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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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進化しすぎた脳(2回目)
進化しすぎた脳 (ブル-バックス)進化しすぎた脳 (ブル-バックス)
(2007/01/19)
池谷 裕二

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:進化しすぎた脳
 副題:中高生と語る「大脳生理学」の最前線
 著者:池谷裕二
 出版:講談社
 定価:1000円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN//oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f4274546%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 人間は脳の力を使いこなせていない
 第2章 人間は脳の解釈から逃れられない
 第3章 人間はあいまいな記憶しかもてない
 第4章 人間は進化のプロセスを進化させる
 第5章 僕たちはなぜ脳科学を研究するのか



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、2007年1月に出版されています。
 
 2004年10月に出版された単行本の新書版です。
 
 著者は、東京大学大学院薬学研究科講師をしている方で、神経薬理学、
 光生理学が専門です。
 
 著書も多数あります。



 人間の脳の役割とは?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)脳の記憶の方法とは?



 記憶力とは曖昧なものみたいです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)脳の記憶の方法とは?

 「記憶というのは正確じゃダメで、あいまいであることが絶対必要。
 たとえば僕は今日この緑色のチェック柄の服を着てるね。そして
 こんな髪型だね。もし記憶が完璧だったら、次に僕と会ったときに、
 着ている服が違ったり、髪に寝癖がついていたりしたら別人に
 なっちゃうんじゃない」

 「基本的に完璧な記憶というのは役に立たないんだ。それで、
 脳というのはあいまいにものを蓄えようとしているんだね」

 「記憶があいまいであることは応用という観点から重要なポイント。
 人間の脳では記憶はほかの動物に例を見ないほどあいまいでいい
 加減なんだけど、それこそが人間の臨機応変の源にもなっている
 わけだ」
 
 「そのあいまい性を確保するために、脳は何をしているかというと、
 ものごとをゆっくり学習するようにしているんだよね。学習の
 速度がある程度遅いというのが重要なの、特徴を抽出するために」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●脳の記憶の方法とは?

▽脳の機能として重要なことのひとつが「記憶する」ことです。

 記憶することができないと大変なことになります。
 
 ついさっき話をした人のことと話の内容を覚えていない、食事した
 ことも覚えていない等々、記憶することができないと、おそらく
 普通に生きていくことはできません。
 
 以前外国の映画で、記憶が10分しかもたない男性が主人公の
 映画を見たことがあります。
 
 次から次へと忘れてしまうので、とにかくメモをしておかないと
 自分が何をしていたのかすら忘れてしまいます。
 
 他には、小川洋子さんの作品で「博士の愛した数式」に出てくる
 博士も、記憶が一日しか持ちません。
 
 寝て翌日起きると、前日の記憶は全く無くなってしまいます。
 
 この博士も体中にメモを貼り付けていました。
 
 また、荻原浩さんの「明日の記憶」に出てくる男性は、若年性
 アルツハイマーを患っていて、この人も次第に身近な記憶がなく
 なってしまい、ポケットの中はメモだらけでした。
 
 記憶というのは人間に限らず、生物にとって大切な機能です。
 
▽しかし、大切な機能にもかかわらず、人間にとって記憶とはかなり
 あいまいなものです。
 
 私は昔から「暗記」が不得意で、暗記力が必要な科目はまるで
 ダメでした。
 
 物忘れも激しく、小学生の時は「忘れ物王」の異名を頂戴し、
 成績通知表の先生が書く所感には、「忘れ物が多い」と書かれて
 いたことが何度もあります。
 
 この場合は、「物忘れ」が激しいというよりも「物覚え」が悪い
 といった方が正しいかもしれません。
 
 私だけではなく、人間の記憶というのはかなりあいまいにできて
 います。
 
 もっと、正確に記憶できればどれほど素晴らしいことかと思って
 ましたが、どうやらそうでもないようです。
 
 著者によると、人間の記憶は完璧だと困ったことになるとのこと。
 
 著者は言います。
 
 「記憶というのは正確じゃダメで、あいまいであることが絶対必要。
 たとえば僕は今日この緑色のチェック柄の服を着てるね。そして
 こんな髪型だね。もし記憶が完璧だったら、次に僕と会ったときに、
 着ている服が違ったり、髪に寝癖がついていたりしたら別人に
 なっちゃうんじゃない」
 
 確かに言われる通りです。
 
 コンピューターのように、デジカメで撮った写真を記憶していると
 同じ人が映っている別の写真は全く別物と判断されてしまいます。
 
 人間の記憶はあいまいであるがために、特徴を「抽出」し、それを
 記憶することによって汎用的に記憶がきるようになります。
 
 一度会ったことがある人は、その特徴を記憶しているため、いつ
 出会っても同じ人と判断することが可能なのです。
 
 道を覚えるのも、他人の書いた文字を読みとるのも、使ったことが
 ない方言がなんとなく理解できるのも、記憶があいまいなためです。
 
 著者は言います。
 
 「基本的に完璧な記憶というのは役に立たないんだ。それで、
 脳というのはあいまいにものを蓄えようとしているんだね」
 
 なんで完璧に記憶できるように人間の脳はできていないんだろう、
 とずっと思っていました。
 
 学んだことを全て完璧に記憶できたら、いろいろなことが覚えられて
 いろいろな場面で役に立ちそうです。
 
 しかし、完璧に記憶するということは良いことばかりではなさ
 そうです。
 
▽また、人間の脳は他の動物と違って「ゆっくり」学習するそうです。

 著者は言います。
 
 「記憶があいまいであることは応用という観点から重要なポイント。
 人間の脳では記憶はほかの動物に例を見ないほどあいまいでいい
 加減なんだけど、それこそが人間の臨機応変の源にもなっている
 わけだ」
 
 「そのあいまい性を確保するために、脳は何をしているかというと、
 ものごとをゆっくり学習するようにしているんだよね。学習の
 速度がある程度遅いというのが重要なの、特徴を抽出するために」
 
 例えば、ある人のことを覚えようとしたときに、学習のスピードが
 コンピューターのように早いと、特徴が抽出できません。
 
 したがって脳は、「記憶の保留」ということをするそうです。
 
 人の姿を見て、とりあえず記憶を保留しておいて、次に横を向いた
 姿を見て、二つの記憶の共通点を抽出します。
 
 共通点を抽出した時点で初めて学習するようになっているのです。
 
 したがって、勉強をする時は学習スピードが遅いことが必須条件で、
 しかも、繰り返すことが必要です。
 
 人間の「記憶システム」はかなり上手くできています。





 この本は、脳の研究に関する面白い最新情報が優しい言葉で分かり
 やすく書かれています。
 
 人間の体は、まだまだ分からないことばかりで、脳に関しても、
 その全貌はほとんど分かっていません。
 
 それをひとつひとつ解き明かしていく脳科学者の研究は、大変
 そうだけど、なかなか面白そうでもあります。
 
 いつかは、脳の全貌が明らかになる日がくるのではないかと思われ
 ます。
 
 でも、いったいどうやって人間の脳は作られたのでしょうか。
 
 不思議です。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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