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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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少将滋幹の母
少将滋幹の母 (新潮文庫)少将滋幹の母 (新潮文庫)
(1953/10)
谷崎 潤一郎

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:少将滋幹の母
 著者:谷崎潤一郎
 出版:新潮文庫
 定価:438円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101005095/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f135585%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 ※目次はありません。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、昭和28年10月に出版されています。
 
 著者は、明治期から昭和にかけて活躍した日本の小説家です。
 
 「日本の文豪」というと、著者の名があがります。
 
 著書も多数あります。



 どのような物語なのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。



 谷崎文学を楽しもう。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●楽しんで読もう。

▽著者の作品は、以前「春琴抄」を読んだことがあります。

 著者の作品では「痴人の愛」や「細雪」が有名です。
 
 「痴人の愛」は本棚に並んでますが、なにぶん厚いので、その時に
 一緒に買った「少将滋幹の母」を先に読むことにしました。
 
▽物語は、「平中(へいじゅう)」という男性の話から始まります。

 平中とは、源氏物語にも出てくる人物で、好色な男性で女性にもて
 ます。
 
 実在の人物らしく、古今集等に和歌も遺しています。
 
 時代背景は、平安時代の前記。
 
 平中は歌人でしたが、平姓をもらい臣下となります。
 
 その時平中は、位の高いある女性にアタックしていました。
 
 昔は、和歌を詠んでそれを紙にしたためて渡してもらい、それが
 気に入ったらおつきあいをする、という風習?があったらしいです。
 
 それは、人妻であろうがなかろうがあまり関係のないことで、
 日本は昔からそういった男女関係には寛大な国だったみたいです。
 
 明治期以降、外国の宗教文化が輸入されてから表面上は厳しい国に
 なったみたいです。
 
 平中が狙っていた女性は、左大臣藤原時平の邸に宮仕えをしていた
 女性です。
 
 藤原時平とは、醍醐天皇の時代にライバル菅原道真を陥れ太宰府に
 左遷させた人物です。
 
 菅原道真が亡くなってから祟られ若くして亡くなり、一族も絶えて
 しまいます。
 
 平中は、狙っていた女性をなかなか落とすことができずにいました。
 
▽平中と時平は、位は左大臣の時平の方が断然上です。

 しかし、「好色」という点に関して2人はウマが合うようで、
 平中と時平は2人きりでよく女性の話をしていました。
 
 女性に関しては平中の方が上手で、この時も時平は平中からある
 女性の話を聞き出そうとしていました。
 
 その女性とは、大納言藤原国経の妻で、かなりの美人です。
 
 藤原国経は80歳に近い老人で、妻の「北の方」は20代、年の
 離れた夫婦です。
 
 平中は北の方とも関係があり、時平は美しいと評判の北の方の話を
 平中から聞きだそうとしていました。
 
 最終的に平中は、北の方の話を時平にしてしまいます。
 
 北の方の夫、大納言藤原国経は左大臣藤原時平の伯父にあたります。
 
 伯父ではありますが、官位は左大臣の方が上で、普通だと口も
 聞いてもらえない程の差があるとのこと。
 
 しかし、平中から「北の方」の話を聞いてから、時平は国経に
 対して言葉を掛けたり、豪華な贈り物を渡したりします。
 
▽北の方と国経の間には、4、5歳になる息子がいました。
 
 この息子が後に少将滋幹となります。
 
 時平は、夫がいて子どもがいる女性に狙いを定め、夫から攻めて
 いきました。
 
▽あるとき、時平は国経の邸へいって宴会をやろうと伝えます。
 
 大納言国経にとっては、親類と言っても位の違う左大臣が家に来る
 というのは名誉なことでした。
 
 時平の狙いはもちろん北の方。
 
 皆が泥酔し、帰ろうとする時になって、時平は国経に向かって、

 「いままでいろいろな贈り物をしてきたから、お前が一番大切に
 している物をよこせ」と強引にせまります。
 
 時平は「北の方」をよこせ、と強引にせまり、しかも国経は常々
 北の方は老いぼれの自分にはふさわしくない、もっと若い男性の
 ほうが似合っているのではないか、と自問していました。
 
 そこに酒の勢いも手伝って、強引な申し出に応えてしまい、北の方を
 時平に渡してしまいます。
 
 その後、北の方は時平の妻となってしまい、二度と国経と会う
 ことはありませんでした。
 
 国経は、北の方を渡してしまった割には、寂しさのあまり悲嘆に
 くれ、数年して亡くなってしまいます。
 
▽その後、北の方は時平との間に何人かの子どもを授かります。

 しかし、菅原道真の祟りで時平は死に、その一族もことごとく
 早死にしてしまいます。
 
 北の方は出家し、どこかで尼僧として生きていました。
 
▽北の方と国経の子滋幹は、母親が邸から奪い去られてから、わず
 かな回数しか会うことはできませんでした。
 
 母親のことで覚えているのは、美しかったということだけ。
 
 わずかな記憶しかありません。
 
 成人してからも母親への気持ちはずっと持っていました。
 
 ある日、滋幹が何かに引っ張られるように、廃屋の近くにある
 滝の上に出てみると、そこには...





 この物語は、日本に残っている古典を元に、実際にあった話と、
 著者の創作とを上手く結びつけ、一つの物語にしています。
 
 昔の公家の様子や、男女関係のことも良く分かります。
 
 母親を思う気持ちは、1000年以上昔も今も変わらないようです。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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