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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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奪われし未来
奪われし未来奪われし未来
(2001/02)
シーア コルボーン、ジョン・ピーターソン マイヤーズ 他

商品詳細を見る



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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:奪われし未来(増補改訂版)
 著者:シーア・コルボーン、ジョン・ピーターソン・マイヤーズ、
    ダイアン・ダマノスキ
 出版:翔泳社
 定価:1400円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4881359851/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1312788%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第一章 前兆
 第二章 有毒の遺産
 第三章 化学の使者
 第四章 ホルモン異常
 第五章 子孫を絶やす五〇の方法
 第六章 地の果てまで
 第七章 シングルヒット
 第八章 ここにも、そこにも、いたるところに
 第九章 死の年代記
 第十章 運命の転機
 第十一章 がんだけでなく
 第十二章 わが身を守るために
 第十三章 不透明な未来
 第十四章 無視界飛行
 第十五章 「奪われし未来」以後の世界
 第十六章 未来を奪われないために



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、2001年1月に出版されています。
 
 1997年10月に出版された同名の本の「増補改訂版」です。
 
 著者の一人、シーア・コルボーンはWWF(世界自然保護基金)の
 科学顧問で内分泌系攪乱化学物質の専門家です。
 
 もう一人、ジョン・ピーターソン・マイヤーズは、環境保護と
 核戦争廃絶に取り組む私立財団の代表をしています。

 そしてもう一人、ダイアン・ダマノスキは、アメリカの新聞に
 米国内外の環境問題に関する記事を執筆しているジャーナリスト
 です。



 何が未来を奪ってしまうのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)化学物質の影響とは?



 まるで恐怖映画みたいです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)化学物質の影響とは?

 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「化学物質の影響」とはどのようなものなのでしょうか?

▽人類は18世紀にイギリスで始まった産業革命以降、すさまじい
 勢いで科学技術を発達させ、物質的な豊かさを実現してきました。
 
 主に先進国では、その恩恵は計り知れず、人々の生活は楽になり
 いろいろな面で豊かさを実感できるようになっています。
 
 しかしその反面、豊かさと引き替えに、豊かになればなるほど
 様々な歪みを生み出してきたのも事実です。
 
 先日読んだ、マーク・ハーツガードが書いた「世界の環境危機地帯を
 往く」では、世界各地で起きている「環境破壊」のことが書かれて
 います。
 
 科学を発展させ、産業を発展させてきた先進国と、現在発展に
 勢いがある国々では、環境破壊もすさまじい勢いで進んでいます。
 
 このままの状態で人類が歩んでいくと、おそらく地球は絶えきれず
 人間が生きていくことができない状況に変えてしまうのではない
 かと予想されます。
 
 環境破壊が「ゴミ」とか「森林伐採」等、人間の目に見える範囲で
 進んでいるのであれば、対処の方法が比較的簡単に見つかるかも
 しれません。
 
 しかし、環境破壊の恐ろしさは目に見えない部分にあります。
 
 「大気汚染」は微量であれば目に見えません。
 
 「核汚染」は無色無臭の猛毒なので、危険極まりないです。
 
 「水質汚染」も、汚いのは理解していながら、人間であるがゆえに
 その水を利用しなければならない状況にあります。
 
 こうやってあげていくと、「人間の愚かさ」というのがしみじみと
 理解できます。
 
 その環境破壊の一つ、「合成科学物質」は微量であるために目に
 見えないし、臭いもありません。
 
 しかし、自然界に存在しない合成科学物質は、人間を筆頭にあら
 ゆる生物に対して影響を与えます。
 
 この本の冒頭にいくつか事例が記載されています。
 
 アメリカとカナダに生息する「ハクトウワシ」が激減し、奇妙な
 行動を見せるようになりました。
 
 繁殖の時期になってもハクトウワシは巣づくりにまったく関心を
 示さず、求愛行動も見せないものもいたのです。
 
 アメリカのミシガン湖に生息する「ミンク」の繁殖にも奇妙な
 兆候が始まっていました。
 
 生まれる子どもの数が4頭が2頭に減り、大半のメスは1頭も
 子どもを生まず、生まれたとしてもたちまち死んでしまったのです。
 
 また、オンタリオ湖に生息する「セグロカモメ」のコロニーでは、
 いたるところに孵っていない卵や捨て去られた巣が見つかり、
 そこら中にひな鳥の死骸が散乱していたそうです。
 
 こういった繁殖に関する異常はこれだけではありません。
 
 「カモメ」や「アリゲーター」、「アザラシ」、「イルカ」、
 そして「ヒト」。
 
 「繁殖に関する異常」とは、異性に興味を抱かない、繁殖の時期に
 なってもつがい行動をとらない、生殖器の発達に異常が生じる、
 卵が孵るまで温めない、子育てをしない、卵から孵ってもすぐに
 死んでしまう等々、様々な事態が起きています。
 
 人間の場合を見てみると、精子数の激減、奇妙な行動をする奇形の
 精子等が発生しているそうです。
 
 また、生殖器の異常が若年層で増えているそうです。
 
 外見とか考え方とかそういった部分は完璧な女性ですが、卵巣では
 なく精巣を持っているという、生物学的にはれっきとした男性
 ですが、見た目は完璧な女性、という人も存在するそうです。
 
 そういった「繁殖に関する異常」の原因を追及しているのがこの本
 で、原因は「合成化学物質」であると分析しています。
 
 合成化学物質にはどのようなものがあるかというと、この本に
 書かれているいくつかを紹介すると、
 PCB(ポリ塩化ビフェニール)、
 PHA(多環芳香族炭化水素)
 有機塩素
 DDT(殺虫剤)
 ディルドリン
 クロルデン
 リンデン
 DES
 等々、あげたらキリがないです。
 
 こういった合成化学物質は、卵子が受精し細胞分裂をはじめ、
 人間としてのさまざまな器官を形作るときに「タイミング」
 良く(悪く?)摂取してしまうと、生殖に関する器官をつくる
 ためのホルモン分泌に作用し、正常な生殖器官、機能を有する
 個体にならないように影響を及ぼします。
 
 すると、生物は個体数を減らしはじめ、やがて絶滅してしまう
 危険性があります。
 
 このような合成化学物質は、過去に妊婦のための「流産の予防薬」
 として投与されたこともありました。
 
 こういったホルモンに影響する物質は、摂取した親の個体には
 影響はありませんが、その子どもに影響を及ぼしてしまうのです。
 
 合成化学物質は、食物連鎖の頂点にいる生物ほど、濃縮されて
 体内に蓄積し、その子どもに影響を及ぼすのです。
 
 恐ろしいです。





 この本は、合成化学物質の生物への影響について書かれた本です。
 
 読んでいると背筋が寒くなってきます。
 
 科学の発達は、人間の生活を激変させましたが、その代償はとてつ
 もなく大きかったようです。
 
 
 次回、もう一度紹介します。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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