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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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明日の記憶
明日の記憶明日の記憶
(2004/10/20)
荻原 浩

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:明日の記憶
 著者:荻原浩
 出版:光文社
 定価:1500円+税(文庫版が出てます)
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4334924468/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f5070537%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 ※目次はありません。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■□□□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■■■■■
 おすすめ:■■■■■



 この本は、2004年10月に出版されています。
 
 ネットで検索してみると、11万部を超えているとのこと。
 
 著者は、現在最も注目されている作家と紹介されています。
 
 著書も多数あります。



 日常を忘れていくのが自分で分かるのはつらそうです。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。



 小説は楽しむに限ります。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。

 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
▽今回読んだ本は何日かぶりの小説です。

 見てないですが、渡辺謙さんを主演として映画化もされています。
 
 この本のテーマは「アルツハイマー」です。
 
 アルツハイマーというと、ある程度年をとった老人が患う脳の
 病気だとおもってましたが、主人公は50歳前のサラリーマン
 です。
 
 「若年性アルツハイマー」と言って、まだまだ若いけれど記憶が
 次第に失われていく病気です。
 
 老人が罹るアルツハイマーよりも、病状の進行が早いそうです。
 
▽物語のあらすじを紹介します。

 主人公の男性は49歳、無名の広告代理店の営業部長をしてます。
 
 社内の企画会議で、固有名詞がなかなか出てこないところから
 物語は始まります。
 
 個人的には、こんなことはいつものことで、主人公と同様に特に
 最近ど忘れが激しくなってきてます。
 
 しばらくすると思い出せますが、もしかしたら私も...
 
▽ただ、「ど忘れ」というのは、後で何かのきっかけで思い出せる
 ことがほとんどです。

 ところが主人公の場合、ど忘れから始まって、次第にそれが思い
 出せなくなってきます。
 
 クライアントとの打ち合わせをすっぽかしたり、何度も同じ発言を
 繰り返したり。
 
 最初は睡眠障害と仕事の疲れとお酒のせいだと思っていました。
 
 そこで、病院へ行って検査をしてもらうことになりました。
 
 何回かの検査を行い、医師の元へ検査結果を聞きに行くときには
 なぜか妻も同行していました。
 
 担当医師に呼び出されていたのです。
 
 その場でさらに担当の医師から簡単な記憶テストが行われます。
 
 医師が言った3桁の数字を逆から言ってみたり、3つの単語を
 覚えておいて、何分かしてからその3つの単語を答えたり、机の
 上に4つくらいの物を置いてそれを記憶し、それらにカバーを
 掛けて机の上に何が置いてあったか答えたりします。
 
 そして、今日は何日何曜日かなど基本的な情報の確認も行われま
 した。
 
 それらのテストにほとんど失敗し、聞いた結果は
 
 「若年性アルツハイマー」
 
 という脳の病気でした。
 
 アルツハイマーとは脳の病気の1種で、脳の神経回路が機能しなく
 なり、日常の記憶が次第になくなり、進行すると短期の記憶も
 できなくなってしまいます。
 
 そして最終的には、自分の家族のことすら分からなくなり、身体の
 を動かす神経回路も遮断され、死に至る病気です。
 
▽主人公は、会社にはアルツハイマーのことは隠していました。

 会社に知られれば当然、病気を理由に解雇されるに決まってます。
 
 もうすぐ自分の娘は結婚し、そのお腹の中には孫もいます。
 
 余計な心配を掛けたくないために、会社にはアルツハイマーで
 あることは知らせずにいました。
 
 ところが、次第に仕事にも影響が出始めるようになります。
 
 以前自分で発言したことを全く覚えていなかったり、クライアント
 との打ち合わせの約束をした日時をすっかり忘れていて、しかも
 全く思い出せなかったり、クライアントの会社を訪問する途中で
 何度も通った道が分からなくなり打ち合わせに遅れたりします。
 
 人に会っても名前と顔を覚えておくことができなくなってしまい、
 次第に、社内の人間も顔と名前が一致しなくなってきます。
 
 それを防ぐために、主人公は大量のメモを取り始め、自分で発言
 したこと、他人が発言したこと、人と会えば名前と顔の特徴を
 メモしたりと、忘れていく記憶をメモで補おうとします。
 
 そのために、スーツのポケットはメモを書いた紙でふくれあがり、
 それでも、初めのころは周囲を気にしてましたが、次第に気に
 してられなくなってきます。
 
 自分の部下にも気づかれ、それを主人公の上司に報告されてしまい、
 とうとう閑職に追いやられてしまいます。
 
 いわゆるリストラです。
 
 それでも、娘が結婚式を挙げるまでは何とか会社にしがみつき、
 結婚と同時に退職します。
 
 仕事を辞めると、次第に記憶の障害は激しさを増してきます。
 
 ガスコンロに火を付けると、火を付けたことを忘れてしまい、
 たばこを吸っても何本吸ったかわからなくなり、家を出るとガスを
 止めたか、カギを掛けたかを覚えていることができず、結局出か
 けることができなくなります。
 
 主人公の妻は、アルツハイマーについて色々と調べ、様々なことを
 試して努力しますが、主人公が次第に壊れていくのがわかります。
 
 主人公は、まだ記憶する機能がわずかに残っている間に、自分の
 孫を見ることができました。
 
▽次第に様々な記憶が薄れ、自分の娘も義理の息子も、孫も写真を
 見ないと顔を思い出せなくなってきます。
 
 そして、最後は...





 この本は、「アルツハイマー」という脳の病気に冒され、普段
 気にしない「記憶」が人間にとっていかに大切かということが
 分かる物語です。
 
 自分に身近な人物の記憶が次第になくなり、自分の過去の記憶も
 なくなっていく恐怖というのは、体験してみないと分からないと
 思います。
 
 身近な人の記憶を無くしていく者と、そこへ残される身近な人たち。
 
 その切なさがとてもよく伝わってくる物語です。


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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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