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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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放浪記
放浪記 (新潮文庫)放浪記 (新潮文庫)
(1979/09)
林 芙美子

商品詳細を見る



いつもありがとうございます。ご協力お願いします(クリックしてください)→人気blogランキングへ


──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:放浪記
 著者:林芙美子
 出版:新潮文庫
 定価:640円
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101061017/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1761170%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1部
 第2部
 第3部



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■□□□
 勇気  :■□□□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■□□□



 この本は、昭和54年9月に出版されています。
 
 初版は1930年(昭和5年)に出版されています。
 
 著者は、日本の小説家です。
 
 著書も多数あります。



 どのような人生を送ってきたのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●楽しんで読もう。

▽この作品は、第1部、第2部、第3部と別れています。
 
 第2部、第3部がそれぞれの続編かというと、そうではありません。
 
 大正11年(1922年)から大正15年(1926年)まで、
 著者が5年にわたって書きためてきた日記のなかから抜粋し、
 昭和3年に雑誌に連載され、この年に単行本が出版されます。
 
 この時出版した「放浪記」がベストセラーとなり、続編として
 日記の中からさらに抜粋し「続放浪記」が出版されました。
 
 このような構成のため、読んでも話のつながりが良く分かりま
 せん。
 
 物語として読むには少しつらいものがあります。
 
 戦後に発表された第3部も、同じで、日記から抜粋されているので
 ひとつの物語として読むよりは、他人の日記を抜粋して読んでいる
 と思った方が良いと思います。
 
 逆に、日記の中から抜粋されているため、当時の著者の考えや
 行動が「当時性」を持って甦ります。
 
 それぞれの文章のつながりはないけれど、どの日記も生き生きと
 したその時の著者の心情が描かれています。
 
▽著者の林芙美子さんは、1903年(明治36年)に生まれ、19
 51年(昭和26年)に亡くなっています。
 
 下関市のブリキ屋で生まれました。
 
 母親は鹿児島県桜島の温泉宿の娘でしたが、家出して行商人の
 父親に連れ添っていました。
 
 しかし、父親が店を持ち、他の女性をひきいれるようになると、
 両親は離婚します。
 
 その時、母親に同情を寄せていた20歳年下の番頭と結婚し、
 北九州を行商して歩くようになります。
 
 この時、著者は8歳でした。
 
 行商で各地を転々としていたため、小学校もろくに通えない状態
 でした。
 
 後に家族で定住した尾道で、著者は無理して高等女学校へ進学し、
 アルバイトをしながらほぼ自力で卒業まで頑張ったそうです。
 
 その女学校時代に文学に触れ、自分で表現する手法を学びました。
 
▽少女時代に親子で行商して歩いていたせいか、著者には放浪癖が
 ありました。
 
 冒頭の「放浪記以前」の最初に書かれている一文は
 
 「私は宿命的に放浪者である」
 
 で始まります。
 
 著者の言う通り、家を出てから著者は各地を転々とします。
 
 とにかく貧乏で、日々の食事もままならない状況でした。
 
 住み込みの仕事を見つけては働き、お金がないのに旅に出て、
 気が向いた所で降りて、そこで仕事を見つけたり、と私から見ると
 わざわざ苦労を拾って歩いているような感じがします。
 
 日記の抜粋版なので、文章のつながりがよくわからないため、
 なぜその仕事を辞めたのか、なぜその仕事に就いているのか、
 といったことがわからない場合が多いです。
 
 楽な仕事には精神的に耐えられないようで、体力的に辛い仕事を
 選んで、辛そうにしている自分を誉めているような感じです。
 
 著者が「カフエー」で働く場面がよく描かれています。
 
 当時の「カフエー」がどのような場所かよく分かりませんが、
 大正時代は「カフエー」が流行っていたみたいです。
 
▽母親は男運の悪い人でしたが、娘はさらに輪を掛けて男運が悪い
 です。
 
 著者の放浪癖は、女学校を卒業し在学中から恋愛関係にあった青年が
 明治大学に進学したのを頼って上京し同棲を始め、職を転々とした
 頃から始まります。
 
 この青年は、翌年に著者を捨てて故郷へ帰ってしまいます。
 
 一度は、青年を追って故郷へ戻りますが、青年の家族の反対が
 あって、とうとう捨てられてしまいます。
 
 そこから、著者の職と土地と男性を転々とする放浪が始まります。
 
▽読んでいると、とにかく貧乏で、とにかく不幸です。

 少しでもお金ができると、田舎で病んでいる母親にお金を送ったり、
 行商に出ている養父にお金を送ったり、親孝行で申し分ないとは
 思いますが、わざわざ貧乏と不幸に向かって進んでいるような
 気がしてならないです。
 
 大正時代の普通の女性が一人で生きて行くのは、辛かったのかも
 しれません。
 
 結果的に、この時の貧乏な放浪体験が、後に小説として出版され
 ベストセラーになるのですから「貧乏と不幸」の体験も無駄では
 なかったみたいです。
 
 人生何が起きるかわかりません。





 この本は、著者の辛かった放浪時代の日記を抜粋したもので、
 当時の生活の様子も断片的にですがよく解ります。
 
 著者が偉いのは、いくら貧乏していても本を読んでいたことです。
 
 その本も、お金がなくなると古本屋に売ってしまいますが、貧乏
 しながらも本を読むことをやめなかったのが、後の役に立っていた
 のではないかと思います。
 
 第1部、第2部、第3部とあって、第1部を読んだ時点で同じ事の
 繰り返しだったので、読むのは止めました。
 
 人生が辛い女性が読むと、貧乏と不幸の中でもけなげに生きる著者
 に共感できるかもしれません。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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