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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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今日、ホームレスになった
今日、ホームレスになった―13のサラリーマン転落人生今日、ホームレスになった―13のサラリーマン転落人生
(2006/07)
増田 明利

商品詳細を見る



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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:今日、ホームレスになった
 副題:13のサラリーマン転落人生
 著者:増田明利
 出版:新風舎
 定価:1200円+税
 購入:ブックオフで650円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4289005144/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f4081623%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 CASE 1 エリートビジネスマンの暗転
 CASE 2 漂流するホワイトカラー
 CASE 3 社長失格
 CASE 4 明日なき若者たち



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■■
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■■■



 この本は、2006年7月に出版されています。
 
 著者は、不動産管理会社に勤務しながらルポライターとして取材
 活動を続けている方です。
 
 著書も何冊かあります。



 どのような理由でサラリーマンがホームレスになってしまう
 のでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)なぜ、ホームレスになってしまうのか?



 なるべくしてなったという人もいますが...



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)なぜ、ホームレスになってしまうのか?

 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 支援できる方法を考えてみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「なぜ、ホームレスになってしまう」のでしょうか?

▽私が勤務する会社の近くを流れる大きな川沿いに、ブルーシートで
 覆われた小屋がズラッと並んでいるのが見えます。
 
 また、東京ではどこに行ってもホームレスの姿を見ることができ
 ます。
 
 駅から会社まで歩く道にも、ホームレスの人達が座って、力無く
 うなだれている姿を見ることもあります。
 
 あるいは、固く冷たいコンクリートの上にダンボールを敷いて
 寝ている人もいます。
 
 そして、それを無視するようにたくさんのサラリーマンの群れが
 足早に通り過ぎていきます。
 
 見慣れた風景になってしまいました。
 
 しかし、この本を読んでみると、路上でうなだれているホーム
 レスと、しっかりした足取りで過ぎ去っていくサラリーマンは
 紙一重でしかないように感じられます。
 
▽2003年度の調査では、全国のホームレスは25296人に
 および、大阪府が一番多く、東京都、愛知県、神奈川県、福岡県の
 順になっています。
 
 そして、ホームレス全体の65%の人は何らかの仕事をしてい
 ますが、平均的な月収が5万円未満の人が80%を締めるそう
 です。
 
 この収入では、この日本で普通に生活できるように社会復帰する
 のは難しい状況です。
 
 そして問題は、ホームレスの状態が長い人ほど、社会復帰の意欲が
 低下する傾向にあることです。
 
 不運(?)にもホームレスになってしまい、最初は何とか普通の
 生活に戻りたいと思っていますが、どう頑張っても実現しそうも
 ない状況になってしまうのです。
 
 そのままズルズルとホームレスの期間が長くなってしまい、「もう
 どうでもいいや」と考えてしまうようになるのです。
 
▽では、どうやってサラリーマンがホームレスになっていくので
 しょうか、事例を一つ紹介します。
 
 元自動車部品メーカーの管理職だった57歳の男性は、現在代々木
 公園に住んでいます。
 
 都内の私大を卒業して、大手自動車会社系列の電子部品メーカーへ
 入社し、そこで管理職に昇進します。
 
 しかし、バブル崩壊とともに、会社の合理化があり、そのリストラ役
 を押しつけられることになります。
 
 最初は、コスト削減から始まり、給与の据え置き、賞与のカット
 が始まり、最終的に人員整理をすることになってしまったのです。
 
 リストラするのは自分より年上の技能職の人達が対象で、その
 人達に業務命令で仕方なく退職を要請しますが、「恨んでやる」
 とか、「お前、ただですむと思うな」と罵られ、神経性の
 胃炎にまでなってしまいます。
 
 こういった話を聞くといつも思うのですが、こういったリストラの
 宣告は会社の最高責任者の社長がやるべきだと思います。
 
 嫌な役を社員に押しつけるのは間違っているのではないかと思う
 のですが...
 
▽リストラが進むと、会社の業績も上がり、これで安泰と思った
 矢先、その会社の社長が「業績が回復してきた今こそ経営基盤を
 強めたい」と言い出し、さらなるリストラを始めてしまったのです。
 
 仕方がないとは言え、勝手な言い分です。
 
 そこで、人件費の高い管理部門の中高年を整理することになって
 しまいました。
 
 定年まで3年を切っている人達は規定の退職金に12ヶ月分上乗せ
 して退職させ、50歳以上の管理職のうち半分を降格させて配置
 転換するというものでした。
 
 この男性は、平社員に降格され、給料も7万円減らされて工場
 勤務を命じらてしまいます。
 
 ところが、数ヶ月経つと次から次へと配置転換され、最終的に
 工場の清掃員を命じられてしまいます。
 
 若い社員からは「何もあそこまでして会社にしがみつくことも
 ないのに」と陰口を言われていたそうです。
 
 以前、リストラ役をやっていたために、「ザマアミロ」と思って
 いた人もいたようです。
 
 そういった役を押しつけられたのは、この男性だけではなく、
 いろいろな部署の管理者達でした。
 
 いやがらせして「はやく退職しなさい」というメッセージだった
 のですが、それでもしがみついていると、専務に呼ばれ、
 
 「3月末で解雇ということになります」
 
 と軽く言われ、リストラされてしまったのです。
 
 30年勤めて退職金は1000万円。
 
 職安に通い、求人広告に100通以上履歴書を出しますが、まっ
 たく相手にされません。
 
 資格や専門的能力のない元中小企業の事務職は売り込めるものが
 何もないのです。
 
▽そこから再就職までに要した時間は2年4ヶ月後でした。

 退職金は使い果たしてしまい、息子のアパートに同居していました。
 
 再就職先は郊外の引っ越し運送会社の嘱託作業員でしたが、仕事中
 に別の作業員にケガを負わせてしまい、家具は壊れ、家の壁に
 大きなヒビを入れてしまったのです。
 
 「あなたの年齢ではこの仕事は無理ですよ。この先、また事故を
 起こされてはかないませんので辞めてもらいます」
 
 と解雇され、住んでいた寮は出て行かざるを得ず、収入も住まい
 も同時に無くなってしまいます。
 
 所持金はすぐに底をつき、弟のところへ行って用立ててもらいますが、
 3度目に行ったときに、「金をせびりにくるだけならもう来ないで
 くれ」と言われてしまいます。
 
 職安に行っても57歳の男性に求人はありません。
 
 お金はまったくなくなり、家族の元へ帰る電車賃もありません。
 
 その家族には「惨めな姿を見せたくない」という気持ちがあって、
 戻ろうかどうしようかと迷っている間に、気が付いたら公園で
 生活していました。
 
▽一人のサラリーマンがホームレスになる過程を簡単に紹介しました。

 ホームレスになる人は何か特別な事情があるわけではなく、私と
 同じように普通のサラリーマンをやっていた人が半数を占める
 そうです。
 
 考えなくてはならないのは、どうすればホームレスにならなくて
 すむのか、ということと、そこからどうやって普通の生活に戻るか
 ということです。
 
 そして、現在普通のサラリーマンである人たちは、ホームレス
 という社会的な弱者をどうすれば助け合うことができるのかを
 考えていかなければならないのではないかと思います。
 
 この本を読む限り、ホームレスになるサラリーマンは、決して
 ダメな人間ではなく、決して仕事を怠けていたわけでもなく、
 ただただ不運としか言いようがない人生を歩いてきた人達のように
 思えます。
 
 したがって、その姿を見てさげすむのではなく、支援の方法を
 考えなければならないように思います。





 この本は、サラリーマンや経営者がどのようにホームレスになって
 しまうのかが詳細に語られています。
 
 中には借金に追われしょうがなく、という人もいますが、そうでは
 なく、ごく普通のサラリーマンだった人がほとんどです。
 
 それでも、はいつくばって生きていく姿は、死を選ぶよりましだと
 思います。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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