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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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中陰の花
中陰の花 (文春文庫)中陰の花 (文春文庫)
(2005/01)
玄侑 宗久

商品詳細を見る



いつもありがとうございます。ご協力お願いします(クリックしてください)→人気blogランキングへ


──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:中陰の花
 著者:玄侑宗久(げんゆうそうきゅう)
 出版:文春文庫
 定価:381円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4167692015/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1750838%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 中陰の花
 朝顔の音



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■□□□
 勇気  :■□□□□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■□□□



 この本は、2005年1月に出版されています。
 
 2001年8月に出版された単行本の文庫版です。
 
 著者は、臨済宗妙心寺派福聚寺というお寺の住職をされています。
 
 福島県警の英語と中国語の通訳もされているそうです。
 
 著書も多数あります。



 芥川賞作家の作品とはどのようなものなのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。



 期待が持てます。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●楽しんで読もう。

▽今回は2001年上半期芥川賞を受賞した作品の紹介です。

 先日、芥川龍之介の作品を紹介したので、芥川つながりでの紹介
 です。
 
 芥川賞とはウィキペディアで調べてみると、「純文学の新人に
 与えられる文学賞」という解説がされています。
 
 「純文学」とは、これもウィキペディアで調べてみると「大衆
 小説、あるいは小説一般に対して、商業性よりも『芸術性』・
 『形式』に重きを置いていると見られる小説の総称とされる」
 と書かれていました。
 
 川端康成とか谷崎潤一郎、三島由紀夫、大江健三郎、遠藤周作、
 村上春樹といった作家が純文学作家です。
 
 大衆小説・小説一般と純文学の区別がよく分からないですが、
 とにかく優れた短編・中編作品に送られるのが芥川賞です。
 
 というわけでかなり期待して読み始めました。

▽物語は、お寺の住職である則道という名の40過ぎの男性と、
 その妻圭子を中心として描かれるストーリーです。
 
 ウメさんという「おがみや」と呼ばれる霊能者が亡くなる場面
 から始まります。
 
 おがみやのウメさんは自分が死ぬ日を予言していました。
 
 一度目の予言は、心臓が止まったにもかかわらず、医者の心臓
 マッサージにより生き帰ってしまいます。
 
 しかし、ウメさんは「同じ月の二十日後に死ぬ」ともう一度自ら
 予言をしていました。
 
 そしてその日、ウメさんは予言通り旅だって行きます。
 
▽ウメさんは、霊能者ということもあって人々の様々な相談に乗って
 いて、その人々は信者さんと呼ばれていたそうです。
 
 仏教では霊能者が持つような能力を「神通力」と言うそうです。
 
 則道の両親もお寺の住職夫婦で、則道は子供の頃からウメさんを
 知っていて、ウメさんの家で覚えたてのお経を唱えたりしていま
 した。
 
▽則道と圭子の間には子供がいません。
 
 かつて、2人の間にやっとできた子供を流産したことがありま
 した。
 
 物語はウメさんの死を契機に、人間の魂の成仏とはどのような
 ことなのか、ということを2人が考えるようになります。
 
 そして則道は、圭子がかつて流産した子供のことをずっと心に
 気に掛けていたことをはじめて知ります。
 
 そして、ウメさんと流産した子供の供養を2人だけでやろうという
 ことになります。
 
▽物語自体は、ドキドキハラハラするような展開ではありません。

 なんとなく抑揚のない感じで進展します。
 
 則道は、お寺の住職でありながら、人間の魂の成仏について、
 ハッキリとした主張を持っていません。
 
 仏教の知識は持っていますが、それを頭から信じているわけでは
 ないのです。
 
 もちろんお寺の住職なので葬式にも呼ばれ、檀家の法事にも呼ばれ、
 集まった人たちの前でいろいろな話もしますが、死を体験した
 ことがないために、やはりハッキリしたことは分からない、というの
 が本音のようです。
 
 もしかしたら、現職のお坊さんである著者の本音かもしれません。
 
▽ほとんどの人は死んだことがないので、死後どうなってしまうのか、
 魂は仏教で定義されている通りになるのか、ハッキリしたことは
 わかりません。
 
 お釈迦様は、「人間の死後どうなるのか?」という弟子の質問に
 対して何も答えなかったそうです。
 
 「そんなことを考えるよりも、現実で生きることを考えなさい」
 というのがお釈迦様の答えだったそうです。
 
 確かに言われる通りで、死んだ後のことは死んでから体験する
 ことで、しかも人間は100%の確率で死を体験します。
 
 だとしらた、生きている間に「死後の世界」を考えるのはあまり
 意味のないことかもしれません。
 
 逆にいつ死んでも良いように、現実をどうやって生きるか、という
 ことを考えた方がいいように思います。





 この本は、現職のお寺の住職が書いた小説です。
 
 個人的には、小説としてはそんなに感動する場面もなく、淡々と
 流れていくので、そんなに面白いとは思えませんでした。
 
 ただ、人間の死について少しだけ考えることはできます。
 
 ちなみに表題になっている「中陰」とは仏教用語で、いわゆる
 四十九日の期間のことです。
 
 「中陰の花」とは...物語を読んでもらえば解ると思います。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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