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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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愛の研究
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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:愛の研究
 著者:ひろさちや
 出版:新潮選書
 定価:1100円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4106035200/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1503105%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 人間が商品化された現代日本の悲劇
 第2章 愛してはならないという仏教の教え
 第3章 隣人は愛し、敵は憎めという神からの命令
 第4章 宗教と倫理の違いについて
 第5章 敵をも愛せというキリスト教の教え
 第6章 苦しみをじっと見つづける仏の慈悲



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■■■■□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、2002年11月に出版されています。
 
 著者は、大正大学の客員教授で、教壇で哲学を講ずる傍ら、旺盛な
 執筆・講演活動で、仏教を中心とした宗教問題の啓蒙家として
 知られています。
 
 著書も多数あります。



 愛は人々を不幸にしているそうです。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)なぜ、愛してはならないのか?



 人は愛してはならないそうです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)なぜ、愛してはならないのか?

 「縁による愛は、ある者にとっては愛される幸せをもたらして
 くれますが、別の者にとっては愛されない残酷さを味あわせる
 ものです」
 
 「それに対し絶対の愛は美しいけれども、ときに愛された者が
 傷つくことがあります。要するに、愛は人間を傷つける可能性が
 あります。だから愛してはいけないのです」
 
 「愛してはいけない」とは、普通の感覚からいうと、当然反論
 したくなります。

 「イエスは、?神は全ての人を愛しておられる?と考えました。
 『契約』を結んでいようといまい、そんなことには関係なく、
 神は全ての人を無差別平等に愛しておられるというのです」

 「ほとけさまは、いつも微笑みを浮かべて、われわれ凡夫の苦しみ
 を見てくださっています。その微笑みがほとけさまの慈悲です」
 
 「人間は、苦しいときは苦しみながら生きればよいのです。わたし
 たちが苦しむとき、かならずほとけさまが一緒に微笑みながら
 苦しんでくださっています」
 
 「嬉しいときは、うれしく生きればいい。わたしたちがうれしい
 とき、必ずほとけさまが微笑みを浮かべつつ、一緒に喜んでくだ
 さっています」
 
 「わたしたちは、ほとけさまの慈悲を信じて生きればいい。そう
 すると、もっと楽に生きられるようになります。すなわち、苦悩が
 軽減されるのです」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 「慈悲」についてもっと勉強してみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「なぜ、愛してはならない」のでしょうか?

▽普通、「人を愛すること」は悪いことではないと教えられます。

 「愛」にはいろいろな種類があって、夫婦愛、親子愛、兄弟愛、
 隣人愛等々、ペットから人類といった範囲まで、様々な言い方を
 します。
 
 しかし、愛には永続性がありません。
 
 心の中で持っている感情ですから、愛はいつか冷めてしまう可能性
 があります。
 
 そして、ある時は、愛は憎しみに変わったりします。
 
 それが、一番顕著なのは夫婦愛、兄弟愛ではないでしょうか。
 
 愛し合って結婚したはずなのに、いつしか愛は冷め、何の感情を
 持たなくなるならまだしも、憎しみを感じている夫婦もいます。
 
 また、親が死んでその遺産を巡って、遺された兄弟が醜い争いを
 展開したりするのも、愛は存在せず、強力な憎しみだけがあります。
 
 著者は言います。
 
 「縁による愛は、ある者にとっては愛される幸せをもたらして
 くれますが、別の者にとっては愛されない残酷さを味あわせる
 ものです」
 
 「それに対し絶対の愛は美しいけれども、ときに愛された者が
 傷つくことがあります。要するに、愛は人間を傷つける可能性が
 あります。だから愛してはいけないのです」
 
 「愛してはいけない」とは、普通の感覚からいうと、当然反論
 したくなります。
 
 しかし、よくよく考えてみると、「愛する」ということは、選択
 することを意味します。
 
 無条件の愛ではありません。
 
 結婚する場合も相手を選択するし、子どもはたくさんいるにも
 かかわらず、我が子だけを選択して愛を注ぎます。
 
 「愛する」ということは、「何かを切り捨て何かを選択する」
 ということであり、そこには全ての存在に対する無条件の愛は
 存在しません。
 
 そういうわけでお釈迦様は「愛するな!」と教えているそうです。
 
▽元もと、日本には「愛する」という言葉自体が存在していません
 でした。
 
 日本には「愛(め)でる」という言葉があって、これは目上の
 人間が目下の人間に目を掛けるときに使う言葉で、現在の「愛する」
 とは意味が違います。
 
 明治期に聖書を訳した日本人が「愛」という言葉を使ったために
 「愛する」という概念ができあがったそうです。
 
 したがって、日本には「愛」の概念がたくさん存在します。
 
▽それぞれの宗教では愛についてどのように教えているのでしょうか。

 キリスト教では「隣人を愛しなさい」という言葉があります。
 
 この「隣人」がくせ者で、キリスト教を知らない人たちには、
 「隣に住んでいる人」「近くにいる人」くらいしか考えていません。
 
 何を隠そう私もこの本を読むまでは、「隣人」は「隣近所の人」
 だと思ってました。
 
 ユダヤ教やキリスト教で言うところの「隣人」とは、同じ宗教を
 信じている人のことを言います。
 
 ユダヤ教では「自分自身を愛するように隣人を愛しなさい」と
 教えているそうです。
 
 ユダヤ教やイスラム教は「契約宗教」といって、人間一人ひとりが
 「神」と契約を結び、契約を結んだ者だけが神の愛を受けること
 ができます。
 
 そして、自分以外に神と契約を結んだ者を「隣人」と言って、
 自分自身を愛するように隣人(同じ神と契約を結んだ者)を愛し
 なさい、と教えています。
 
 違う方向から考えると、「隣人ではない者は愛さなくても良い」
 「同じ神と契約を結んだ者のみ愛すれば良い」ということになって
 います。
 
 これは「条件付きの愛」です。
 
 「条件付きの愛」を教えるユダヤ教のラビ(僧)だったのがイエス
 で、イエスはそのユダヤ教の教えを違うように解釈します。
 
 イエスは次のように言っています。
 
 「あなたがたも聞いているとおり、『隣人を愛し、敵を憎め』と
 命じられている。しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を
 迫害する者のために祈りなさい」
 
 ユダヤ教では「敵を憎め」とは教えていませんが、「隣人を愛せよ」
 と教えているということは、拡大解釈すると「隣人以外は愛さ
 なくてもよい。隣人以外は憎んでも良い」ということにもなります。
 
 そうじゃなくて、イエスは「隣人以外でも愛しなさい、敵も愛し
 なさい」と教えていたのです。
 
 著者は言います。
 
 「イエスは、?神は全ての人を愛しておられる?と考えました。
 『契約』を結んでいようといまいと、そんなことには関係なく、
 神は全ての人を無差別平等に愛しておられるというのです」
 
 キリスト教で教える「愛」とは、隣人だけではなく神が創った
 人間全て、つまり他人もあるがままに愛しなさい、ということに
 なります。
 
▽次に、仏教の愛の教えについて簡単に紹介します。

 仏教では、キリスト教でいうところの「愛」は「慈悲」と呼んで
 います。
 
 そして、お釈迦様が説いた「慈悲」について、著者は次のように
 書いています。
 
 「ほとけさまは、いつも微笑みを浮かべて、われわれ凡夫の苦しみ
 を見てくださっています。その微笑みがほとけさまの慈悲です」
 
 「人間は、苦しいときは苦しみながら生きればよいのです。わたし
 たちが苦しむとき、かならずほとけさまが一緒に微笑みながら
 苦しんでくださっています」
 
 「嬉しいときは、うれしく生きればいい。わたしたちがうれしい
 とき、必ずほとけさまが微笑みを浮かべつつ、一緒に喜んでくだ
 さっています」
 
 「わたしたちは、ほとけさまの慈悲を信じて生きればいい。そう
 すると、もっと楽に生きられるようになります。すなわち、苦悩が
 軽減されるのです」
 
 仏教で教える「慈悲」は、何もしてくれません。
 
 ただ、苦しいときも嬉しいときもいつも一緒にいてくれるのが
 「慈悲」という考え方のようです。





 この本は、それぞれの宗教が教えている「愛の概念」について、
 詳細に分析した内容となっています。
 
 私たちは普段「愛する」という言葉をなにげなく使ってますが、
 受け取る人によって、意味は全く違ってくるみたいです。
 
 愛とは何か?を知りたい方にはおすすめです。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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