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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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決定版 日本のいちばん長い日(2回目)
決定版 日本のいちばん長い日 (文春文庫)決定版 日本のいちばん長い日 (文春文庫)
(2006/07)
半藤 一利

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:決定版 日本のいちばん長い日
 著者:半藤一利
 出版:文春文庫
 定価:590円+税
 購入:ブックオフで350円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4167483157/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f4080201%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 十四日正午‐午後一時?“わが屍を越えてゆけ”阿南陸相はいった
 午後一時‐二時?“録音放送にきまった”下村総裁はいった
 午後二時‐三時?“軍は自分が責任をもってまとめる”米内海相はいった
 午後三時‐四時?“永田鉄山の二の舞いだぞ”田中軍司令官はいった
 午後四時‐五時?“どうせ明日は死ぬ身だ”井田中佐はいった

 他、多数あるので省略します。


──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■■
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■■■



 この本は、2006年7月に出版されています。
 
 1995年に出版された単行本の文庫版です。
 
 著者は、文藝春秋の編集長、取締役などを経て作家となった方です。
 
 著書も多数あります。



 建国以来初めての敗北です。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)その日は何が起きていたのか?



 知らなかったことがたくさんあります。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)その日は何が起きていたのか?
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 日本史をもっと勉強しよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「その日は何が起きていた」のでしょうか?

▽昭和20年8月14日午後9時頃。

 ようやく終戦詔書の文言が決定します。
 
 これで国民誰もが望んでいた終戦にこぎ着けて、あとは翌日15日
 正午の玉音放送を待つだけ...となったわけではありません。
 
 明治以来、日本の軍人は天皇を現人神とあがめ、天皇を中心とした
 「国体」を護るために、兵隊たちの命を犠牲にして戦争をしてき
 ました。
 
 しかし、そう思っていたのは将校たちだけで、末端の兵隊たちは
 上官の命令で行動するだけです。
 
 終戦が決定的になった時、末端の兵隊は集団脱走し、混乱が始
 まります。
 
 阿南陸軍大臣は前線の各隊長に対して、軽はずみな行動はしない
 ようにとの電報を打ち、後始末を始めます。
 
 しかし、軽はずみな行動は一番近い所で起こっていました。
 
▽終戦に納得のいかない青年将校たちが、天皇を護るための軍隊
 である近衛兵を動かして終戦を止め、あくまでも本土決戦を決行し
 無条件降伏ではなく、少しでも有利な条件を引き出して、天皇
 中心の「国体」を護持しようと画策します。
 
 どちらも、「天皇を護る」という気持ち同じですが、青年将校
 たちは、全ての国民は天皇を護るために存在しているから、その
 命をなげうって闘うべきだ、という極端な思想を持っています。
 
 そのためには、天皇の近くにいる「君側の奸(かん)」、つまり
 間違った情報を天皇に伝えている人たちを天皇から遠ざけ、正しい
 判断をしてもらう、という考えで行動します。
 
 五・一五事件とか二・二六事件といった一部の青年将校によって
 引き起こされた事件と同じような思想で行動します。
 
 陸軍省では、終戦が決まった時点から叛乱がおきることはある
 程度予想していたみたいです。
 
▽青年将校たちの計画は、近衛師団をもって皇居周辺を守り、外部
 との連絡を遮断し、「君側の奸」によって誤られている天皇の
 意思の変更をお願いし、日本陸軍が一丸となって国体を護るために
 邁進するというものでした。
 
 そのために、陸軍大臣、参謀総長、東部軍司令官、近衛師団長等
 計画を進めるために必要な重要人物たちも賛成している、という
 嘘の情報を流し、近衛師団の連隊長を騙して兵隊を動かしてしまい
 ます。
 
 軍隊は上官の命令は絶対ですから、嘘の指令が出ても動いてしまう
 のです。
 
 この青年将校達の思想は、この時点の歴史の流れに逆らったもの
 ではあるのですが、そういった教育を受けてきたのが軍人だった
 のです。
 
▽青年将校達は、近衛師団長に計画を持ち込みますが、あっさり
 断られてしまいます。
 
 軍のお偉方にとっても「天皇の意思」は絶対的で、青年将校達の
 気持ちも分からなくもないけれど、天皇が終戦を決意したのだから、
 兵を動かすわけにはいかないのです。
 
 断られてしまったために、青年将校達は近衛師団長を殺害して、
 嘘の師団長命令を発信してしまいます。
 
 結局、近衛師団を動かす為に必要な、近衛師団長、東部軍司令官、
 参謀総長等の同意は一人も得られないまま、近衛師団のいくつかの
 連隊が皇居と外部を遮断する事態が起きてしまうのです。
 
 一種のクーデターです。
 
▽15日の正午に玉音放送があって、それが録音で行われることを
 知った青年将校達は、天皇の声を録音した「録音盤」を探し始め
 ます。
 
 「録音盤」はどうやらレコードのようなものみたいです。
 
 それは天皇の近くでお仕えする侍従が金庫へしまっていました。
 
 録音に関係した放送協会の人たちや侍従たちも、乱入してきた
 兵隊に監禁され、録音板に関する尋問を受けますが、知らぬ存ぜぬ
 で乗り切ります。
 
 青年将校達の計画は、歴史の流れが邪魔をしているかのように、
 全てが上手く運びません。
 
▽時間の経過とともに青年将校たちの嘘がバレ始めます。
 近衛師団を統括する東部軍司令官が動き始め、クーデターは沈静化
 に向かいます。
 
 天皇の直前まで兵隊は来ていましたが、そこから事態は収束し
 始めます。
 
 結局クーデターは失敗し、加担した青年将校達は自殺します。
 
 玉音放送前に、阿南陸軍大臣も責任をとって自刃。
 
 そして、昭和20年8月15日正午、玉音放送が始まります。
 
 テレビで何度も聞いたことがある方も多いと思います。
 
 8月15日にちなんだかどうかは分かりませんが全部で815文字
 あるとのこと。
 
 「朕深く世界の大勢と帝國の現状とに鑑み非常の措置を以て時局を
 収拾せむと欲し茲(ここ)に忠良なる爾(なんぢ)臣民に告く」
 
 で始まる昭和天皇の朗読によるものです。
 
 
 そして、ここから新しい日本が始まったのでした。





 「昭和は激動の時代」とよく言われます。
 
 現在の日本からは考えられない状況が起きていたようです。
 
 戦争のこともよく知らないし、終戦当時に何が起こったのかも
 よく知りませんでした。
 
 すんなり終戦までこぎつけたのかと思っていましたが、そうでも
 なかったみたいです。
 
 昭和の歴史から、日本は何を反省し何を学んだのでしょうか。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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