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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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こゝろ(2回目)
こゝろ (角川文庫)こゝろ (角川文庫)
(2004/05)
夏目 漱石

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:こゝろ
 著者:夏目漱石
 出版:角川文庫
 定価:300円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4041001129/oyajimushicom-22/ref=nosim/



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 ※目次はありません。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■■
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:■■■■□
 おすすめ:■■■■■



 この本は、昭和26年8月に出版されています。
 
 「こころ」は、大正3年(1914年)に新聞に連載されています。
 
 著者は、「日本の文豪」の代表です。
 
 著書も多数あります。



 どのような物語なのでしょうか。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。



 面白いです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●楽しんで読もう。

▽無事大学を卒業した「私」は夏の間、一旦田舎に帰ることにしま
 した。
 
 前回帰省した時に病気だった父は、あまり変わってなくてとり
 あえず一安心です。
 
 母も父の様子を見てまだまだ大丈夫だと思っているようです。
 
 帰省して何日かすると、明治天皇が病気だという報が届きます。
 
 しかも、明治天皇の病気と前後して父も次第に衰えていきます。
 
 明治天皇崩御の知らせに、父の容態も悪化。
 
 母は、「私」に早く就職口を見つけて父を安心させてやってくれ、
 そのためにはお前が言う「先生」に職の口をお願いしてみては
 どうか、と迫られます。
 
 「私」は、先生が就職先をみつけてくれるような人ではないことは
 百も承知していましたが、親を安心させるため先生に手紙を出し
 ました。
 
 予想通り、先生からは返事はきません。
 
 東京を出る前に「旅行に行くかもしれない」ようなことを言って
 いたので、もしかしたら手紙が読まれていないかもしれません。
 
▽9月が近くなって父の病気も安定した頃、「私」は東京へ戻ろうと
 考えます。
 
 東京へ帰る荷物をまとめ、出発する間近になって再び父親が倒れ
 てしまいます。
 
 「私」は東京へ行くのを辞め、九州にいる兄と、結婚して妊娠中の
 妹に電報を打ちます。
 
 九州から兄が、妹はこれないので義理の弟がやってきました。
 
 そのうち、乃木大将が明治天皇の後を追って殉死したという報を
 聞くと、父親の容態はさらに悪化します。
 
 そうした中、東京にいる先生から「ちょっと会いたいから東京へ
 出てこられるか?」という電報が届きます。
 
 しかし、状況が状況だけに、「今は帰れません。詳細は手紙で」
 という電報を先生に返信します。
 
 先生からは、「それなら帰ってこなくてよろしい」という電報が
 届き、「私」は実家に留まったまま、父の最後を看取ることに
 なりました。
 
▽日が経つにつれて父の容態が悪化していくのを枕元で見ていると、
 先生からぶ厚い手紙が届きました。
 
 しかし、今はその手紙を読む気にはなれず、最初の1ページだけ
 読んでみました。
 
 そこには、以前「私」から過去を問われた時に答えることができ
 なかったけれど、今なら答えることができる、会って話そうと
 思ったが手紙を書くことにした、ということが書いてあります。
 
 そこまで読んだとき、病室から名前を呼ばれます。
 
 いよいよ父の最後が来たみたいで枕元に駆けつけますが、先生からの
 手紙が気になってしまい、時間を見つけて手紙の最後の方をちらっと
 読んでみると、そこには次のように書かれていました。
 
 「この手紙があなたの手に落ちるころには、私はもうこの世には
 いないでしょう。とくに(とっくに)死んでいるでしょう」
 
 それを読んだ「私」はいても立ってもいられなくなり、死に間際の
 父をそのままにして、手紙を持って家を飛び出し、東京行きの電車
 に飛び乗ります。
 
▽ここから「下 先生の遺書」が始まります。

 でも、ここから先は、この作品のメイン部分でもあるので、あら
 すじは書かず、簡単に構成だけお伝えします。
 
 「私」の元に届いた先生からのぶ厚い手紙は先生の遺書で、誰にも、
 奥さんにすら言わなかった先生の過去が書いてありました。
 
 そこに書いてあったのは、先生が資産家の両親の元へ生まれたこと、
 高校生の頃に父親が病気で死に、それを追うように母親も同じ
 病気で死んでしまったこと。
 
 そのころ実家には住んでいなかったので、遺産管理を近くに住んで
 いる叔父に任せたこと。
 
 何年かしてから、遺産が使われていることを知った大学生の先生は
 間に人を立て、残りの遺産をなんとか自分のものにできたこと。
 
 それから他人が信じられなくなってしまったこと。
 
 東京で、軍人の未亡人母娘が住む家に下宿させてもらったこと。
 
 等々、自分がどうして今のような生き方をしているのか、他人が
 信じられず、世の中に出ることもせず、遺産だけで暮らしている
 のはなぜか、自分はひきょうな人間で生きている値打ちもない、
 といったことが詳細に書かれていました。
 
 そして、手紙の最後には、妻には手紙に書いてあることは絶対に
 話さないで欲しい、と書かれていました。
 
 そこで物語は終わります。
 
▽「先生と遺書」の部分は、「よくできてるなぁ」という感想です。

 物語の最初から、ある程度結末を決めて文章を書かないと、これ
 だけの物語は書けないと思います。
 
 物語の構成力が素晴らしいです。
 
 小説家が「すごい」と思うのは、長い物語を書きつつも、中心を
 なす物語が破綻しないことです。
 
 短編はまだ書きやすいかもしれません(書いたことないので分かり
 ませんが...)。
 
 書き始めにどこまで結末を予測しながら書いているのか、著者の
 素晴らしさはその構成力と文章表現の上手さにあるのではないかと
 思われます。
 
 おすすめの1冊です。





 物語の中心部分のあらすじはあえて書きませんでした。
 
 夏目漱石の小説は、いろいろな出版社から出ています。
 
 今回読んだ角川文庫版は300円台と手に入れやすくなっています。
 
 ぜひ一度読んでみてください。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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