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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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生活者の日本統治時代
生活者の日本統治時代―なぜ「よき関係」のあったことを語らないのか生活者の日本統治時代―なぜ「よき関係」のあったことを語らないのか
(2000/12)
呉 善花

商品詳細を見る



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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:生活者の日本統治時代
 副題:なぜ「よき関係」のあったことを語らないのか
 著者:呉善花(オ・ソンファ)
 出版:三交社
 定価:1500円+税
 購入:図書館から借用



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4879195731/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1212733%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 植民地朝鮮の虚像と実像
 第2章 聞き書き―日本人の体験から
 第3章 聞き書き―韓国人の体験から
 第4章 朝鮮殖産銀行の日本人と朝鮮人
 第5章 「和解できないわけ」はどこにあるのか



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、2000年12月に出版されています。
 
 著者は、韓国出身の方で1983年に来日し、大東文化大学の
 留学生となります。
 
 現在は、執筆のかたわら拓殖大学の客員教授をされています。
 
 著者も多数あります。



 庶民の暮らしはどのようなものだったのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)日本統治下で一般市民はどのような生活を送っていたのか?



 人によって取り方は違うのではないかと思います。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)日本統治下で一般市民はどのような生活を送っていたのか?

 ※「もっと知りたい方のために」を参照ください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「日本統治下で一般市民はどのような生活を送っていたのか?」

▽メルマガで紹介している以外にも、韓国人が日本、及び、日本人に
 ついて書いた本を何冊か読んでみました。
 
 世代的には、私と同じか少し上の人たちが書いた本です。
 
 日本人が書いた日韓の歴史認識について書かれた本にはさまざま
 なものがあります。
 
 「日本は朝鮮を植民地化して搾取し、非道いことをしてきた」
 
 という主張と、
 
 「植民地といっても、日本が朝鮮の発展を後押ししてきた」
 
 という主張があります。
 
 数的に言うと、後者の方の主張が多いように思われます。
 
 日本には「言論の自由」があるので、いかようにも主張できます。
 
 一方、日本で出版される韓国人が書いた本も2種類あります。
 
 主張は、同じように上記の2つ。
 
 しかし、後者の主張をする韓国人は、日本に帰化していたり、
 活動の場が主に日本だったりします。
 
 韓国には「言論の自由」というのが建前上あるにはありますが、
 「親日派」と言われる人たちが書いた本は、出版されなかったり
 します。
 
 日本と同じような「言論の自由」はないと思った方が良さそうです。
 
 ましてや、北朝鮮では「言論の自由」はなく、「親日派」は
 「生きる自由」すらないみたいです。
 
 そして、韓国人が書いた日韓の歴史に関する本を何冊か読んでみて、
 そこに書いてあることは印を押したように同じ事が書いてあります。
 
 日本の植民地化を体験したことがないにもかかわらず、同じ歴史
 認識で書かれています。
 
 「搾取された、生命が脅かされた、強制的に労働させられた、
 強制的に徴兵された、強制的に従軍慰安婦にさせられた、強制的に
 氏名を変えられた」
 
 等々、まるで教科書に書かれているかのような書き方です。
 
 ところが、日本人と韓国人以外の国の人が書いた本「日本帝国の
 申し子」を読んでみると、確かに労働者階級では「搾取されていた」
 と見られる記述もありますが、当時の欧米列強に見られるような
 「労働力の搾取のみ」を目的とした植民地支配ではなく、日本が
 巨額の資本を投入し、朝鮮の資本家階級のレベルを引き上げ、
 経済的に発展させてきた様子が書かれています。
 
 戦後、その遺産を元に韓国が経済発展してきたのはまぎれもない
 事実のようです。
 
 しかし、そこに見えないのが一般市民の生活です。
 
 経済的には「搾取」していなかったのが理解できました。
 
 普通に暮らしている一般市民はどのように感じながら生活して
 いたのでしょうか?
 
 そこに光を当て、当時朝鮮に住んでいた日本人と韓国人、双方
 の人たちに著者がインタビューしてきた内容が紹介されているのが
 この本です。
 
 当時朝鮮に住んでいた日本人へのインタビューを拾ってみると
 以下のような話がされています。
 
 ・当時住んでいた地域では、日本人と朝鮮人が衝突したという
  話を聞いたことはない。子供どうしのいざこざがあったような
  話を聞いたことはあるが、虫けらのように扱われたとか、日本人
  によるイジメがあったとかいう話は聞いたことがない。
  
 ・大人数の朝鮮人の中に少人数の日本人が生活していたので、
  日本人が朝鮮人をいじめるといったようなことはなかった。
  
 ・警察署長も裁判所の判事・検事などにも朝鮮人がいたし、朝鮮
  総督府の幹部にも朝鮮人がいたし、警察官も朝鮮人だろうと
  日本人だろうと同じ権限をもっていた。そんな中で、少数の
  日本人が朝鮮人を虫けらのように扱うはずがない。まして、
  従軍慰安婦で言われているように、強制的に娘を連れて行く
  なんてことは、生活者の連帯意識・民族意識が強い朝鮮人が
  黙って見ているはずがない。
  
 ・創始改名は強制的に行われたことはない。満州に移住した朝鮮人
  から出た「日本名を使えるようにして欲しい」という要望で
  実現したもので、役所の中でも名前を変える人も変えない人も
  いた。
  
 この他にもいろいろありますが、おおむね
 
 「一体誰が、どこで彼らをそんなに苦しめたのか不思議でならない」
 
 というのが、当時朝鮮に住んでいた日本人の意見です。
 
▽次に、韓国人へのインタビューを読んでみると、意見はばらばら
 です。
 
 ・学校では生徒たちからも先生たちからも、差別をされたことは
  ない。日本人の恩師もいて、戦後も付き合いを続けていた。
  
 ・わずかだが、昇級や昇給に日本人と朝鮮人の差別があった。
 
 ・家をたくさん持っている朝鮮人は、日本人に割高で貸していた。
  多くの日本人は高いことを知っていて借りていた。
  
 ・日本人と韓国人の関係は仲が悪いといったことはなかった。
  しかし、朝鮮総督府の政策は気に入らなかった。
  
 ・日本人が韓国人の家を奪ってとか、土地や財産を搾取するような
  ことはまったくなかった。
  
 ・創始改名は希望者のみとなっていたが、「無言の圧力」があった。
  変えないと言って迫害を受けるようなことは見たことはない。
  
 この他にもいろいろな意見がありますが、一般市民どうしの付き
 合いは何の問題もなく、搾取されたとか、いじめられたといった
 話は出てきません。
 
 しかし、支配する側とされる側の感情の違いと、戦後韓国での
 「日帝36年支配の歴史」教育による歴史感が入り交じった意見
 もあって、一般市民としての生活には何の支障もなかったけれど
 日本の政策はひどかった、という矛盾した意見が多いように
 感じます。
 
 もっと、当時のことを知る人たちに意見を聞いてみるべきだと
 思いますが、正しい歴史は時間とともに薄れていきます。
 
 そして、人の命も...





 この本には、日本が朝鮮を統治している間に、朝鮮で実際に生活
 していた人たちにインタビューをした内容が書かれています。
 
 時間的にはそうとう昔の話で、「当時性」は薄れていますが、
 貴重な意見だと思います。
 
 双方の意見を聞く限り、植民地支配といいながらも親密な人間関係が
 築かれていたように感じます。
 
 それがなぜ現在のような歴史認識になってしまうのか、良く分かり
 ません。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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