 著者はそれが佐渡島だとばかり思っていましたが、乗客は誰も
 降りる準備をしたり騒いだりする人がいません。
 
 船はその島を通り過ぎてしまい、著者は不安になります。
 
 しかし、しばらくするとまた島影が見えてきて、乗客の様子から
 どうやらそこが佐渡島だということが分かります。
 
 佐渡島での様子を書いていますが、何も楽しいことはなく、ただ
 佐渡を見たというだけの、紀行文でもないし、著者の日記のような
 文です。
 
 
 「千代女」は、19歳の女性の告白文です。
 
 12歳の時に書いた作文が賞を取ってしまい、色々な人に褒められ
 「才能がある」と言われてしまいます。
 
 しかし、たまたま賞をとっただけで、本人には全く文才はないと
 分かっていました。
 
 おじさんがしきりに文筆の道へ進めと、いろいろな手を焼いて
 くれますが、それが重荷です。
 
 
 「風の便り」は、井原退蔵という人と木戸一郎という人の書簡を
 書いた作品です。
 
 実在の人物ではありません。
 
 おそらく誰かがモデルになっていると思われますが、誰かは分かり
 ません。
 
 二人はともに作家ですが年代が違います。
 
 井原退蔵は売れている作家で、木戸一郎は売れてない作家です。
 
 木戸から井原へ宛てた身勝手な手紙から始まり、やがて手紙の中で
 喧嘩を始めます。
 
 内容は作家という芸術家の真面目な話です。
 
 
 「水仙」は、才能ある女性画家のことを書いた話で、著者自身の
 体験を書いたものらしいです。
 
 知り合いのある金持ち夫婦の女性が、「画家になる」と言って
 家を出てしまい、貧乏生活を始めてしまいます。
 
 夫は著者の所へ来て、あなたの小説をよく読んでいたからここへ
 来てないかと訪ねます。
 
 その後に夫人が訪ねて来て絵を見てくれと著者に頼みますが、
 著者は断ります。
 
 そのうち、夫人は酒に溺れ、耳が聞こえなくなりやがて自殺して
 しまいます。
 
 絵は全て夫人が破り捨てていて、1枚も残っていませんでした。
 
 しかし、絵画教室へ通っていた時の絵が1枚残っていて、それを
 見た著者は夫人の才能にびっくりします。
 
 
 「日の出前」は、実際にあった事件を元に書いた作品です。
 
 高名な洋画家の家の息子がぐれてしまい、しだいに家のお金を
 持ち出したり、妹や母親の服を質に入れたり、父親の書き損じた
 絵をお金に換えたり、と傍若無人に振る舞います。
 
 それでも、なんとか息子を信じようとしますが、息子の行動は
 エスカレートするばかりです。
 
 ある日、父親と一緒にボートに乗って話をすることになりますが
 やがて父親が一人で戻ってきました。
 
 息子は向こう岸で陸へ上がって行ってしまったと。
 
 しかし、翌日息子は水死体で発見されてしまいます。





 この本は、3分の2は著者自身のことが書いてあります。
 
 どれを読んでも希望や勇気が湧いてくるような作品はありません。
 
 それでも、なぜかその文章には惹きつけられてしまいます。
 
 現在でも多くの人が支持しているのは、作品から著者の苦しみが
 にじみ出ているからではないかと思います。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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