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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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月と六ペンス(2回目)
月と六ペンス (新潮文庫)月と六ペンス (新潮文庫)
(1959/09)
サマセット・モーム中野 好夫

商品詳細を見る



いつもありがとうございます。ご協力お願いします(クリックしてください)→人気blogランキングへ


──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:月と六ペンス
 著者:サマセット・モーム
 出版:新潮文庫
 定価:480円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4102130055/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f136738%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 ※目次はありません。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、昭和34年9月に出版されています。
 
 著者は、イギリスの小説家、劇作家です。
 
 著書も多数あります。



 どのような物語なのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●楽しんで読もう

▽これまで40年間積み上げてきた生活を、ただ「絵を描きたい」
という理由だけで妻子を捨て、全て捨ててきたストリックランド。
 
 「僕」がパリに会いに行ってみると、身辺に女性の姿は一切無く
 貧しい生活を送っていました。
 
 お金がないことも、妻子を捨てたことも、世間の目も、彼は全く
 意に介してません
 
 
▽それから5年後、「僕」がストリックランド家の一件を忘れかけて
 いた頃、パリに移り住むことになります。
 
 パリでは、友人で画家のダーク・ストルーヴと再会し、そこで
 ストリックランドの話が出ます。
 
 ストルーヴはストリックランドのことを天才だと思っていて、
 何かと世話を焼いていました。
 
 5年ぶりに再会したストリックランドは、ボロボロの服を着て
 痩せていて、一目で貧しいと分かります。
 
 話を聞いてみると、貧しい生活には全く頓着がなく、ただ絵を
 描ける幸せに浸っていました。
 
 「僕は、昔のことは考えない。問題は、ただ永遠の現在なんだ」
 
 この言葉に全てが凝縮されているような気がします。
 
 自分の絵が他人にどう見られようと、ストリックランドには一切
 関係がなく、自分の絵を売ろうともせず、とにかく自分が納得
 できる絵が描きたいだけでした。
 
▽ストリックランドは性格的に問題があります。

 絵を描くことだけが目的で生きているため、他人がどう思おうが
 関係がありません。
 
 いろいろと世話を焼いてくれるストルーヴを邪険に扱ったりする
 ため、様々な人たちから嫌われていました。
 
 ストリックランドは少し仕事をしたり、ストルーヴにお金を借り
 たりし、そのお金で画材道具を買って絵を書いています。
 
▽クリスマスの少し前、「僕」とストルーヴはストリックランドが
 重い病気であることを知ります。
 
 何とかしてストリックランドの家を探し出し、部屋に入ってみると
 汚く貧しい部屋の中で、衰弱したストリックランドが寝ていました。
 
 ストルーヴは彼を自宅に運び、そこで看病しようと考えます。
 
 ストルーヴは自分の妻のブランシュに相談しますが、ブランシュは
 以前一度会ったことがあるストリックランドに恐怖を感じていて、
 「いやだ」と言い張ります。
 
 最終的にストルーヴに押し切られ、ストリックランドは自宅から
 ストルーヴの家に運ばれて看病されることになりました。
 
▽ストルーヴの自宅で手厚く看病されているにもかかわらず、スト
 リックランドはお礼を言うわけでもなく、ただ黙って寝ている
 だけでした。
 
 看病は、ストルーヴとブランシュが交代でやっていました。
 
 回復しはじめたストリックランドは傍若無人に振る舞います。
 
 絵を描くからストルーヴに「出て行け」といったりと、恩人に
 お礼を言うわけでもありません。
 
 また、それを素直に聞いてしまうストルーヴでした。
 
 それから一週間後、ストルーヴは「僕」の所へやってきて、
 「妻が逃げてしまった」と泣きついてきます。
 
 話を聞いてみると、ストルーヴは絵を描きたかったのでストリック
 ランドに「出て行ってくれ」と言ったところ、素直に荷造りを始め
 たので見ていると、なんと妻のブランシュが「私も一緒に出て
 行く」とストリックランドと一緒に出て行くと言いだしたのです。
 
 妻のブランシュは、ストリックランドを看病している間に、彼に
 惹かれていたのでした。
 
 人の良いストルーブは、ブランシュに出て行かれるのが嫌で、
 「俺が出て行く」と言って家を飛び出してきたのでした。
 
 ストルーヴは自ら自宅を出て別の場所へ住み、ブランシュのストー
 カーと化します。
 
▽ある朝、「僕」が仕事をしているとストルーブが駆け込んできて、
 ブランシュが自殺したことを知らせました。
 
 ストリックランドとブランシュが上手くいくわけがないと思って
 いた「僕」の予想が的中します。
 
 ストリックランドは情欲のはけ口としてブランシュを扱い、それに
 満足すると絵のモデルをさせていましたが、自分を束縛する女性に
 我慢がならず、捨てることにしたのです。
 
 それを知ったブランシュは酸を飲んで自殺を図ったのでした。
 
 何日か苦しんだ後ブランシュは亡くなります。
 
 ブランシュを亡くしたストルーブは失意の内に、故郷のオランダへ
 帰ってしまいます。
 
 ストリックランドはブランシュが死んだことすら何とも思って
 いない様子でした。
 
 それから一週間くらい後、ストリックランドが外国へ旅立った
 ことを知ります。
 
▽その後、「僕」は二度とストリックランドと会うことはありません
 でした。
 
 「僕」が用事でタヒチへ行った時のこと、その頃にはストリック
 ランドはすでに亡くなっていて、彼の絵は高値で取り引きされて
 いました。
 
 様々な人に聞いた話によると、ストリックランドは最終的にタヒチ
 に到着しここで生涯を閉じたということでした。
 
 少しお金を稼いでは、ブッシュの中に入っていって原住民と一緒に
 生活し絵を描いていたのです。
 
 ストリックランドは現地の女性と結婚し、ブッシュの中で生活を
 していました。
 
▽それから何年か後、ストリックランドの死亡を確認した医師の
 話によると、ストリックランドの家の壁一面に絵が描かれていて
 その絵が何とも言えず素晴らしく、しかも見ている人を不安に
 させる絵だったという話でした。
 
 しかし、その絵は...





 この物語は、「絵を描く」ということに取り憑かれ、他人がどう
 思おうが関係なく、ただ納得がいく絵を書きたいという芸術家の
 話です。
 
 読んでいるとストリックランドのことが羨ましくなってきます。
 
 持っているものを全て投げ捨ててまで自分のやりたいことを追求
 できる人間はそうそういません。
 
 どこかで世間とつながっていたいし、周りの目が気になるし、
 とにかく「貧」という状態になりたくありません。
 
 ストリックランドという芸術家は、それができた人間でした。
 
 
 サマセット・モームの作品はこれからも読んでいきたいと思います。
 
 おすすめの一冊です。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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