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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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ゾウの時間ネズミの時間
ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学 (中公新書)ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学 (中公新書)
(1992/08)
本川 達雄

商品詳細を見る



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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:ゾウの時間ネズミの時間
 副題:サイズの生物学
 著者:本川達雄
 出版:中公新書
 定価:660円
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4121010876/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f547692%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 動物のサイズと時間
 第2章 サイズと進化
 第3章 サイズとエネルギー消費量
 第4章 食事量・生息密度・行動圏
 第5章 走る・飛ぶ・泳ぐ
 第6章 なぜ車輪動物がいないのか
 第7章 小さな泳ぎ手
 第8章 呼吸系や循環系はなぜ必要か
 第9章 器官のサイズ
 第10章 時間と空間
 第11章 細胞のサイズと生物の建築法
 第12章 昆虫?小サイズの達人
 第13章 動かない動物たち
 第14章 棘皮動物?ちょっとだけ動く動物



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、1992年8月に出版されています。
 
 ネットで調べてみると、75万部も売れたそうです。
 
 著者は、大学の教授で、専攻は動物生理学です。
 
 著書も多数あります。



 ゾウとネズミでは時間の流れ方が違うそうです。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)なぜ、車輪動物がいないのか?



 そう言えばいませんね。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)なぜ、車輪動物がいないのか?

 「これらは、平らな良い道を行く場合の話で、ちょっとでも凸凹
 があると、たちまち難渋しはじめる。やはり車椅子が大変なこと
 には違いはない」
 
 「車椅子と同列に論じては、はなはだ申し訳ないが、息子をベビー
 カーにのっけて押していると、このあたりの大変さが私にも分かる」
 
 「舗装道路を押して歩いている分には楽なものだか、階段は担いで
 昇らねばならないし、砂利道やぬかるみときた日には、もうお手
 上げだ」
 
 「車輪は平坦なかたい道では威力を発揮するが、凸凹や柔らかい
 地面では、ほとんど役に立たないのである」

 「ネズミが車輪を使うとしたら、車輪の直径が6センチ程度に
 なるだろうが、それなら1.5センチの小石や枯れ枝に難渋する
 ことになる、アリが4ミリの車輪を使うとしたら、1ミリの砂粒や
 落ち葉1枚に立ち往生してしまうだろう」
 
 「地面の凸凹を調べた結果によると、どうも、凸凹ほど数が少なく、
 小さなものになればなるほど、数が多くなっていくものらしい」
 
 「だからわれわれの目に平らに見えるところでも、小さな凸凹は
 たくさんあり、動物のサイズが小さくなればなるほど、地面は
 起伏に富んだ世界となる。つまり、車輪はますます使いにくく
 なっていくのである」




──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「なぜ、車輪動物がいない」のでしょうか?

▽今回紹介する本は、どちらかというと雑学系の本です。
 
 16年前にベストセラーになった本で、もしかしたら内容的に若干
 古いかもしれませんが、タイトルに引かれて買ってしまいました。
 
 その中から興味を引いた部分を紹介します。
 
▽まずは、なぜ自然界には移動するのに車輪を使う動物がいないのか?
 ということです。
 
 人間の感覚でものを考えると、自動車が移動に便利なので、車輪
 を持っている動物がいてもおかしくないような気がしてしまいます。
 
 ところが、まわりを見渡してみても身体についている車輪を回して
 移動する生物は見たことがありません。
 
 地上を移動する生物は何本か付いている足を前後左右に動かして
 進みます。
 
 空を見ても、プロペラで飛んでいる生物は見たことがありませんし、
 水中を移動する生物の中にもスクリューが付いているものは見た
 ことがないです。
 
 つまり、「生物界には車輪がない」ということになります。
 
 実際は、バクテリアの仲間のなかに毛の生えた車輪を回転させて
 泳ぐモノがいるそうです。
 
 自然界に存在するのはそのくらいで、移動する装置に回転する軸を
 持っている生物は存在しないとのこと。
 
 自転車を考えてみると分かりますが、車輪はエネルギー効率が
 とても良いそうです。
 
 ところが、足を前後に振って歩くのは、足を前に出したり、後ろへ
 蹴ったりすることにエネルギーが必要であるし、足を上げたり
 下げたりするのも重力に対して余計なエネルギーを消費している
 ことになります。
 
 したがって、車輪で移動する生物が存在すれば、とても効率が
 良い生物であるはずです。
 
 しかし、実際には顕微鏡でしか見えないくらいのバクテリアしか
 存在していません。
 
 その理由を著者は次のように書いています。
 
 「これらは、平らな良い道を行く場合の話で、ちょっとでも凸凹
 があると、たちまち難渋しはじめる。やはり車椅子が大変なこと
 には違いはない」
 
 「車椅子と同列に論じては、はなはだ申し訳ないが、息子をベビー
 カーにのっけて押していると、このあたりの大変さが私にも分かる」
 
 「舗装道路を押して歩いている分には楽なものだか、階段は担いで
 昇らねばならないし、砂利道やぬかるみときた日には、もうお手
 上げだ」
 
 「車輪は平坦なかたい道では威力を発揮するが、凸凹や柔らかい
 地面では、ほとんど役に立たないのである」
 
 もう何年も前のことですが、確かにベビーカーを押していると、
 道路が歩きづらいということが理解できます。
 
 どのくらいの凸凹があると車輪は使い物にならないかというと、
 車輪の直径の1/4以上の段差は越すことができないそうです。
 
 また、柔らかい地面の場合、例えば泥道はコンクリートの道路に
 比べて、回転の抵抗は5?8倍にもなり、砂の上なら10?15倍
 の抵抗があるそうです。
 
 こういうことを考えると、自然界には平らな部分というのはそう
 そう存在するものではありません。
 
 固くて、草も生えてなくて、石などの障害物もない場所がどの
 くらいあるかというと、きっとそんな場所は自然界には存在しま
 せん。
 
 人間がコンクリートやアスファルトで固めなければ存在しないの
 です。
 
 また、人間のサイズからみると、平らに見える場所でも、人間
 よりも小さな生物にとってみると平らでも何でもないそうです。
 
 著者は言います。
 
 「ネズミが車輪を使うとしたら、車輪の直径が6センチ程度に
 なるだろうが、それなら1.5センチの小石や枯れ枝に難渋する
 ことになる、アリが4ミリの車輪を使うとしたら、1ミリの砂粒や
 落ち葉1枚に立ち往生してしまうだろう」
 
 「地面の凸凹を調べた結果によると、どうも、凸凹ほど数が少なく、
 小さなものになればなるほど、数が多くなっていくものらしい」
 
 「だからわれわれの目に平らに見えるところでも、小さな凸凹は
 たくさんあり、動物のサイズが小さくなればなるほど、地面は
 起伏に富んだ世界となる。つまり、車輪はますます使いにくく
 なっていくのである」
 
 なるほどです。
 
 人間の感覚でものを考えると、他のサイズの生物のことが見えなく
 なってしまいます。
 
 これは人間の大人と子どもの視線の違いでも実感できます。
 
 大人が見えていないモノが子どもには見えている、という場合が
 多々あります。
 
 人間の感覚で考えると、見えなくなるものはサイズだけではあり
 ません。
 
 環境のことを考えてみても同じです。
 
 人間にとって必要であると、良かれ思ってやっていることでも
 自然界の中にはとても迷惑を被っている生物がたくさんいると
 思います。
 
 そういったことを考えつつ人間をやっていかないと、いつの日か
 逆の立場になった時に痛い目に遭いそうな気がします。





 この本は、生物のサイズの違いについて、様々な視点から考察した
 内容が書かれています。
 
 こうやって自然界の生物のことをいろいろと説明してもらうと、
 どうしても「自然に発生した」モノには思えないです。
 
 人間はそれを「進化した」と説明しますが、自然界には何らかの
 意志があって、それによって全てが創造されているような気が
 します。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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