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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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椿山課長の七日間(2回目)
椿山課長の七日間 (朝日文庫)椿山課長の七日間 (朝日文庫)
(2005/09/15)
浅田 次郎

商品詳細を見る



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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:椿山課長の七日間
 著者:浅田次郎
 出版:朝日文庫
 定価:600円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4022643528/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f3638670%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 沙羅の咲く道
 相応の事情
 現世到着
 親分の災難
 父の秘密
 
 他、多数あるため省略します。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :□□□□□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■■■■□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、2005年9月に出版されています。
 
 2002年9月に出版された単行本の文庫版です。
 
 著者は、日本の作家で、国内の様々な賞を受賞されている方です。
 
 著書も多数あります。



 どのような物語なのでしょうか。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 悔いの残らない人生を送ろう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●楽しんで読もう。

▽椿山課長が現世に戻った時、死後すでに4日経過していたため
 元の体は火葬されていて存在していません。
 
 別の体を借りて行動することになるのですが、その場合生前の
 自分を知っている人に出会っても正体がばれないように似ても
 似つかない体を借りることになります。
 
 椿山課長は40歳くらいのきれいな女性の姿で現世に出現しました。
 
▽その姿で最初に向かったのは妻と子がいる自宅。

 始発電車に乗っていると、ボケて老人ホームに入っているはずの
 自分の父親に出会います。
 
 自分の父親を見て思わず泣いてしまった和山椿ですが、その姿を
 父親に見られ声を掛けられてしまいます。
 
 ボケて徘徊しているのかと思っていましたが、父親と話してみると
 しっかり受け答えをしています。
 
 いろいろと話をしていると、父親はボケたフリをしていることが
 判明しました。
 
 父親は、家族の世話になりたくなくてボケたフリをして家を出て
 いました。
 
 そして、4日前に自分の息子が亡くなったことも知っています。
 
 孫、つまり椿山課長の小学2年生になる息子の陽介に知らせて
 もらったとのこと。
 
 実は父親がボケたのがウソだと知っていたのは孫の陽介だけでした。
 
 父親は、自分がふがいないせいで息子が大学に進学せずデパート
 に就職し苦労させてしまった、と告白します。
 
▽父親の本当の姿を知った後、和山椿は自宅に到着し、犬の散歩に
 出てきた息子の陽介を捕まえて、弔問客といつわり自宅に上がり
 ます。
 
 椿山課長は40歳くらいのきれいな女性の姿で訪問したため、
 妻に夫との関係を疑られ、陽介には「愛人ですか?」と聞かれて
 しまいます。
 
 息子の陽介は2年生にしては頭も良く、容姿も椿山課長とは全く
 違っていました。
 
 ところが妻の由紀と話をしているところへ、職場の部下である
 嶋田という男が、椿山課長が生前着ていたパジャマを着て2階から
 降りてきました。
 
 嶋田は由紀と同期入社で、仲が良かったことは知っていましたが、
 まさかそんな関係にあるとは思いもしませんでした。
 
 結婚した8年前から、その関係は続いていたらしく後ほど判明する
 事ですが、息子の陽介も嶋田の子どもだったみたいです。
 
 現世に戻るとろくなことがない、というのは嘘ではなさそうです。
 
▽椿山課長は和山椿の姿で、現世に残してきた気になることを次々と
 解明していきます。
 
 買ったばかりの家のローンは大丈夫か?
 バーゲン初日で死んでしまったため、そのバーゲンでの売上げ
 目標が達成されたのかどうか?
 
 そして、もう一つは「邪淫の罪」が誤審であることを証明すること
 でした。
 
 そこで、結婚する前18年間都合の良い女友だちとして付き合って
 いた佐伯知子と話をする機会を得ます。
 
 椿山課長は知子とは同期入社で、お互いに割り切った関係でいた
 と思っていました。
 
 だから、知子から好きな人ができたと言われれば、会いに来なく
 なり、ふられたと言われればまた付き合い始めるといった、関係
 でした。
 
 しかし、そう思っていたのは椿山課長だけで、知子はずっと椿山
 課長のことを愛していました。
 
 しかも、結婚してから8年経つ今でも、つまり合計26年間も
 椿山課長のことが忘れられないでいました。
 
 それなのに、椿山課長は社内結婚し、しかもエンゲージリングを
 売り場主任の知子がいる売り場に買いに行くほど鈍感だったのです。
 
 それでも、知子は椿山課長の幸せを願って祝福していました。
 
 これが「邪淫の罪」と診断された事実でした。
 
▽物語は椿山課長の他に、二つの人物のストーリーが絶妙に絡まって
 います。
 
 一つは、一緒に再審査を受けたヤクザの武田勇の物語。
 
 武田は弁護士の姿となり、この世に思い残したことを一つひとつ
 解き明かします。
 
 誰かに間違われてヒットマンに殺されてしまった武田でしたが、
 自分を殺したのは誰なのか?
 
 そして、自分の組の若い衆がその後どうなったのか?
 
 もう一つのストーリーは、車にはねられて死んだ少年、根岸雄一
 の物語。
 
 雄一は、死んだときと同じくらい(小学2年生くらい)の可愛い
 女の子の姿で、この世に思い残したことを成し遂げようとして
 いました。
 
 雄一は3歳くらいの時に、児童養護施設から養子に出ていて、
 本当の両親にあって「生んでくれてありがとう」と言いたい、
 というのがこの世に戻ってきた理由でした。
 
▽椿山課長、武田勇、根岸雄一の3人がこの世に残した思いを解き
 明かして行く過程で、それぞれの登場人物が絡み合って物語が
 進展します。
 
 まるで小説のように。
 
 そして死後7日が経過しSACに戻った3人には意外な結末が待って
 いました。





 この物語は、話としては出来過ぎと言えば確かに出来すぎで、
 あまりにも上手く3人の物語が絡み合っています。
 
 でも、そこは浅田ワールド。
 
 一度引き込まれると、次々と先が読みたくなってしまいます。
 
 そして、電車の中で思わず涙ぐんでしまいました。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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