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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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生物と無生物のあいだ
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)
(2007/05/18)
福岡 伸一

商品詳細を見る



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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:生物と無生物のあいだ
 著者:福岡伸一
 出版:講談社現代新書
 定価:740円+税
 購入:ブックオフで550円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4061498916/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f4399178%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 ヨークアベニュー、66丁目、ニューヨーク
 第2章 アンサング・ヒーロー
 第3章 フォー・レター・ワード
 第4章 シャガルフのパズル
 第5章 サーファー・ゲッツ・ノーベルプライズ
 第6章 ダークサイド・オブ・DNA
 第7章 チャンスは、準備された心に降り立つ
 第8章 原子が秩序を生み出すとき
 第9章 動的平衡とは何か
 第10章 タンパク質のかすかな口づけ
 第11章 内部の内部は外部である
 第12章 細胞膜のダイナミズム
 第13章 膜に形を与えるもの
 第14章 タイミング・ノックアウト
 第15章 時間という名の解けない折り紙



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、2007年5月に出版されています。
 
 本の帯には「20万部突破」とあります。
 
 著者は、青山学院大学の教授で、分子生物学を専攻しています。
 
 著書も多数あります。



 生物とはどのような機能を持っているのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)生物とは?



 命は創り出せません。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)生物とは?

 「あるものは正20面体の如き多角立方体、あるもの繭状の
 ユニットがらせん状に積み重なった構造体、またあるものは無人
 火星探索機のようなメカニカルな構成。そして同じ種類のウィルス
 はまったく同じ形をしていた」
 
 「そこには大小や個性といった偏差がないのである。なぜか。
 それはウィルスが、生物ではなく限りなく物質に近い存在だった
 からである」
 
 「ウィルスは、栄養を摂取することがない。呼吸もしない。もち
 ろん二酸化炭素を出すことも老廃物を排泄することもない。つまり
 一切の代謝を行っていない」

 「ウィルスは生物と無生物のあいだをたゆたう何者かである。
 もし生命を『自己複製するもの』と定義するなら、ウィルスは
 まぎれもなく生命体である」
 
 「ウィルスが細胞に取りついてそのシステムを乗っ取り、自らを
 増やす様相は、さながら寄生虫とまったくかわるところがない」
 
 「しかし、ウィルス粒子単体を眺めれば、それは無機的で、硬質
 の機械的オブジェにすぎず、そこには生命の律動はない」

 「よく私たちはしばしば知人と久闊を叙するとき、『お変わり
 ありませんね』などと挨拶を交わすが、半年、あるいは1年ほど
 合わずにいれば、分子レベルでは我々はすっかり入れ替わっていて、
 お変わりありまくりなのである。かつてあなたの一部であった
 原子や分子はもうすでにあなたの内部には存在しない」
 
 「肉体というモノについて、私たちは自らの感覚として、外界と
 隔てられた個物としての実体があるように感じている。しかし、
 分子レベルではその実感はまったく担保されていない」
 
 「私たち生命体は、たまたまそこに密度が高まっている分子の
 ゆるい『淀み』でしかない。しかも、それは高速で入れ替わって
 いる」
 
 「この流れ自体が『生きている』ということであり、常に分を
 外部から与えないと、出て行く分子との収支があわなくなる」

 「生命とは代謝の持続的変化であり、この変化こそが生命の真の
 姿である」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「生物」とはどのようなものなのでしょうか?

▽私のような科学の素人にとって、「生物とは?」と聞かれると、
 「命あるもの」と答えます。
 
 しかし、科学者にとっては「命あるもの」では通じないみたい
 です。
 
 例えば、自然界には「ウィルス」というモノが存在します。
 
 ウィルスは電子顕微鏡じゃないと見ることはできないくらい
 小さいもののようです。
 
 素人にとって「ウィルス」は生物と考え勝ちですが、科学者から
 すると、ウィルスは生物とは言い難いそうです。
 
 著者は言います。
 
 「あるものは正20面体の如き多角立方体、あるもの繭状の
 ユニットがらせん状に積み重なった構造体、またあるものは無人
 火星探索機のようなメカニカルな構成。そして同じ種類のウィルス
 はまったく同じ形をしていた」
 
 「そこには大小や個性といった偏差がないのである。なぜか。
 それはウィルスが、生物ではなく限りなく物質に近い存在だった
 からである」
 
 「ウィルスは、栄養を摂取することがない。呼吸もしない。もち
 ろん二酸化炭素を出すことも老廃物を排泄することもない。つまり
 一切の代謝を行っていない」
 
 科学的に見ると、ウィルスとは「鉱物」に近い物質のようです。
 
 しかし、ウィルスが鉱物とは違う点が1点だけあって、それは
 ウィルスが「自己複製機能」を持っていることなのだそうです。
 
 ウィルスは自ら増殖することができるけれど、生物ではない何とも
 不思議な存在です。
 
 著者は言います
 
 「ウィルスは生物と無生物のあいだをたゆたう何者かである。
 もし生命を『自己複製するもの』と定義するなら、ウィルスは
 まぎれもなく生命体である」
 
 「ウィルスが細胞に取りついてそのシステムを乗っ取り、自らを
 増やす様相は、さながら寄生虫とまったくかわるところがない」
 
 「しかし、ウィルス粒子単体を眺めれば、それは無機的で、硬質
 の機械的オブジェにすぎず、そこには生命の律動はない」
 
 著者の見解では、ウィルスは生物であるとは言わないそうです。
 
 つまり、「生命は自己複製するもの」だけではなく、何か別の
 定義が必要になる、ということになります。
 
 ウィルスの宇宙での存在意義は何なのでしょうか?
 
▽人間の身体は不思議なもので、生命であるため「自己複製」する
 ことができます。
 
 分身の術みたいなことではなくて、私たちの身体を構成している
 何十兆もの細胞のことです。
 
 細胞は受精して細胞分裂を始めてからずっと同じものが存在して
 いるわけではありません。
 
 常に新旧が入れ替わっています。
 
 これは大人になってからも同じで、常に自己複製して、古い細胞は
 破壊され、新しい細胞にとって変わります。
 
 細胞は自己複製する際に「DNA」をコピーします。
 
 細胞が持っているDNAは、どの細胞をとってみても同じDNAが
 存在します。
 
 髪の毛からも、爪からも、皮膚からも、心臓からも、全く同じ
 DNAが複製されています。
 
 それなのに、身体の各部分は別々の機能を有しています。
 
 例えば、身体に存在する脂肪組織は「脂肪が溜まっている」という
 言い方をしますが、実際は、かなりの速さで細胞を入れ替えながら、
 見かけ上溜まっているように見せかけているのです。
 
 「ほくろ」も同じで、ずっとそこに存在していますが、実際は
 細胞が入れ替わっています。
 
 これは癌細胞も同じです。
 
 考えてみると何とも不思議な構造になっています。
 
 著者は言います。
 
 「よく私たちはしばしば知人と久闊を叙するとき、『お変わり
 ありませんね』などと挨拶を交わすが、半年、あるいは1年ほど
 合わずにいれば、分子レベルでは我々はすっかり入れ替わっていて、
 お変わりありまくりなのである。かつてあなたの一部であった
 原子や分子はもうすでにあなたの内部には存在しない」
 
 「肉体というモノについて、私たちは自らの感覚として、外界と
 隔てられた個物としての実体があるように感じている。しかし、
 分子レベルではその実感はまったく担保されていない」
 
 「私たち生命体は、たまたまそこに密度が高まっている分子の
 ゆるい『淀み』でしかない。しかも、それは高速で入れ替わって
 いる」
 
 「この流れ自体が『生きている』ということであり、常に分子を
 外部から与えないと、出て行く分子との収支があわなくなる」
 
 私たち人間も、宇宙を構成する何かの単なる「淀み」でしか
 ないみたいです。
 
 著者は「生命」を次のように定義しています。
 
 「生命とは代謝の持続的変化であり、この変化こそが生命の真の
 姿である」
 
 生命の代謝が終わると「死」を迎えることになります。
 
 その代謝を持続的に変化させているモノは何かというと...
 
 その答えは書いてありませんでした。





 この本は、生物化学に関する様々な発見や、著者の研究から得ら
 れた情報を、いろいろな角度から解説したものです。
 
 素人にも分かるように書かれてはいますが、かなり気合いを入れて
 読まないと、途中で訳が分からなくなります。
 
 生物とは何か?といったことも理解できますが、科学者達の苦労も
 理解できる内容になっています。


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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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