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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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診療室にきた赤ずきん
診療室にきた赤ずきん―物語療法の世界 (新潮文庫)診療室にきた赤ずきん―物語療法の世界 (新潮文庫)
(2004/08)
大平 健

商品詳細を見る



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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:診療室にきた赤ずきん
 副題:物語療法の世界
 著者:大平健
 出版:新潮文庫
 定価:362円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101160813/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1703921%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 ねむりひめ
 三ねんねたろう
 幸運なハンス
 食わず女房
 ぐるんぱのようちえん
 ももたろう
 赤ずきん
 うらしまたろう
 三びきのこぶた
 いっすんぼうし
 つる女房
 ジャックと豆の木



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■□□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■□□□



 この本は、平成16年9月に出版されています。
 
 平成6年6月に出版された単行本の文庫版となります。
 
 著者は、精神科医で、東大医学部卒業後、しばらくしてペルーに
 1年滞在し、貧民街で診療をしていたそうです。
 
 帰国後は聖路加病院に勤務されています。
 
 著書も多数あります。




 物語で病気を治すことができるのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)物語療法とは?



 思いもよらないことが隠されているみたいです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)物語療法とは?
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「物語療法」とはどのような治療法なのでしょうか?

▽「赤ずきん」や「三匹のこぶた」、「ももたろう」や「うらしま
 たろう」等、日本の昔話や童話には不思議な話がたくさんあります。
 
 そういった中には、近代になってから創作された物語もありますが、
 ほとんどは、昔から伝わる物語です。
 
 そして、昔から伝わる話には何かしらの意味が隠されています。
 
 難しい解説を後世に伝えようとしても、時を経るに従って、語る
 人がいなくなります。
 
 そういった場合、何らかの簡単な例え話にして伝えると、枝葉の
 部分は変わっても、主題は変わらずに後世まで語られることに
 なります。
 
 昔話や物語は、人が生きていく中で昔の人達が気がついたことを
 教訓として子どもたちに教えるために、物語にしたものだと思わ
 れます。
 
 したがって、大昔から伝わる昔話や物語・伝説などは、無意味な
 物語ではないのかもしれません。
 
▽著者が精神科の医師として、患者を診察する際に、たまに昔話や
 物語を例として引用するそうです。
 
 そこにはやはり何らかのメッセージ隠されていて、それを患者の
 「鏡」として話して聴かせるそうです。
 
 すると、説明しても分からなかった問題点がハッキリと分かって
 くることがあるそうです。
 
 そして患者が何かに気づくのが、著者が「物語療法」と呼んでいる
 治療法です。
 
▽昔話や物語には様々な教訓が含まれていますが、そこにはある
 共通したテーマが含まれている物語が多いそうです。
 
 そのテーマとは「食」。
 
 例えば、「桃太郎」はきびだんご、「赤ずきん」も狼に食べられる
 話だし、「3匹のこぶた」や「狼と7匹のこやぎ」も同じです。
 
 「ヘンゼルとグレーテル」もお菓子の家が出てくるし、「ジャック
 と豆の木」も食べ物が出てきます。
 
 物語に出てくる「食」は、どうやら何かを象徴しているようです。
 
▽たとえば「狼と7匹のこやぎ」に登場する狼は飢えていて子山羊
 たちを食べようとします。

 著者は言います。
 
 「狼は飢えていましたが、食べ物に飢えていたのではありません。
 愛に飢え、愛を受ける者に嫉妬していたのです」
 
 「愛を受ける者とは子山羊たちのことです。子山羊たちは、母山羊
 が食べ物を持って帰るのを待っていました」
 
 「ところで、愛の原義は『饋(き)』」すなわち食物の贈り物
 です。子山羊たちは母の愛を待っていたのです」
 
 もし狼が空腹なだけなら、森へ出かけた母山羊を襲って食べて
 しまってもいいはずですが、狼はそうはしませんでした。
 
 そうなってしまうと、物語としてもイマイチ盛り上がりにかけます。
 
 なぜ、狼は母山羊を襲わなかったのでしょうか。
 
 著者は言います。
 
 「母山羊は食物を持って帰る『饋』すなわち愛の主だからです。
 愛に飢えている者は、愛を与えてくれそうな者を襲うことはでき
 ません」
 
 狼は、子山羊を6匹食べた時点で眠くなってしまい、結果的に
 お腹に石を詰められて死んでしまいます。
 
 狼は自らの嫉妬心で滅びてしまったと考えることができるのです。
 
 元もとの物語を作った人がどのように考えていたのかは今となって
 は分かりませんが、昔話や物語に含まれる「食」というテーマは
 人間の欲望を現しているのではないかと思われます。
 
▽このように、精神的に悩んでいる人達に、悩みを説くためのヒントを
 簡単に伝えられるのが昔話や物語なのです。





 この本は、実際に著者の所にやってきた患者の話を元に、事例
 としていくつかの治療過程を紹介しているものです。
 
 むりやりな部分がないでもないですが、それで患者の悩みが晴れる
 のであれば何の問題もないと思います。
 
 精神科医の書いた本を読むと、「人の話を聴く」ということの
 大切さが理解できます。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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