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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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昭和史(2回目)
昭和史 1926-1945昭和史 1926-1945
(2004/02/11)
半藤 一利

商品詳細を見る



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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:昭和史
 副題:1926?1945
 著者:半藤一利
 出版:平凡社
 定価:1600円+税
 購入:ブックオフで850円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4582454305/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1641056%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 昭和史の根底には“赤い夕陽の満州”があった?日露戦争に勝った意味
 昭和は“陰謀”と“魔法の杖”で開幕した?張作霖爆殺と統帥権干犯
 昭和がダメになったスタートの満州事変?関東軍の野望、満州国の建国
 満州国は日本を“栄光ある孤立”に導いた?五・一五事件から国際連盟脱退まで
 軍国主義への道はかく整備されていく?陸軍の派閥争い、天皇機関説
 二・二六事件の眼目は「宮城占拠計画」にあった?大股で戦争体制へ
 
 他、多数あるので省略します。




──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、2004年2月に出版されています。
 
 著者は、文藝春秋の編集長、取締役などを経て作家となった方です。
 
 著書も多数あります。



 昭和の日本人とはどのような人々だったのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)日本人とは?



 日本人はいつから日本人なのでしょう?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)日本人とは?

 「私はまだ子供でしたが、朝まだき『本日未明、西太平洋方面に
 おいて戦闘状態に入れり』という放送があった時、この日は非常に
 寒かったのですが、東京の空はきれいに晴れ渡っていて、その
 澄んだ空のように、なにかこう頭の上を覆っていた雲がぱあーっと
 消えたような、晴々とした気持ちをもったことを思えています。
 日本人はほとんどがそう感じたと思います」
 
 「この日のことを後に多くの人が回想していますが、戦後に書か
 れたものはあてにならないところがあります。なんとなしに
 『自分は戦争に反対であったが』と条件つきのようなかたちで
 報告していますが、当時に書かれたものを見ますと、たいていが
 万歳の叫び声をあげています。雄叫びといったらいいでしょう」

 「このへんがお粗末と言えばお粗末ですが、はじめから戦争は
 やがてドイツが勝ち、めでたく講和になる、それまでとにかく
 資源地帯を押さえ長期戦ができる大勢を整えておく、それでいい
 じゃないかといった調子でしたから、長期戦に対する本気の覚悟
 がなかったのです」
 
 「いや、最初から長期戦になることはわかっていたはずなのに、
 そうしたくない思いの方が強いものですから、『したくない』が
 『ならないだろう』の思いに通じ、最後は『長期戦にはならない
 のだ』と決めつけてしまって、第2弾、第3弾作戦を考慮の外に
 おいたのです」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 もっと歴史を学ぼう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「日本人とは」どのような民族なのでしょうか?

▽前回は、昭和史の重要なポイントをご紹介しました。

 日本の歴史は、書く人によっては明治期までが素晴らしい歴史で
 大正、そして昭和になり、太平洋戦争に負けるまでが最悪の歴史
 だと表現する人がいます。
 
 しかし、その国の歴史というのは連綿と続いていて、その時急に
 素晴らしい歴史から、最悪の歴史に転換するわけではありません。
 
 人間は、過去からの事実の積み重ねによって現在の自分があり
 ますが、国の歴史も同じで、過去からの事実がいろいろと重なって
 現在があります。
 
 したがって、歴史を知る場合は、現在の視点で過去の出来事の
 善し悪しを判断してもあまり意味はありません。
 
 その時代に存在している時点でのその場の雰囲気とか世の中の
 流れのようなものがありますから、当時に存在していない人間が
 いくら歴史を論評しても、真実とはほど遠いのです。
 
 例えば、現在の私たちから見ると「勝てない戦争をするなんて
 とんでもない。大バカ者がすることだ」と確実に思いますが、
 当時のほとんどの日本人は、戦争に沸き立っていました。
 
 「現在の自分の考えや思想である」と断った上で歴史を語るの
 ならば問題ないと思いますが、あたかも当時の人間のように歴史
 を判断し、語るのはあまり意味がありません。
 
 同一人物が時間が過ぎてから歴史を語るのもあまり信用はなら
 ないみたいです。
 
 歴史を語るには「当時性」が必要です。
 
 ただ、そうはいいつつも、当時性がある資料なんてそんなに残って
 いるわけではありません。
 
 そのようなことを頭に入れつつ歴史を読まなければならないです。
 
▽様々な昭和の出来事を紹介しようと思っても、あまりにもたくさん
 ありすぎて的を絞りきれないので、今回は、「いかにも日本人だ」
 と思う部分を紹介したいと思います。
 
 何時終わるとも知れない、中国との泥沼の戦争をしていた日本は
 様々なことが重なって、とうとう英米と対決せざる終えない事態に
 陥っていました。
 
 ここに至るまでの各国の外交を見てみると、「日本の外交下手」と
 いうのがよく分かります。
 
 中国の権益に対してとやかくうるさい国際連盟から脱退した日本は、
 世界の中で孤立します。
 
 現在のどこかの国とよく似ています。
 
 そのせいもあって、国際情勢の情報が入りづらくなり、元もと
 弱かった情報戦は勝負にならず、政治家や軍人の中には各国の
 思惑を読みとれる人物がいませんでした。
 
 ドイツとイタリアとの3国同盟をどうするか?といったことも、
 日本の外相は、ヒトラーの言葉に上手く乗せられ、その後に訪れた
 ソビエトのスターリンにも上手く乗せられ、絵に描いた餅のような
 条約を結んできたりしますが、ヒトラーやスターリンの腹の中まで
 読めていた人はいなかったみたいです。
 
 日独伊三国同盟という後ろ盾?等の様々なことが重なって、冷静に
 考えると絶対に勝てない対英米との戦争へまっしぐらに進みます。
 
 政治家や軍部が先見の明がないというのもありますが、一般国民の
 中にも、戦争を喜ぶ風潮があったみたいです。
 
 アメリカとの最後の交渉も「ハル・ノート」を突きつけられて
 決裂し、日本は太平洋戦争へ突入します。
 
▽最初に真珠湾への奇襲作戦が成功します。
 
 この時の当時の一般国民の感情を示す部分があるので抜粋します。
 
 「私はまだ子供でしたが、朝まだき『本日未明、西太平洋方面に
 おいて戦闘状態に入れり』という放送があった時、この日は非常に
 寒かったのですが、東京の空はきれいに晴れ渡っていて、その
 澄んだ空のように、なにかこう頭の上を覆っていた雲がぱあーっと
 消えたような、晴々とした気持ちをもったことを思えています。
 日本人はほとんどがそう感じたと思います」
 
 「この日のことを後に多くの人が回想していますが、戦後に書か
 れたものはあてにならないところがあります。なんとなしに
 『自分は戦争に反対であったが』と条件つきのようなかたちで
 報告していますが、当時に書かれたものを見ますと、たいていが
 万歳の叫び声をあげています。雄叫びといったらいいでしょう」
 
 つまり、当時の一般国民は戦争を歓迎していた雰囲気があります。
 
 もちろん全員がそうとは限らないとは思いますが...
 
▽戦争が始まって半年くらいは、連勝に次ぐ連勝で日本全体が有頂天
 になってしまいます。
 
 連合艦隊司令長官だった山本五十六は、短期決戦で完膚無きまでに
 たたきのめし、これを機に講和へ持ち込むというのが、本来の意図
 だったみたいですが、連勝してしまったため、周りの人々はそんな
 ことは一気に吹き飛んでしまったみたいです。
 
 「勝っているのに講和するとはどういうことか」というわけです。
 
 熱しやすい日本人の特徴が良く出てると思います。
 
 また、緒戦からあれよあれよと言う間に、予想外に早く思う通り
 に進み、東南アジアの資源地帯の全てを占領することができま
 した。
 
 しかし、その後のことを実は何も決めていなかったのです。
 
 著者は言います。
 
 「このへんがお粗末と言えばお粗末ですが、はじめから戦争は
 やがてドイツが勝ち、めでたく講和になる、それまでとにかく
 資源地帯を押さえ長期戦ができる大勢を整えておく、それでいい
 じゃないかといった調子でしたから、長期戦に対する本気の覚悟
 がなかったのです」
 
 「いや、最初から長期戦になることはわかっていたはずなのに、
 そうしたくない思いの方が強いものですから、『したくない』が
 『ならないだろう』の思いに通じ、最後は『長期戦にはならない
 のだ』と決めつけてしまって、第2弾、第3弾作戦を考慮の外に
 おいたのです」
 
 このあたりが日本人の特徴ではないかと思います。
 
 熱しやすく冷めやすい。
 
 長期的視野に欠け、何の根拠も無しに「なんとかなるだろう」と
 思っている。
 
 そして、思い込みが激しい。
 
 そういう日本人がとても好きなんですが...





 今回は、日本人の特徴に絞ってお伝えしました。
 
 読めば読むほど、歴史というのは面白いです。
 
 過去の日本人のやったこと、考えたことを知ると、現在の日本人
 の存在が納得できます。
 
 時代が変わって、情勢が変わっても、日本人は昔からあまり変
 わってないんですね。
 
 そして、これからもおそらく変わらないでしょう。
 
 戦争は多分しないと思いますが...
 
 これもなんの根拠もない、単なる思い込みです(笑)



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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