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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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北朝鮮 絶望収容所(2回目)
北朝鮮絶望収容所―完全統制区域の阿鼻地獄北朝鮮絶望収容所―完全統制区域の阿鼻地獄
(1997/05)
安 明哲、池田 菊敏 他

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:北朝鮮 絶望収容所
 副題:完全統制区域の阿鼻地獄
 著者:安明哲
 出版:KKベストセラーズ
 定価:1600円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4584182876/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1157587%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 序章 完全統制区域11号
 1章 無慈悲たれ
 2章 人の脂をしぼる谷
 3章 風、風、風の歌声
 4章 秘密処刑場
 5章 悲しき姉弟相姦
 終章 自由への渡河



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、1997年5月に出版されています。
 
 著者は、北朝鮮で政治犯強制収容所で新兵として教育を受け、
 収容所の警備隊員として勤務していた人で、1994年9月に
 単身北朝鮮を脱出し、中国経由で韓国へ亡命しています。
 
 著書はこの他に1冊あります。



 北朝鮮とはどのような国なのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)政治犯収容所では何が行われていたのか?



 人間はどこまで残虐になれるのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)政治犯収容所では何が行われていたのか?

 「服とは思えぬボロ布をまとい、鎌の柄で身体を支えるように
 して草取りをする姿は、なんとも哀れに思える。髪はいつ櫛を
 通したのかわからないほどだ」
 
 「骨に皮をかぶせただけのような人相。その顔も陽光と赤でうす
 汚くまだらに黒ずんでいる。男も女も子どもも食べるものがなく、
 ガリガリにやせ細り、気力も欠いているように見えた。通り過ぎて
 いく車をただうつろな目でみあげるだけだ」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「政治犯収容所では何が行われていた」のでしょうか?

▽北朝鮮に存在すると言われている「政治犯収容所」。

 北朝鮮は「収容所なるものはない」と、その存在を否定しています。
 
 この21世紀にそのようなものがあったとしたら、国際社会から
 非難を受けることになってしまいます。
 
 しかし、歴史的に見てみると、社会主義体制の国では必ず「粛正」
 が発生します。
 
 崩壊したソ連を始め、東欧諸国、カンボジア等々、階級や富を
 敵と見なした「革命思想」があり、その革命には必ず「粛正」が
 つき物です。
 
 粛正が行われると、粛正を行った方が絶大な権力を握り、敵だった
 はずの階級や富を独占し、革命以前の体制よりもひどい状態に
 なってしまうのです。
 
 したがって、ソ連の後押しを受けて誕生した北朝鮮には、正確な
 ことは分かりませんが、おそらく金日成時代から現在の金正日
 時代の現在まで、相当な粛正が行われ、収容所が存在している
 ことと思われます。
 
 「思われます」と書いているのは、あまりにも情報が少なすぎる
 ため、今回紹介する本1冊だけでは、真実なのかどうかはなかなか
 判断がしづらいためです。
 
 ただ、著者が命を賭けて北朝鮮を脱出してきたこと、その後も
 北朝鮮を命からがら脱出してくる人たちが絶えないことを考えると、
 この本に書いてあることが真実だと考えても良いのかもしれません。
 
 ここでは、この本に書いてあることが真実だとみなして紹介する
 ことにします。

▽「政治犯強制収容所」の完全統制区域は著者が知っているだけでも
 かなりの数が存在しています。
 
 おそらく実際はそれ以上の収容所が存在しているものと考えられ
 ます。
 
 その収容所では何が行われていたのでしょうか。
 
 そこには、とても同じ人間がすることとは思えない「地獄」が
 存在していました。
 
 著者が初めて見た収容所にいる「政治犯」たちは、とても人間とは
 思えない姿をしていたそうです。
 
 著者は言います。
 
 「服とは思えぬボロ布をまとい、鎌の柄で身体を支えるように
 して草取りをする姿は、なんとも哀れに思える。髪はいつ櫛を
 通したのかわからないほどだ」
 
 「骨に皮をかぶせただけのような人相。その顔も陽光と赤でうす
 汚くまだらに黒ずんでいる。男も女も子どもも食べるものがなく、
 ガリガリにやせ細り、気力も欠いているように見えた。通り過ぎて
 いく車をただうつろな目でみあげるだけだ」
 
 この辺りのことは以前読んだヴィクトール・フランクルが書いた
 「夜と霧」を思い出しました。
 
 第二次大戦下のナチスドイツによって、強制収容所に移送された
 ユダヤ人たちの姿と同じです。
 
 とにかく食べる物がなくて、骨と皮だけの身体になってしまい、
 まともな服がないために、ボロ布をまとっているだけの姿になって
 しまうのです。
 
 それでも、一日にわずかな食事が与えられるそうです。
 
 しかし、その政治犯たちの食料も、軍の高官たちの私腹を肥やす
 ために倉庫から盗まれ、横流しされてしまうのです。
 
 食べる物がない収容所の人たちは、食べられそうな物は何でも口に
 入れてしまいます。
 
 地面に生えている雑草や、身体に付いているシラミ、ネズミ等々、
 食べられそうな物は何でも食べてしまうそうです。
 
 したがって、収容所に入れられた者は普通は3ヶ月もしないで
 飢えのために死んでいくとのこと。
 
▽収容所の人々には、飢えによる死もありますが、それよりも、
 収容所を監視する警備隊たちの手によっていとも簡単にその生命を
 断たれてしまいます。
 
 何か気に入らないことがあると濡れ衣を着せて拷問し、殺して
 しまったり、「秘密処刑」といってどこかの山や谷へいって、
 相当数の政治犯をまとめて処刑したりと、まるで虫を殺すように
 簡単に人の命が奪われていました。
 
 著者が所属した警備隊では「秘密処刑」は行われなかったそう
 ですが、訓練で行った山や谷でたくさんの人の死骸が埋められて
 いたり、骨が出てきたり、洞窟の中にも死体が埋められていたりと、
 至る所で死体が発見できたそうです。
 
 政治犯を殺しても罪には問われず、むしろ誉められていたみたい
 です。
 
 最終的には自分が蒔いたタネはどこかで自分に返ってくるという
 のに...





 この本には、著者が目にした強制収容所における残虐非道ぶりが
 たくさん書かれています。
 
 その表面の極一部を紹介しました。
 
 読みながら思わず眉をひそめてしまう部分が多々あります。
 
 この本に書かれていることが真実だとしたら、とても「民主主義」
 な国家ではありません。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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