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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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イワン・デニーソヴィチの一日
イワン・デニーソヴィチの一日 (新潮文庫)イワン・デニーソヴィチの一日 (新潮文庫)
(1963/03)
ソルジェニーツィン木村 浩

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:イワン・デニーソヴィチの一日
 著者:ソルジェニーツィン
 出版:新潮文庫
 定価:438円+税
 購入:本屋さんで購入



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4102132015/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f133541%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 ※目次はありません。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、昭和38年3月に出版されています。
 
 著者は、先日亡くなったロシアの作家で、1970年にノーベル賞
 を受賞しています。
 
 著書も多数あります。



 ラーゲリとはどのような所なのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。



 著者自信は楽しくなさそうですが...



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●楽しんで読もう。

▽著者は、先日(2008/08/03)亡くなったと新聞で報道されていた
 ロシアの作家です。
 
 正式な名前は「アレクサンドル・イサーエヴィチ・ソルジェニーツィン」。
 
 紹介文には次のように書いてあります。
 
 砲兵中隊長だった対ドイツ戦の1945年、思想的理由で逮捕
 され、強制収容所生活を送る。
 
 1962年、その経験をもとに描いた「イワン・デニーソヴィチの一日」
 を発表、一気に世界的名声を得る。
 
 1970年ノーベル文学賞受賞。
 
 1973年、「収容所群島」第1巻をパリで出版、ソ連当局の
 批判を受け、翌年国家反逆罪で国外追放となる。
 
 ソ連崩壊後の1994年、20年ぶりにロシアに帰国した。
 
 なかなか過酷な人生を送っていた人です。
 
▽今回紹介する作品は、著者が体験したソ連の強制収容所「ラーゲリ」
 での一日を描いたものです。
 
 背景はスターリン時代のソビエト連邦で、全く言論の自由がない
 時代の話です。
 
 著者自信も、友人に宛てた手紙に、名指しはしませんでしたが
 スターリン批判らしい文章を書いてしまい、それが検閲で引っか
 かり、強制収容所に入れられています。
 
 しかも、裁判は「欠席裁判」という、当時よくあった本人不在の
 裁判で、懲役8年が言い渡されます。
 
 ソ連の暗黒時代と言っていいのではないかと思います。
 
 似たような状況は、現在の北朝鮮で見られるようです。
 
▽主人公は、「イワン・デニーソヴィチ・シューホフ」という男性で、
 戦争中にドイツ軍の捕虜になり、そこから脱走してソ連軍に戻り
 ますが、「ドイツ軍の捕虜だった」と正直に言ってしまったために、
 ソ連当局に逮捕されてしまいます。
 
 自ら敵の手中から脱走してきたのですが、その事実は信用されず、
 祖国を裏切ったスパイということになりました。
 
 「スパイとしてラーゲリ送りになるか、それとも死ぬか」という
 選択肢しかなく、ラーゲリを選択します。
 
▽同じラーゲリの、同じ104班の仲間が何人か登場します。

 班長のチューリン、元海軍大佐のブイノフスキイ、インテリの
 ツェーザリ等々、魅力的なキャラクターが何人か描かれています。
 
 主人公のシェーホフが収容されているラーゲリには、どうでも
 いいような罪で投獄されている人がたくさんいます。
 
▽極寒の地にある収容所での生活は過酷です。
 
 寝床があるバラックの天井には、寒くてつららができています。
 
 外は零下30度の「酷寒(マローズ)」にもかかわらず、囚人達
 には、満足な布団や服、手袋、靴は与えられません。
 
 そして、一番満足できないのは食事。
 
 毎日11時間労働が待っているのにもかかわらず、食事は実のない
 粥(カーシャ)、もしくはスープ一杯、そして200グラムのパン
 だけです。
 
 囚人達にとっては、その貧しい食事が唯一の楽しみでもあります。
 
 本当は、もっと多くの食物が囚人達にも配給されているはずですが、
 運送途中でピンはねされ、ラーゲリの倉庫でピンはねされ、ラーゲリ
 でピンはねされ、食堂でピンはねされ、残りがやっと囚人達に
 廻ってきます。
 
 これは、どの社会主義国でも同じ現象が起きていて、現在の北朝鮮
 でも同じような状況らしいです。
 
 「ピンはね」は当然の権利として存在しています。
 
▽収容所での生活は、持ちつ持たれつの精神で上手くやって行か
 なくては生きて行けません。
 
 自分勝手にわがままに行動する囚人は、皆から嫌われ、満足な
 食事にもありつけなくなります。
 
 仕事も同じで、多くの囚人は少しでも暇があるとさぼろうとするの
 ですが、仕事のでき次第では食事の配給量が変わってきます。
 
 仕事の出来は班全体で評価されるため、そこそこ真剣にやらないと
 ならないのです。
 
▽語られる内容は過酷なことばかりですが、文章自体は淡々として
 いて、悲壮感といったものがあまり感じられません。
 
 収容所生活が長くなると、何事もなく一日が過ぎ、普通に寝られる
 ことに感謝ができるようになるみたいです。





 この本は、著者の実体験を元に、収容所での一日を描いた作品です。
 
 ナチスのアウシュビッツや北朝鮮の強制収容所の話のような悲惨な
 状況とは違っているような気がします。
 
 もしかしたら、それは著者の淡々とした力強い文章のせいかも
 しれません。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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