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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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車輪の下に
車輪の下に (角川文庫クラシックス)車輪の下に (角川文庫クラシックス)
(1953/11)
ヘルマン・ヘッセ秋山 六郎兵衛

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:車輪の下に
 著者:ヘルマン・ヘッセ
 出版:角川文庫
 定価:340円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4042079040/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f135528%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 ※目次はありません。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:■■■■□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、昭和28年11月に出版されています。
 
 著者は、ドイツ出身の作家で、ノーベル文学賞を受賞しています。
 
 著書も多数あります。



 どのような物語なのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)車輪とは?



 転がるモノです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)車輪とは?
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●車輪とは?

▽この作品は、何でそうなったか覚えていませんが、たしか小学校の
 頃に本を読んだことがあります。
 
 ただ、そのときは最初の方を読んだだけで、特段おもしろくも
 なくて途中で投げ出してしまったような覚えがあります。
 
 先日同じ著者の「クヌルプ」を紹介しましたが、この本と同時に
 買ったのがこの本でした。
 
 出版社によって作品名が違っています。
 
 私が読んだ角川文庫は「車輪の下に」で、他の出版社では見た限り
 「車輪の下」となっています。
 
▽「車輪」とは何のことでしょうか?

 もちろん実物の車輪のことではありません。
 
 この物語の「車輪」とは、自分の周りの体制とか、社会構造とか
 そういったことを示しています。
 
 それは、ただ一カ所、主人公が神学校の校長に言われる次の言葉の
 中にだけ出てきます。
 
 「これでいい、これで結構だ、君。弱っちゃいけないよ、そうで
 ないと、車輪の下じきになるからね」
 
▽では、簡単にストーリーを紹介します。

 主人公は14歳くらいの少年、ハンス・ギーベンラート。
 
 母親は亡く、父親は真面目な商人で、ごく普通の人です。
 
 ハンスは優秀な子供で、日本で言うと「田舎の秀才」といった
 ところでしょうか。
 
 ハンスは成績が良かったので、日本でいうところの中学に進学する
 際に、神学校を受験することを勧められます。
 
 神学校は、これも日本で言うと県立学校みたいなもので、優秀な
 生徒ばかりを集め、授業料は全て公費でまかなう学校です。
 
 だから、ほんとうに優秀な生徒しか入学できないし、受験するのも
 選ばれた人しかできません。
 
 ハンスは成績が良かったために、学校から受験を推薦されていま
 した。
 
 でも、勉強につぐ勉強で顔色は悪く、やせ細っていておよそ健康な
 少年とは言い難い子供です。
 
 受験前のわずかな休暇も、学校の先生や教会の神父に勉強を勧め
 られ遊ぶ時間はわずかしかありません。
 
 頭痛が頻繁に起きますが、それでもハンスは頑張ります。
 
 ダメだと思っていた試験も合格し、神学校へ次席で入学します。
 
▽神学校でもハンスは必死になって勉強します。
 
 最初の頃は成績も優秀でした。
 
 友だちも作らずひたすら勉強に没頭します。
 
 それでも一人、ヘルマン・ハイルナーという友人ができます。
 
 しかし、このハイルナーは学校の問題児となっていて、校長先生に
 呼び出されたハンスは、「優秀な君はハイルナーとは付き合うな」
 と言われます。
 
▽神学校では、先生に逆らうことはできません。
 
 詰め込みの勉強を強要され、思春期の多感な心は大人の理論で
 抑圧されてしまいます。
 
 時間が経つに連れ、神学校を逃げ出す人や、追い出される人、
 自殺する人が出てきます。
 
 ハイルナーとは一旦友だちを解消されたハンスでしたが、ある
 ことをきっかけに仲直りし、ハンスは問題児であるハイルナーと
 再び付き合うことになります。
 
 そのハイルナーも脱走し、やがて神学校を去っていきました。
 
 唯一の友人がいなくなったハンスは、次第に精神を病んできます。
 
 勉強が手に付かなくなり、授業も聞いていられず、頭痛も激しく
 なり、授業中に魂が抜けたような状態になります。
 
 そしてとうとう、授業中にぶっ倒れてしまい、神学校を去ることに
 なってしまいます。
 
▽ほぼ廃人と化してしまったハンスは、父親に連れられて実家に
 戻ってきます。
 
 そこで、何週間か休養をとることになりましたが、ハンスは死ぬ
 ことばかりを考え始めます。
 
 首をくくる丈夫な枝を見つけ、毎日それを見て「いつでも死ねる」
 と、そこから日々を過ごす活力みたいなものを得ていました。
 
▽ある時ハンスは父親から「機械工になるか?書記になるか?」と
 聞かれます。
 
 つまり、ブラブラしていないで働け、ということです。
 
 精神を病んでいたハンスはどちらも嫌でしたが、以前の友人で
 機械工になった人がいて、その人と同じ職場で働くことにします。
 
 機械工の仕事を1日だけやって、新しい世界に少しだけ生きる
 希望を見出していました。
 
 ハンスは休日に同じ職場の友人に誘われて、お酒を飲みにいく
 ことになりました。
 
 父親からいくらかのお金をもらい、ハンスはそこでも新しい世界
 を体験し、ビールを痛飲します。
 
 そして、泥酔したハンスは...
 
 
 続きが気になる方は読んでみてください。 





 この作品は、少年から思春期に至る一番多感な時期を、勉強一筋で
 過ごした少年が、大人の作り上げた社会(車輪)に押しつぶされて
 しまい、精神を病んでしまう物語です。
 
 現代の日本でもずっと同じような状態だったのではないかと思われ
 ます。
 
 今読んでみると、なんとも言えない切ない感じですが、子供の頃に
 読んでも、おそらくあまり感じるものが少ないのではないかと
 思います。
 
 一度は読んでみることをおすすめします。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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