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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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夢の女
夢の女 (集英社文庫)夢の女 (集英社文庫)
(1993/03)
永井 荷風

商品詳細を見る



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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:夢の女
 著者:永井荷風
 出版:集英社文庫
 定価:400円
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4087480143/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f583440%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 ※目次はありません。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、1993年3月に出版されています。
 
 作品自体は明治36年(1903年)に書かれています。
 
 著者は、日本の小説家で、明治期から昭和に掛けて活躍した人です。
 
 著書も多数あります。
 
 
 
 どのような作品なのでしょうか?
 
 
 
 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●楽しんで読もう。

▽著者の作品は初めて読みます。

 「文豪」とは呼ばれていませんが、日本の作家としては有名な方
 です。
 
 1879年(明治12年)に生まれ、1959年(昭和34年)
 に亡くなっています。
 
 主な作品は、「ぼく東綺譚(ぼくとうきだん」、「腕くらべ」、
 「あめりか物語」「ふらんす物語」等で、他に著者の日記である
 「断腸亭日乗」があります。
 
 今回読んだ作品は、著者の若い頃25歳の時の作品です。
 
 著者の作品は、遊郭の女性のことを描いた作品が多いらしく、
 今回読んだ「夢の女」も、妾から花魁へと身を沈めていく女性の
 ことが書かれています。
 
▽簡単にあらすじを紹介します。

 主人公は「お浪」という女性。
 
 登場したときは、まだ18歳でした。
 
 お浪は士族の娘でしたが親が没落し、その家を助けるために妾に
 なります。
 
 お浪の家族は、父と母、そして妹がいました。
 
 お浪は16歳の時に、ある商人の妾になり築地に家を与えられ、
 「囲われ」ていました。
 
 18歳で子を生み、「お種」という娘がいます。
 
▽ある日の夜、お浪の元へお浪を囲っている商人が死んだことが
 知らされます。
 
 そうなると困るのが妾の身。
 
 何の後ろ盾もない女性は身の施しようがありません。
 
 お浪は、本妻宅へ呼ばれますが、ほんのわずかな手切れ金を渡され
 放り出されてしまいます。
 
 当時、お浪の身の回りの世話をしていたばあやがいました。
 
 お浪はばあやに励まされますが、どうにも仕様がありません。
 
 実家に帰っても、没落した士族の家庭は生活に窮していて、お浪が
 帰ったとしても生活できる補償がありません。
 
 数日悩んだ結果、養子の当てがあったばあやに、断腸の思いで
 お種を預け、お浪は一人田舎の実家へ戻ることにしました。
 
▽実家に戻った時、父親は新しい事業を興している最中で、これが
 軌道に乗れば、生活が安泰すると意気込んでいます。
 
 お浪も安心していました。
 
 しかし、父親が関係していた事業は詐欺だったらしく、その方棒を
 担いでいた父親は逮捕されてしまいます。
 
 父親も騙されていて、何ヶ月後かに無罪放免となります。
 
 その後、父親は働く気もなく家の中でしょんぼりしているだけです。
 
 ただでさえ苦しい実家は収入の道もなく、どうしようもなくなって
 います。
 
 そうなると、被害が及ぶのはいつも女性です。
 
 お浪の母親は、自分の娘に「奉公に行って欲しい」と娼妓となる
 ことを勧め、お浪も家族の為ならと、東京深川の遊郭へ身を沈めて
 しまいます。
 
 明治期は没落した武士階級の娘が生活に困って遊郭へ身を売る
 ことが多々あったようで、当時の女性の厳しい立場が分かります。
 
▽遊郭に身を売り、花魁(おいらん)となった当初は泣いて暮らし
 ますが、それも数ヶ月のうちに慣れ、「楓(かえで)」という
 源氏名でお浪は21歳となり、深川では売れっ子の遊女となって
 いました。
 
 お浪に熱を上げていたある男性がいて、地道に商売をしていましたが、
 商売が上手くいきだしてから遊郭へ遊びに来るようになった客は
 はまる場合が多いらしく、その男性もお浪に金をつぎ込むように
 なり、身を崩してしまいます。
 
 そういった部分は今も昔も変わらないのかもしれません。
 
 ある日、その男性がお浪の元へ遊びに来たときに、お浪に騙された
 と分かり、首を吊って遊郭で自殺してしまいます。
 
 それからお浪を指名する客も少なくなり、お浪自信も自暴自棄に
 なって酒に溺れるようになります。
 
▽そんな時にお浪を指名した客が、自分の妾として身請けをし、お浪は
 「待合」を任されるようになります。
 
 「待合」がどういう場所なのか良く分かりませんが、とにかく
 お浪が女将となって一生懸命働き、店も繁盛します。
 
 収入も相応に手にはいるようになったので、田舎から両親と妹を
 呼び、自分の娘も呼び寄せます。
 
 一段と店は繁盛し、お浪は幸せな日々を過ごしていました。
 
▽そんな中、自分を遊郭から身請けしてくれた男性が、別の女性を
 囲っていることが判明します。
 
 何の支援がなくても独りでやっていけるほどの収入があったお浪
 はあっさり諦めます。
 
 しかし、この世に何の後ろ盾もないお浪は、自分の現在を考えて
 みると心細くて仕方がありません。
 
 そんな中、ある事件が起き...





 この物語は、時代に翻弄され、幸せと不幸を行きつ戻りつしながらも
 したたかに生きていく一人の女性を描いた作品です。
 
 現代では、日本も豊かになったので、自分の娘を売ってまでお金を
 得る親もいないとは思います。
 
 いざというとき、男は何の役にも立たず、女性の方が強いのは
 昔も今も変わらないのかもしれません。
 
 著者の作品はさらに読んでみたいと思います。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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