訪問者数

カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

全記事(数)表示

全タイトルを表示

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メルマガ登録はこちらからどうぞ

この日記は、メルマガ「人生を成功に導く読書術!~おやじむしの3分書評~」の抜粋版です。 気に入っていただけましたらメルマガ登録をお願いします。

おやじむしの3分書評
メールアドレスを入力してボタンを押すと登録できます。

登録フォーム
メルマガバックナンバー

リンク

このブログをリンクに追加する

プロフィール

おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

RSSフィード

人生を成功に導く読書術!?おやじむしの3分書評?
私「おやじむし」が発行するメルマガ のブログ版です。 みなさん一緒に「豊かな人生」を目指しましょう
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

がんばらない
がんばらない (集英社文庫)がんばらない (集英社文庫)
(2003/06)
鎌田 實

商品詳細を見る



いつもありがとうございます。ご協力お願いします(クリックしてください)→人気blogランキングへ


──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:がんばらない
 著者:鎌田實
 出版:集英社文庫
 定価:533円+税
 購入:ブックオフで300円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4087475891/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1568306%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 命を支えるということ
 患者が来ない病院
 ぼくが田舎医者になった理由
 チェルノブイリへ
 がんばらない
 医療が変わる
 あなたはあなたのままでいい



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■□□□□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■■■■□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、2003年6月に出版されています。
 
 ネットで調べてみると、20万部を超えているみたいです。
 
 著者は、長野県にある諏訪中央病院の名誉院長です。
 
 著書も多数あります。



 何をがんばらなくてもいいのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)本当の医療とは?



 お金儲けではありません。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)本当の医療とは?



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 <== ここに初めの一歩を記載 ==> 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「本当の医療」とはどのようなものなのでしょうか?

▽日本の医療技術は、ここ100年くらいの間に信じられないくらい
 の発展と遂げ、女性の平均寿命は85歳を超え、男性も79歳と
 世界一の長寿国です。
 
 戦国時代は「人間50年」で、それ以前の日本では平均寿命は
 もっと短かったものと予想されます。
 
 命の時間が長くなり、その分人間は幸せになったのかというと、
 実はそんなでもないみたいです。
 
 病院には毎日々人が溢れ、老人達は自分の身体の病気を自慢しあい
 病院で時間をつぶしている人もいます。
 
 そして、自分の人生の終わりが近づいてきたときに、ものすごい
 勢いで発展してきた医療技術は、本来日本人が持っていた「人生の
 終わらせ方」を強引に変えてしまったのです。
 
 「死」という人生の終わりは、死に行く人とその家族のものでは
 なく、病院と医師のものになってしまったのです。
 
 元もと日本では、必ず自宅で人生を終えていましたが、ライフ
 スタイルの変化に伴い、病人を看ることへの不安とか家族の介護
 とか、いろいろな問題が起きるようになってきました。
 
 日々の生活を送らなければならない家族は、大切な人が病気に
 なっても、家から離れ、時間を拘束され、仕事に行かなくては
 なりません。
 
 ずっと病人を看ている訳にもいかないのです。
 
 それを解決する一番簡単な方法が、病人を家族の元から離して
 病院に入院させ、何かあっても病院で診てもらうということでした。
 
 病人の家族にとっては、日常生活にあまり影響なく、しかも
 「面倒な」病人のお世話もしてもらえます。
 
 しかし、病院に全てを任せてしまったために、人生の終わりが
 近づいてきた時には、身体はチューブでつながれ、無駄な延命
 治療や、面会の禁止等、病院の都合に合わせた「死」を迎えなく
 てはならなくなってしまったのです。
 
 本来「人間の死」とは、死に行く者にとってはこれまでの人生で
 お世話になった人たちへの感謝を感じる時間であり、残された者
 達にとっても、死に行く人への感謝と優しさを示すことができる
 時間であり、場合によっては残された人の人生観まで変えてしまう
 出来事になります。
 
 病院の都合によって、その大切な時間を奪っているのが現在の
 医療ではないかと思われます。
 
▽死に行く人と残される人たちを第一に考え、医療を「サポート
 する技術」にしようと考えたのが、著者が勤務する病院でした。
 
 長野県茅野市にある「諏訪中央病院」という病院がこの本の舞台
 になっています。
 
 約30年前に著者が赴任した頃のこの病院は、ほとんどつぶれ
 かけていたそうです。
 
 そこへ、赴任してきた医師達は、病院の将来を背負ってきたわけ
 ですが、さらに患者はますますこなくなったそうです。
 
 著者は言います。
 
 「しかしぼくたち医者はなぜ患者さんがどんどん減っていくのか、
 わからなかった。ここへ来れば、注射がしてもらって、薬が山の
 ようにもらえるのを楽しみに、お年寄りが集まってきていた」
 
 「それをぼくたちは、お年寄りの楽しみの注射を、しないほうが
 いいと頑固にこだわっていたのだ。毎年赤字が出て、病院の財政
 は傾いていた。テコ入れに市長さんが僕たちを呼んで、医者を
 変えたのだが、もっと患者が減ってしまった」
 
 病院も病院なら患者も患者で、病院は薬を出せばOKで、患者は
 注射をしてもらって薬をたくさんもらえれば安心するというのは
 どちらも間違っています。
 
 病気は、ピンポイントでその症状を和らげてもあまり意味はなくて、
 これまでの生活の結果として病気になって現れているために、
 病気を治す場合も、生活をトータルで見直さなくてはあまり意味が
 ありません。
 
 例えば、ガンになった人は、病巣だけを切除してもあまり意味は
 なく、再発を待つだけになってしまいます。
 
 これまでの人生を見直して、生き方から根本的に変えていかないと
 本当の治療にはならないのです。
 
 著者が赴任した病院で、そういった治療をやり出したところ、
 さらに患者の数が減ってしまうという事態になってしまったそう
 です。
 
 そこで著者たちは、保健婦さんたちに寄り合いで時間を作って
 もらい、そこで病院の先生が話をするという形で、脳卒中の予防
 等の病気を防ぐ方法を教えていったのです。
 
 それは次第に広がり、地域の人たちも病院に戻ってきてくれる
 ようになったとのこと。
 
 医者の勤めは病気を治すことがメインではありますが、人間の
 ことを考えると、「予防」を教えるのも必要だと思います。





 この本には、さまざまな人々のさまざまな死のことが書かれてい
 ます。
 
 流れ的には以前読んだ、山崎章郎さんの「病院で死ぬということ」
 と似ています。
 
 現在の病院・医師と患者・家族との関係が、非常に上手くいって
 いる病院が紹介されています。
 
 全国の病院が、この本のような病院になればいいのですが、おそ
 らくそうもいかないのが現実です。
 
 どちらかというと、現職の医師と病院関係者に読んで欲しい本です。



最後まで読んでいただきありがとうございます。ご協力お願いします(クリックしてください)→人気blogランキングへ


 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi
スポンサーサイト

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://successread.blog66.fc2.com/tb.php/601-cff27dbb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。