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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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徒然草
徒然草 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)徒然草 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)
(2002/01)
角川書店

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:徒然草
 著者:角川書店編集
 出版:角川ソフィア文庫
 定価:629円+税
 購入:ブックオフで350円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4043574088/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1410425%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 自己発見の道へ?つれづれなるままに
 出世の本道とは?いでや、この世に生まれては
 政治の倫理規正?いにしへの聖
 いい男の条件?よろづにいみじくとも
 長寿への警鐘?あだし野の露
 
 他、多数あるので省略します。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、平成14年1月に出版されています。
 
 原文を書いたのは中学生の時に習った吉田兼好です。



 何が語られているのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)何が書かれているのか?



 知っているようで知りません。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)何が書かれているのか?

 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●何が書かれているのか?

▽徒然草を習ったのは確か中学生の頃。

 記憶に残っているのは、
 
 「つれづれなるままに、日暮らし硯にむかひて、心にうつりゆく
 由なしごとを、そこはかとなく書き付くれば、あやしうこそもの
 狂ほしけれ」
 
 という最初の部分だけです。
 
 暗記させられた記憶があります。
 
 でも、覚えているのはここまでで、実際に何を語っているのかは
 よく覚えていません。
 
 よくよく思い出してみても、日本の「古典」と言われるものを
 真剣に読んだことがないです。
 
 ちなみに、上記の出だしの文の現代語訳は以下の通りです。
 
 「今日はこれといった用事もない。のんびりと独りくつろいで、
 一日中机に向かって、心をよぎる気まぐれなことを、なんのあても
 なく書きつけてみる。すると、しだいに現実感覚がなくなって、
 なんだか不思議の世界に引き込まれていくような気分になる」
 
 「人から見れば狂気じみた異常な世界だろうが、私には、そこで
 こそほんとうの自分と対面できるような気がしてならない。人生の
 真実が見えるように思えてならない。独りだけの自由な時間は、
 そんな世界の扉を開いてくれる」
 
 後半は多分に訳者の推測が書かれているような気がしますが、
 現代風に言うと「ちょっと時間があるからエッセイでも書いて
 みようかな」といったところでしょうか。
 
▽徒然草の著者は、学校では「吉田兼好(よしだけんこう)」と
 習いました。
 
 著者の本当の名前は「卜部兼好」と書いて「うらべかねよし」と
 読むそうです。
 
 また、「けんこう」という読み方は、著者が出家した後の法名
 なのだそうです。
 
 では「吉田兼好」とは何なのかと言うと、巻末の解説には次の
 ように書かれていました。
 
 「兼好の死後、室町時代に同族の兼倶(かねとも)が一派を起こ
 して吉田神道と称し、全国的に名を知られるようになったため、
 意図的に改正したものだ。兼好自身が知るよしもない江戸時代の
 改姓であり、正式な名字とはいえない」
 
 「吉田」という名字は、兼好の死後かなりたってから意図的に
 変えられた名前のようです。
 
 本来は「卜部兼好(うらべかねよし、うらべけんこう)」が正しい
 名前です。
 
▽著者は、考証の結果、1283年頃の生まれで、1352年以降
 の死没とされているそうです。
 
 当時は「人生40年」が当たり前の世界だったのですが、そんな
 なか、兼好は70歳を超えるまで生きていたようです。
 
 30歳になったら隠居する年齢で、40歳は死期が近かったみたい
 です。
 
 当時で言うと私も爺さんの部類で、そろそろ死ぬ準備を始める
 年齢です。
 
 何だか変な感じです。
 
▽本の構成は、現代語訳、原文、解説が書かれていて、現代語訳だけ
 読んでいっても全然問題ありません。
 
 書いてあることは多岐に渡ります。
 
 それぞれの文章には何が書いてあるのか、現代語訳の見出しが
 付いています。
 
 目次にも少し書きましたが、
 
 自己発見の道へ
 出世の本道とは
 政治の倫理規正
 いい男の条件
 長寿への警鐘
 女の色香の威力
 住まいは人なり
 蜜柑の木を囲う独占欲
 友あれど心の友はなし
 読書は古人との対話
 旅は心のシャワー
 四季の移り変わり
 …
 
 といった、著者が考えた様々なことが書かれています。
 
 現代で言うと「エッセイ」ということになると思われます。
 
 そのなかから一つ、金持ちを批判した内容の文章が書かれている
 ので現代語訳をさらに要約して紹介します。
 
▽ある大富豪が億万等者になる方法を次のように説いた。
 
 第一に、人間の世界は不変である、という信念に立つこと。万が
 一にも人生は無常だ、などと悟ってはならない。
 
 第二に、やりたいことを、全部完全にやり遂げようと考えては
 ならない。何をやるにしてもお金がかかるし、やりたいことは
 無限にある。全てをやっているといくらお金があっても足りなく
 なるので、どんな小さなことにも金を費やしてはならない。
 
 第三に、金を召使いのように自由に使用できると考えないこと。
 金を主君のように神様のように大切にうやまって、どんな用にも
 使ってはならない。
 
 第四に、屈辱に遭っても、怒ったり恨んだりしてはならない。
 
 第五に、嘘偽りなく、約束は固く守れ。
 
 以上、五つの心構えを守った上で、利益を追求するならば、富は
 自然と訪れるだろう。その結果、お金は貯まるけれど、遊興せず、
 豪邸に住まず、たとえやりたいことがやれなくとも、心はいつも
 安らかで楽しいものだ。
 
 このことに対して著者は反論します。
 
 やりたいこともやれず、金もあって使わないのでは、まるで貧乏人
 と同じである。それで何が楽しいのか。
 
 だとしたら、はじめから財産のない方が面倒がないだけましである。
 
 富豪をめざす大欲望は、結果として、金はいらないとする無欲と
 同じことになるのだ。
 
▽現代にも通じる話ではありますが、お金はないよりあった方が
 いいです。
 
 この辺のものの感じ方は、裕福な家の出の著者ならではの考え方
 です。
 
 当時、隠居生活ができるということは、生活の心配がないという
 ことでした。
 
 読んでいると、「貧乏人の叫び」のようなものは一切聞こえて
 きません。
 
 生活に何の不自由もない隠居老人が書いたエッセイです。





 この本を読んでいると、当時も現代も、ものごとの考え方という
 のはそんなに変わっていないことが理解できます。
 
 個人的に、読んで面白いか?と聞かれると、決して面白いとは
 言えません。
 
 物語性はないし、はらはらドキドキもしません。
 
 日本の古典を知ることができたということでことで満足すべき
 かもしれません。


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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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