訪問者数

カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

全記事(数)表示

全タイトルを表示

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メルマガ登録はこちらからどうぞ

この日記は、メルマガ「人生を成功に導く読書術!~おやじむしの3分書評~」の抜粋版です。 気に入っていただけましたらメルマガ登録をお願いします。

おやじむしの3分書評
メールアドレスを入力してボタンを押すと登録できます。

登録フォーム
メルマガバックナンバー

リンク

このブログをリンクに追加する

プロフィール

おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

RSSフィード

人生を成功に導く読書術!?おやじむしの3分書評?
私「おやじむし」が発行するメルマガ のブログ版です。 みなさん一緒に「豊かな人生」を目指しましょう
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

朝鮮戦争
朝鮮戦争―金日成とマッカーサーの陰謀 (文春文庫)朝鮮戦争―金日成とマッカーサーの陰謀 (文春文庫)
(1997/06)
萩原 遼

商品詳細を見る



いつもありがとうございます。ご協力お願いします(クリックしてください)→人気blogランキングへ


──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:朝鮮戦争
 副題:金日成とマッカーサーの陰謀
 著者:荻原僚
 出版:文春文庫
 定価:486円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4167260034/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f890572%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 序 ある老詩人との対話
 第一章 世紀のすりかえ劇
 第二章 ソ連軍政下の北朝鮮
 第三章 武力南進の序曲
 第四章 監獄国家のはじまり
 第五章 戦争準備

 他、多数あるので省略します。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、1997年6月に出版されています。
 
 1993年12月に出版された単行本の文庫版となります。
 
 著者は、元は日本共産党の機関紙「赤旗」の記者で、1989年
 からフリーのジャーナリストとなります。
 
 著書も多数あります。



 その時、朝鮮では何が起きていたのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)朝鮮戦争の正体とは?



 代理戦争みたいです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)朝鮮戦争の正体とは?
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「朝鮮戦争の正体」とは?

▽最近、東アジアの歴史と文化と国どうしの関係に興味が湧いてきて
 色々な本を読むようになってきました。
 
 東アジアで一番東側に存在するのが日本。
 
 そして、その隣国である中国と韓国とは、経済的なつながりは
 強いものの、政治的には過去の歴史から何かと問題が多い関係です。
 
 ただ、隣国でありながら海を隔てているので、なかなかその文化
 を知らないし、理解できていません。
 
 そして、隣国の歴史も知らないことが多いです。
 
 中国に関しては、その4000年の歴史を書いた有名な本がたく
 さん出版されているので、知っている方も多いと思います。
 
 しかし、朝鮮の歴史となると、なかなか知っている人がいないの
 ではないでしょうか。
 
 小中学校で習う朝鮮の歴史は、ほんのわずかしかありません。
 
 クローズアップされるのは、秀吉の朝鮮出兵と明治期以降、日本と
 大韓帝国(現在の北朝鮮と韓国を合わせた地域)を併合した辺り
 からです。
 
 しかも、「不幸な過去があった」と、ほんのわずかしか出てこない
 のが現実です。
 
 太平洋戦争後の5年後に発生した朝鮮戦争に関しては、おそらく
 日本人の多くは「北と南に分かれて戦争があった」くらいしか
 知らないのではないかと思われます。
 
 本を読む前の私の予備知識も、ほんのわずかしかありません。
 
 「朝鮮半島を38度線を境に朝鮮民族同士が戦った」
 
 「実はバックにはソ連とアメリカがいて、朝鮮民族は代理戦争に
 巻き込まれた」
 
 「この戦争には中国も何か絡んでいるらしい」
 
 「現在も戦争は終了してなくて停戦状態のまま」
 
 このくらいしか知らないです。
 
▽実際には何が起きていたのでしょうか?

 1945年8月に日本が無条件降伏をすると、日本が統治(教科書
 では植民地支配)していた大韓帝国は、日本の統治から外れます。
 
 朝鮮半島に住んでいた日本人は着の身着のまま追い出され、その
 後に、北側から満州を制圧したソ連が進攻し、南側からはマッカーサー
 率いるアメリカが進攻していました。
 
 結局、形的には日本の統治がソ連とアメリカの統治に変わった
 だけで、朝鮮民族が独立したわけではありません。
 
 このソ連とアメリカの対決の図式が、今後様々な不幸が起きる
 原因となります。
 
▽ソ連が進攻した朝鮮半島の北側には、金日成将軍が統治者として
 いきなり出現します。
 
 「金日成将軍」とは、朝鮮の伝説の英雄でその実体はよく分かって
 いません。
 
 そこへ、ソ連共産党の方針によって、ソ連で軍隊の中隊長をして
 いたキム・ソンジュという男性を金日成将軍に仕立て上げてしまい
 ます。
 
 そんな勝手なことがなぜできるのかというと、そこはスターリンが
 指導するソ連、簡単に歴史を作り替えてしまいます。
 
 北側の朝鮮人は、「金日成将軍が戻ってきた」と大喜びで、実際に
 演説を見に来た朝鮮人民は、30過ぎの若い将軍を見て、
 
 「なんだ、偽物じゃないか」
 
 とがっかりしてしまいます。
 
 朝鮮人民が想像していた将軍の姿は、もっと歳をとった老人の姿で
 目の前で演説している若造とは違っていたのです。
 
 それがなぜ、北朝鮮の「偉大な指導者」となりえたかと言うと、
 そこがソ連の共産党が指導する恐ろしさで、北側を徹底的な監獄
 国家にしてしまうことで、朝鮮人民を造反できないように仕立て
 上げていったのです。
 
 密告社会を造り、政治に関する不満や悪口はすぐに密告され、
 逮捕されるようなしくみにしてしまいます。
 
 現在の北朝鮮と同じです。
 
▽ソ連側は嘘の金日成将軍を押し立て、朝鮮人が統治するように見せ
 かけていますが、実際はソ連の衛星国家であって、日本の統治が
 ソ連の統治にとって変わり、しかも共産主義に見られる圧政が
 敷かれていました。
 
 あきらかに日本統治時代よりもひどい状態だったみたいです。
 
 将軍にでっち上げられた金日成はスターリンの意向に沿うように、
 南側への武力侵攻の準備を始めます。
 
 ソ連から武器や資金を提供してもらい、ようやく内戦が落ち着いて
 きた中国から武器付きで朝鮮兵を貸し出してもらい、武力侵攻の
 準備を着々とすすめ、1950年6月25日、38度線に展開して
 いた北朝鮮軍は南側へ攻撃を仕掛けます。
 
 北側の進攻を知らなかった南側はあわてふためき、開戦4日後には
 ソウルを占領されてしまいます。
 
 ところが金日成はソウルを占領したところで戦争が終わると勝手に
 思っていたようです。
 
▽ところがどっこい、秘密裏に進めていた南側への武力侵攻でしたが、
 北朝鮮には高官の中にもアメリカのスパイがごろごろといて、
 やることなすこと全てアメリカ側に筒抜けになっていたのです。
 
 アメリカ側は6月25日の南への武力侵攻も知っていましたが、
 日本と開戦した理由と同じように、相手側からの武力行使が必要
 だったために、黙っていたのです。
 
 その間、日本を補給基地にすべくさまざまな工作を行い、戦争の
 準備は着々と進められていました。
 
 そして、北側からの武力侵攻によって、アメリカ側は戦う理由が
 でき、こちらも朝鮮民族を先頭に立てて反撃を始めます。
 
 北側は火力の違いによってあっという間に追いやられ、負けが
 濃厚になった時点で、スターリンからも見放されて窮地に陥ります。
 
 そこで、北側に手を貸したのが内戦を勝ち抜いた中国共産党で、
 中国は300万の兵隊を投入、戦争はそれから約3年間続き、
 ようやく停戦にこぎ着けました。
 
 民族同士が戦ったとは言え、南側のバックにはアメリカが付き、
 北側のバックには、元々はソ連、その後は中国が付いていました。
 
 最終的に「米中戦争」の形式になって、朝鮮は大国の武力を借りて
 国内問題を解決するという「李氏朝鮮」の伝統を受け継いだ結果と
 なったのです。





 この本は、アメリカ軍が押収した膨大な量の北側の極秘資料を
 著者が何年かかけて分析し、それをまとめた内容となっています。
 
 したがって、大半は北側の解説になっていて、北朝鮮ができた
 様子が良く分かります。
 
 全てがソ連によるでっち上げだったみたいです。
 
 それが現在でも東アジアの情勢に緊張を与えているということは
 なかなか興味深いものがあります。



最後まで読んでいただきありがとうございます。ご協力お願いします(クリックしてください)→人気blogランキングへ


 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi
スポンサーサイト

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://successread.blog66.fc2.com/tb.php/666-c063173c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。