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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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門 (新潮文庫)門 (新潮文庫)
(1948/11)
夏目 漱石

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:門
 著者:夏目漱石
 出版:新潮文庫
 定価:324円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101010064/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1563165%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 ※目次はありません。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、昭和23年11月に出版されています。
 
 著者は、言わずと知れた日本の文豪です。
 
 著書も多数あります。



 どのような物語なのでしょうか。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。



 小説は楽しむに限ります。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照ください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 文豪の本をもっと沢山読んでみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「楽しんで読もう」。

▽著者が書いた本で読んだことがあるのは、「坊っちゃん」しか
 ありません。
 
 他には「我が輩は猫である」の出だしの数頁くらいしか読んだ
 ことがないです。
 
 先日読んだ「どうせ死んでしまう・・・」に紹介されていたのが
 この本で、久々に文豪の本を読んでみることにしました。
 
 薄い文庫本だったので、すぐに読めるかなあ、と思ってたら、
 よくよく見てみると200ページを超えています。
 
 読むのにそれなりの時間が必要です。
 
▽読んでみて気がついたのは、現在出版される本と比べて、漢字が
 たくさん使われているということです。
 
 旧漢字が使われていたり、現在ではひらがなで書くような言葉が
 漢字で書かれていたりして、慣れるまでに少し時間がかかります。
 
 しかし、慣れてくると逆に漢字が多い方が楽に読めることに気が
 つきます。
 
 それでも、巻末に記されている「文字づかいについて」という
 ページを読むと、旧仮名づかいは新仮名づかいに改められているし、
 その他にも、漢字で書かれている部分を現代仮名づかいに則して
 ひら仮名で書かれていたりもします。
 
 現在の私たちが読む本がいかに漢字を使っていないかが分かります。
 
 本を読むには漢字がたくさんあった方が読みやすいと思うのですが、
 現在出版されている本は、わざと漢字を使っていないように思え
 ます。
 
▽ストーリーを簡単に紹介します。

 読み終わってから巻末にある「解説」を読んでみると、今回紹介
 する「門」という作品は、「三四郎」「それから」に続く3部作
 のうちの最後の作品らしいです。
 
 3部作といっても物語が全て繋がっているわけではなく、それ
 ぞれの物語の結末の状況を、次の物語の設定にしているらしいです。
 
 物語の主人公は「宗助」、名字は「野中」です。
 
 おそらく30代の半ばくらいの役所に勤める、あまり目立たない
 人です。
 
 宗助の妻は「御米」。
 
 年齢は宗助と同じくらいか、いくつか下だと思われます。
 
 宗助には10歳離れた弟、小六がいます。
 
 宗助は、何処にでもいそうな、毎日を何事もなく過ごすことだけを
 考えている男性です。
 
 なるたけ、他人との付き合いをしない、ご近所とも付き合わない、
 親戚ともできる限り付き合わない、どちらかというと「ひっそり」
 暮らしている人間です。
 
 その妻の御米も今で言う専業主婦で、ずっと家にいて、他人との
 関わり合いをできる限りしないで過ごしています。
 
 宗助は裕福な家に育ち、大学にも通っていました。
 
 宗助の弟小六は、まだ学生で、学費は父親が出していましたが、
 父親が他界し、学費が出せなくなってしまいます。
 
 宗助の親類に伯父夫婦がいて、宗助は父親の実家の土地と建物の
 処分を伯父にまかせ、その代わり、小六の学費の面倒を見てもらって
 いました。
 
 しかし、その伯父も亡くなってしまい、叔母とその息子だけに
 なってしまい、小六の学費が出せないと言ってきたのです。
 
 その交渉毎をまかされた宗助ですが、なるたけ人と付き合わないで
 暮らしている宗助には、そのような交渉毎は煩わしいだけで、
 やる気が起きないでいました。
 
 もともと宗助は、現在のようにひっそりと暮らすような性格の
 人間ではなく、実家が裕福だったせいもあって、豪勢な学生生活を
 送っていました。
 
 学生時代の親しい友人に「安井」という男性がいました。
 
 ある日、安井は女性と同棲を始めます。
 
 宗助には「妹だ」と紹介していました。
 
 最初はごく普通に話をしていた宗助と、安井の内縁の妻でしたが、
 ある時、宗助と手を取って安井の元からいなくなってしまいます。
 
 その女性が妻の御米でした。
 
 つまり、宗助は親友の安井の内縁の妻を奪ってしまったのです。
 
 その後、2人はいくつかの土地と転々とし、東京で生活することに
 なったのです。
 
 2人に子供はありません。
 
 過去3度、子供ができましたが、いずれも生まれる前か生まれた
 直後に死んでいます。
 
▽できるだけ他人と接触せずに暮らしていた宗助でしたが、ある時
 から、家主の坂井とは普通につきあえるようになります。
 
 その坂井と話をしているうちに、消息不明だった安井の話がでて
 きました。
 
 坂井の息子の友人で、今度家に連れてくるということだったのです。
 
 宗助は坂井には何も言えず、妻の御米にも言わず、ただ一人で
 悩んでいました。
 
 安井が来る予定の日は、何事もなく過ぎたのですが、宗助は過去の
 自分の行動からくる後ろめたさから、どうしようもない不安と、
 どうにもできない自分が嫌になり、10日間仕事の休みをとって、
 何らかの解決策を得るために鎌倉の禅寺へ行くことにします。
 
 しかし、10日間の修行だけでは何の悟りも得られず、来たときと
 何も変わらない自分のまま家にかえります。
 
 そして、何もかわらないまま時間だけが過ぎていきます。





 この本の題名「門」は、小説の連載を始める前に決めた題名で、
 著者自身、あまり題名を意識しないで物語を書き始めたみたいです。
 
 ところが、題名とはあまり関係のない物語の展開になってきた
 みたいで、最後のほうは無理やり「門」につなげようとしている
 ような気がします。
 
 読んでいて、「面白い!」とか「なるほど」と考えさせるような
 物語ではありません。
 
 できるだけひっそりと暮らそうとしている夫婦の話ですから、
 物語は淡々と語られ、それに付随する出来事が語られているだけ
 で今一つ盛り上がりに欠けます。
 
 それでも、読み応えは十分にあって、「久々に日本語を読んだ」
 という気にさせてくれる作品です。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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