訪問者数

カレンダー

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

全記事(数)表示

全タイトルを表示

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メルマガ登録はこちらからどうぞ

この日記は、メルマガ「人生を成功に導く読書術!~おやじむしの3分書評~」の抜粋版です。 気に入っていただけましたらメルマガ登録をお願いします。

おやじむしの3分書評
メールアドレスを入力してボタンを押すと登録できます。

登録フォーム
メルマガバックナンバー

リンク

このブログをリンクに追加する

プロフィール

おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

RSSフィード

人生を成功に導く読書術!?おやじむしの3分書評?
私「おやじむし」が発行するメルマガ のブログ版です。 みなさん一緒に「豊かな人生」を目指しましょう
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

痴人の愛(2回目)
痴人の愛 (新潮文庫)痴人の愛 (新潮文庫)
(1947/11)
谷崎 潤一郎

商品詳細を見る



いつもありがとうございます。ご協力お願いします(クリックしてください)→人気blogランキングへ


──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:痴人の愛
 著者:谷崎潤一郎
 出版:新潮文庫
 定価:629円+税



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/410100501x/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1656072%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 ※目次はありません。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、昭和22年11月に出版されています。
 
 著者は、明治期から昭和にかけて活躍した日本の小説家です。
 
 「日本の文豪」というと、著者の名があがります。
 
 著書も多数あります。



 今回の作品はどのような物語なのでしょうか。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●楽しんで読もう。

▽譲治はナオミとダンスクラブへ通うようになってから、ナオミの
 交友関係が以外に広いことに気が付きます。
 
 特に男友達との交友関係が広く、いろいろな人となれなれしく
 会話を交わしたりします。
 
 普段は家にいて、英語とピアノを習いに行っていただけだと思って
 いた譲治にとって、心配の種が出来てしまいます。
 
 ある日、その男友達の中の浜田と熊谷という名の2人が、譲治と
 ナオミが住む家に遊びに来た時に、夜帰る頃になって天気が悪く
 なってきたため、2人が泊まっていくことになりました。
 
 別々の場所に寝れば良いのに、ナオミは狭い蚊帳の中で寝ることを
 提案し、譲治とナオミと浜田と熊谷の4人はくっつきあって寝る
 ことになります。
 
 譲治はナオミの行動が気が気ではありません。
 
 この頃から、譲治は心の中に様々な疑いを持ち始めます。
 
▽心配事があると、そんなときに限って悪い噂を耳にします。

 譲治が勤める会社の送別会があった時、「君子」で通っている
 譲治に、「ダンスホールで女性と一緒だっただろう」と問いつめる
 者がいました。
 
 その男性は、譲治が一緒にいたナオミの噂話をします。
 
 会社には譲治は独身で通っていたため、気軽にナオミの噂を聞かせ
 たのでした。
 
 その噂話とは、「ナオミが複数の男性と関係がある」というもの
 でした。
 
 会社の同僚は、実際に関係があった学生の友だちから聞いた話だ
 と言っていました。
 
 その時点で譲治は何事もなかったように振る舞いますが、心の中
 ではナオミに対する疑いがさらに大きくなってしまいます。
 
▽譲治はナオミに、会社の同僚の噂話を聞かせ、ナオミの反応を
 窺います。
 
 ナオミはその話に憤慨し、そんな噂話は嘘だと言い張ります。
 
 確かに、夜は必ず家で寝ています。
 
 このように疑いを持たれると、ナオミは自らの身体で譲治を誘惑し
 うやむやにしてしまいます。
 
▽そんな時、ナオミから「今年の夏は2人で鎌倉へ行こう」と誘われ
 ます。
 
 譲治も鎌倉から会社へ通うことができるので、休暇もとりつつ
 1ヶ月くらい鎌倉へ滞在することにしました。
 
 滞在先は、ナオミが知り合いの女性から斡旋された借家がある
 というので、彼女が一切の手続きを済ませ、譲治はお金だけ支払う
 ことになしました。
 
 鎌倉へ到着し、海水浴をしに海へ行ってみると、ナオミの男友達の
 浜田と熊谷に偶然出会います。
 
 譲治が鎌倉でこの2人に会ったのは数回だけで、何の心配もなく
 鎌倉の滞在先から会社へ出勤していました。
 
 ところが、残業で遅くなる予定の日に、たまたま早く帰ってみると
 ナオミがいません。
 
 そこで、譲治がその家におかみさんにいろいろと話を聞いてみると
 ナオミが熊谷と2人で頻繁に出かけていることが判明します。
 
 しかも、借りている家は熊谷家の持ち家でした。
 
 全てはナオミと熊谷の計画通りで、夏の間2人でいたいために
 鎌倉を滞在先に選んだのでした。
 
 おかみさんに根ほり葉ほり聞いた譲治は、全てを悟ります。
 
 ナオミを探しに行った譲治は、5?6人の男性と海岸を歩いている
 酒に酔ったナオミを発見します。
 
▽ナオミと借家へ帰ってから、譲治は問いつめます。
 
 しかし、ナオミは「彼らはあくまでも友だちで、あやしい関係
 ではない」としらを切り通します。
 
 譲治は、ナオミを借家へ監禁状態にして、証拠を探しに1ヶ月
 くらい空き家になっている自分の家に捜索しに向かいました。
 
 家に入ってみると、なんとナオミの男友達の一人の浜田が家に
 いました。
 
 合い鍵を持って家に入っていました。
 
 譲治は浜田からナオミに関する真実を聞き出します。
 
 浜田もナオミの身体に釣られ騙されていた男の中の一人で、譲治と
 ナオミは親類だと思っていたみたいです。
 
 ところが熊谷やその他の男性との関係を知ってしまい、そのことを
 ナオミに問いつめると、「今日この家で待っていて」と言われた
 とのこと。
 
 ナオミはあらゆる男を自分の身体の魅力で手玉に取っていました。
 
 しかし、ナオミと付き合っている男性は、ナオミのことはよく
 知っていて、真剣に付き合おうとしている人もいないこともいない
 ことが分かります。
 
 譲治と浜田以外は、身体だけの関係だと割り切って付き合っていた
 ことも判明します。
 
▽「愛する者に裏切られた」という思いより「ナオミを失いたくない」
 という思いが強い譲治は悩みます。
 
 書いてはいないけど胃に穴が空くくらい心配したのではないかと
 思われます。
 
 別れようかとも思いましたが、ナオミの魅力から離れられません。
 
 ある日、家を出るときにナオミがいつもより念入りに化粧をして
 いることに気が付いた譲治は、家を出てすぐに隠れてナオミが
 家を出た後を付いていきました。
 
 すると、家の近くにある宿泊もできるある料亭で熊谷と密会して
 いるところを発見してしまいます。
 
 家に帰ってきたナオミを問いつめ、譲治はとうとう「出て行け!」
 と怒鳴ります。
 
 ナオミは身の回りの物を持ってそそくさと出て行ってしまいます。
 
 このころナオミのことが気になって会社も休みがちになっていた
 譲治は、母の死も重なり、全てにやる気がなくなっていました。
 
 ナオミを失ってしまったショックが大きく、方々探しますが見つ
 からず、同じくナオミに騙されていた浜田に諭され、ナオミのことは
 諦めてしまいます。
 
 譲治はとうとう会社も辞めてしまいます。
 
▽ある日、誰かが家の鍵を開ける音がします。

 誰かと思って見てみるとナオミでした。
 
 合い鍵を持っていたのです。
 
 ナオミは泊めてくれる男はたくさんいたけれど、住む家があり
 ませんでした。
 
 そこで、また譲治を利用しようと考えたのでした。
 
 やがて、ちょくちょく譲治の家にやってくるようになり、譲治は
 ナオミの魅力に再び引きずり込まれて行くようになります。
 
 そして...





 この物語は、奔放な女性を好きになってしまった真面目が男性が、
 その身体に魅せられ、次第に全てを失っていく様を描いたものです。
 
 このような物語は現在でもあって、女性と男性の立場を逆にした
 ケースも存在するのではないかと思います。
 
 全く違うケースで、譲治と似たような状況になったことがあるので、
 譲治の気持ちが少しだけ理解できるような気がします。
 
 切ない過去が思い出せる作品です。



最後まで読んでいただきありがとうございます。ご協力お願いします(クリックしてください)→人気blogランキングへ


 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi
スポンサーサイト

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://successread.blog66.fc2.com/tb.php/797-deefc9f5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。