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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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テレビの嘘を見破る
テレビの嘘を見破る (新潮新書)テレビの嘘を見破る (新潮新書)
(2004/10)
今野 勉

商品詳細を見る



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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:テレビの嘘を見破る
 著者:今野勉
 出版:新潮新書
 定価:700円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4106100886/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1720758%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 テレビ的「事実」はこうして作られる
 第2章 ドキュメンタリーとフィクションの境界線
 第3章 NHKムスタン事件は「やらせ」だったのか
 第4章 テレビの文法


──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■□□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■□□□



 この本は、2004年10月に出版されています。
 
 著者は、演出・脚本家で武蔵野美術大学映像学科の教授もされて
 いるそうです。
 
 長野冬季五輪の開・閉会式のプロデューサーを務めた人です。
 
 著書も何冊かあります。



 テレビには「演出」が存在します。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)テレビの常識とは?



 必ずしもありのままとは限りません。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)テレビの常識とは?

 「ドキュメンタリー番組やニュース番組など、事実を伝える番組
 といえども、映像というものには、その撮影の段階で、あるいは
 編集の段階で、さまざまな『工夫』が施されています」
 
 「それは作り手側から言わせれば、諸事情からの『やむをえない
 工夫』であったり、『見せるための工夫』であったりします」
 
 「しかしそれは、視聴者側から見れば『作為』です。こうした
 『作為=工夫』によって作られた映像は、テレビでは、実は、
 日常的なものなのです」

 「水に落ちるシーンは、カメラが偶然とらえたものです。雨期の
 後で地面が弛んでいて、くずれて転落しました。引っ張り上げら
 れるのは偶然に落ちたゾウではなく別のゾウで、調教師の指示に
 従った2頭のゾウの『演技』だそうです。ちなみに、この2頭は
 本当の親子ではありません」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「テレビの常識」とは、どのようなものなのでしょうか?

▽テレビで報道される映像には嘘がないと思ってテレビを見ている
 人はあまりいないと思います。
 
 もしかしたら、「必ず真実のみを報道している」と信じている
 人もいるかもしれません。
 
 「テレビの嘘」というと、2つのことが考えられます。
 
 一つは、報道の元となっている部分に嘘がある場合。
 
 例えば、アメリカが流す戦争報道がそうです。
 
 嘘というよりも、報道されている部分は真実だとして、報道され
 ない部分が多すぎて、見る人に偏った情報しか与えない、という
 ことがあります。
 
 これも一種の嘘だと思います。
 
 もう一つは、番組の作り手側が意図して、実際は起こらなかった
 はずのこと、事実ではないことを報道する場合。
 
 これを「やらせ」と言います。
 
 この本では、「やらせ」のことについて言及しています。
 
 著者は言います。
 
 「ドキュメンタリー番組やニュース番組など、事実を伝える番組
 といえども、映像というものには、その撮影の段階で、あるいは
 編集の段階で、さまざまな『工夫』が施されています」
 
 「それは作り手側から言わせれば、諸事情からの『やむをえない
 工夫』であったり、『見せるための工夫』であったりします」
 
 「しかしそれは、視聴者側から見れば『作為』です。こうした
 『作為=工夫』によって作られた映像は、テレビでは、実は、
 日常的なものなのです」
 
 いくつか例が挙げられています。
 
 以前、生命保険会社のCMで、足下の土が崩れて、子象が水中へ
 転落し、それを母像が鼻を伸ばして子象の鼻に巻きつけ、岸へ
 引っ張り上げる、というのがありました。
 
 母像の親子愛と、人生何が起きるか分からないというメッセージが
 含まれている映像です。
 
 ちょっとした感動を覚える映像ですが、この映像、実は全てが
 真実ではありません。
 
 生命保険会社に問い合わせたところ、次のような回答が返って
 きたそうです。
 
 「水に落ちるシーンは、カメラが偶然とらえたものです。雨期の
 後で地面が弛んでいて、くずれて転落しました。引っ張り上げら
 れるのは偶然に落ちたゾウではなく別のゾウで、調教師の指示に
 従った2頭のゾウの『演技』だそうです。ちなみに、この2頭は
 本当の親子ではありません」
 
 事実の映像は、水に落ちる子象の部分だけで、あとは10時間に
 及ぶフィクションの映像から編集されたものなのです。
 
 そして、このような映像の編集は、「テレビの常識」としては
 当たり前なのだそうです。
 
▽このように、映像を作り偶然を装って映像として流すことは、CM
 だけに限らず、ドキュメンタリー番組やニュース番組では当たり
 前のことなのだそうです。
 
 例えば、ドキュメンタリー番組で、どこかの遺跡や秘境に向かう
 シーンがあったとします。
 
 撮影クルーの車が悪路を走り、いかにも目的地へ向かっている
 ような雰囲気を醸し出してますが、実はああいった映像は、往路
 ではなく復路で撮影したものを、いかにも往路として編集し放送
 しているそうです。
 
 始めて行く往路では、誰にも「見所」が分かりません。
 
 そんな状態で、いちいち車を降りて撮影していたのではキリが
 ないのです。
 
 そこで、往路で見所をメモし、復路でそのメモした見所を撮影する
 ことで往路として編集し放送するのです。
 
 カメラを回して撮影するということは、かなりお金がかかること
 なので、こういった「工夫」をするそうです。
 
 ドキュメンタリー番組では自然に起きることばかりを撮影して
 いるのではなく、何も起きないところで、現地の人にお願いして
 やってもらったり、起きないことを人為的に起こしたり、といった
 ことが普通に行われているとのこと。
 
 そして、それはテレビの制作に携わる者にとっては当たり前の
 ことで、何も驚くことはないそうです。
 
 番組の真意さえ伝われば何の問題もないと思っているそうです。
 
 こういったことを、活字報道する人たちが知ると「やらせだ」と
 騒ぎ立てるそうです。
 
 確かに、全くのでたらめを報道するのは問題がありますが、真意が
 伝われば、どう編集しようが見ている方としてはあまり関係が
 ないのかもしれません。
 
 個人的には、太平洋戦争当時の大本営発表のような嘘を報道しな
 ければ、問題ないと思います。





 この本は、テレビ番組を作る側にとっては「当たり前」の演出が、
 普通の人にとっては「やらせ」と捉えられてしまう、常識の違い
 を解説しています。
 
 ただ、事実だけを述べている部分が多く、著者の主張など読むべき
 部分はあまり多くありません。
 
 テレビ制作の裏側を知るには参考になる本です。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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