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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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私たち、発達障害と生きてます
私たち、発達障害と生きてます―出会い、そして再生へ私たち、発達障害と生きてます―出会い、そして再生へ
(2008/12)
高森 明木下 千紗子

商品詳細を見る



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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:私たち、発達障害と生きてます
 副題:出会い、そして再生へ
 著者:高森 明,木下千紗子,南雲明彦,高橋今日子,橙山緑,片岡麻実,
    鈴木大知,アハメッド敦子
 出版:ぶどう社
 定価:1700円+税



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4892401978/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f5925225%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 1章 発達障害と出会った!
 2章 生きる上でのさまざまな困難
 3章 私たちのサバイバル



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、2008年12月に出版されています。
 
 題名から分かるように発達障害を抱えながら生きている8名の方
 たちの共著です。



 発達障害とはどのようなものなのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)何が問題なのか?



 発達障害のない者には理解できない世界です。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)何が問題なのか?
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 全てを受け入れて生きていこう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●何が問題なのか?

▽先日、この本の著者の一人、片岡麻美さんと会う機会があって、
 そこで「本を出しました」ということでしたので、早速読んでみる
 ことにしました。
 
 片岡さんは「発達障害者のためのパソコンスクール」の代表を
 されています。
 
 実は、本を読むまで片岡さん自身が発達障害を抱えた人だとは
 思ってなくて、発達障害の方を対象に起業された方だと思ってま
 した。
 
 お話しした感じでは全く「発達障害」という感じではなく、笑顔
 の素敵なごく普通の方です。
 
 本を読んでみて「そうだったんだ...」と思った次第です。
 
 それもそのはず、私が「発達障害とは何か?」ということを詳しく
 知らなかったためです。
 
▽ひとくちに発達障害と言っても、その分類は広範囲に渡ります。

 全てを紹介するわけにはいかないので、ここでは片岡さんが抱えて
 いる発達障害と、発達障害を抱えている人がどのような人生を
 体験してきたのかを紹介します。
 
 片岡さんが受けた診断は「自閉的な傾向があるADD(不注意
 優性型ADHD)と、視覚認知面のLD」です。
 
 ADHDとは「注意欠陥・多動性障害」で、LDとは「学習障害」
 のことを示します。
 
 ただし、診断がハッキリしたのは片岡さんが30歳になってから。
 
 それまでの人生は、私には想像もできないものだったようです。
 
▽物心がついた3歳くらいから周りの他の子どもとは違っていて、
 幼稚園のときから周りの子どもたちに「あの子、変」と避けられて
 きたそうです。
 
 小学校に上がると、周りの女の子が興味を持つようなことには全く
 興味がなく、アイドルの歌が暗唱できないといっていじめられて
 いました。
 
 運動神経が悪いという理由で仲間に入れてもらえず、いつも孤独を
 感じていました。
 
 また、5年生の時に毎日1箱分のティッシュを使う程のひどい
 花粉症になり、それが原因でいじめられたこともあったそうです。
 
 当時は「あなたのここがおかしい」とか「こうすれば普通だ」と
 いったことを教えてくれる人がいなくて、周りの人たちとは違う
 という理由だけで「あいつはおかしい」と嫌われていたのです。
 
 一番身近な母親からも「勉強さえできれば、大人になれば普通に
 なれるのよ」と言われ、ありのままの自分を受け入れてもらえま
 せん。
 
 死のうかと思ったことが何度もありましたが、死ぬこともできな
 かったとのこと。
 
▽学生時代になると、いくつものアルバイトを経験しますが、何を
 やっても上手くできる仕事がなく、職場の社員やアルバイトから
 いじめられます。
 
 本屋でのアルバイトでいじめがはげしくなり、自律神経の失調に
 よって、とうとう倒れて動けなくなってしまいます。
 
 また、大学時代の友人からは「何か大切なものが大きく欠落して
 いる」と指摘されます。
 
▽片岡さんは、様々な病院を訪れます。

 心療内科を訪ねたり、「名医」と言われる病院に行ってカウンセ
 リングを受けたり、専門の病院である都内の精神科に見てもらっ
 たり、発達障害専門のクリニックができたときも予約をとって
 診てもらいます。
 
 しかし、そのいずれもまともな治療は行ってもらえず、医師から
 拒絶されたり、薬がきかないのはお前のせいだと言われたり、
 処方された薬の副作用で顔面硬直状態になったり、とさんざんな
 目に遭います。
 
▽職業も転々とします。

 どの職に就いても「使い物にならない」と罵倒され、いじめられ、
 とうとう「うつ病」になってしまいます。
 
 知り合いから頼まれ断り切れずにやることになった職業訓練校の
 パソコン講師の仕事も初日でパニックを起こし、寝たきりになって
 しまいます。
 
▽ある日、発達障害専門のクリックで診てもらったところ

 「自閉的な傾向があるADD(不注意優性型ADHD)と、視覚
 認知面のLD」
 
 と診断され、このクリニックで処方された薬も身体に合っていて、
 職業訓練校の講師をしても何事もなくできるようになりました。
 
 それから人並みに仕事ができるようになるまで3年かかります。
 
 たとえ、うつ状態になったとしても家族やパートナーが支えて
 くれるようになったため、持ちこたえるようになります。
 
 そして2007年、「発達障害による発達障害者のためのパソコン
 スクール」を始められました。
 
 片岡さんが31歳の時です。
 
 やっと人生が軌道に乗り始めた感じです。
 
▽片岡さんの体験談を読んでも、他の著者のどの体験談を読んでも、
 感じるのは、周りにいる人たちが「受け入れられない」という
 ことです。
 
 周りと違う言動をする人間を、自分とは違う異質なものとして扱い、
 そして差別し排除しようとします。
 
 もちろん、私も人のことを言えた義理ではありません。
 
 日本の社会全体がそのような構造になっているので、現在の学校
 教育では仕方がないのかもしれません。
 
 でも、少なくとも周りにいる大人たちが、発達障害を抱える人たち
 のことを異質なものとして見るのではなく、受け入れる対象として
 見ることができれば、状況は変わってくるのではないかと思います。
 
 障害を抱える人たちも、自らが自分のありのまま受け入れ、そして
 身近な人たちからありのままの自分を受け入れてもらった時点から
 人生が変わっています。
 
 他人も自分も「ありのままを受け入れる」ことが大切な気がします。





 この本は、発達障害を抱え、それが故に周囲の人たちに疎まれ
 人生の孤独を味わってきた著者たちが、どのようにそれを受け入れ
 てきたかを書いています。
 
 なぜ、人はやさしくなれるはずなのに、こんな厳しい態度で接する
 のだろう?
 
 なぜ、自分とは違う存在を、そのまま受け入れることができない
 のだろう?
 
 そんなことを真剣に考えさせてくれる本です。
 
 発達障害を持っていない人たちにこそぜひ読んで欲しいです。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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