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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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ぼくらはみんな生きている
ぼくらはみんな生きている―18歳ですべての記憶を失くした青年の手記ぼくらはみんな生きている―18歳ですべての記憶を失くした青年の手記
(2001/05)
坪倉 優介

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:ぼくらはみんな生きている
 副題:18歳ですべての記憶を失くした青年の手記
 著者:坪倉優介
 出版:幻冬舎
 定価:1400円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4344000889/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1344838%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第一章 ここはどこ?ぼくはだれ?
 第二章 これから何がはじまるのだろう
 第三章 むかしのぼくを探しにいこう
 第四章 仲間はずれにならないために
 第五章 あの事故のことはもう口にださない
 第六章 ぼくらはみんな生きている


──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■□□□□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、2001年6月に出版されています。
 
 著者は、京都の染工房に入社。2001年5月に草木染作家として
 デビューしています。



 今までの記憶がなくなってしまうのは、想像しただけでかなり
 不安です。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)記憶がなくなるとはどのような状態なのか?



 想像もできないです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)記憶がなくなるとはどのような状態なのか?

 「なにがなんだかわからない。この家や部屋とよばれるところで、
 どうすればいいのだろう。うす暗い部屋に入ったのはいいけれど、
 これから何が始まるの。なににさわればいいの。どこへもいけ
 ない。何にも手が出せない」
 
 「すわって、周りを見るけれど、知らない物ばかり。手を引っ張ら
 れて、どんどん中へ入っていく。何を言っているのかも分からない、
 どうして、いろいろな顔をするのだろう」
 
 「それでぼくのきもちもかわってしまう、口が大きくあいて、
 体がゆれている顔を見るとあんしん。でも、目や口を小さくした
 顔で見られるのはいやだ。僕がなにをしたの」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 事故には気を付けよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「記憶がなくなるとはどのような状態」なのでしょうか?

▽1989年6月5日の雨の降る日夕方、帰宅途中に乗っていた
 スクーターがトラックに激突。
 
 救急車で救急センターへ搬送されるが、意識不明の重体に陥ります。
 
 集中治療室へ入って10日後、奇跡的に目覚めますが、目覚めて
 みると、両親のことも、友人のことも、自分自身のことさえも
 全て忘れていました。
 
▽著者が大学に通い始めて数ヶ月、スクーターで事故を起こし奇跡的
 に助かって起きてみると、周りには知らない人ばかりいます。
 
 その時は、医師に質問され自分の名前と住所は言えました。
 
 しかし、自分の母親さえも分からなくなっていたのです。
 
 暴れるために、ベッドにくくりつけられ、それとともに高熱が
 出始め、その状態のまま4,5日が経過しました。
 
 その状態から解放された時、著者は全てを忘れていたのです。
 
▽全てと言ったら全てです。

 自分が何者なのかも分からない、自分の名前も、年齢も、母親の
 顔も、父親の顔も、兄弟の顔すらもわからないのです。
 
 まさに生まれた状態で病院を退院します。
 
 できることは、歩くこと、覚えている範囲内で話すこと、感じる
 ことくらいです。
 
 自分の部屋に入っても、何が何だかぜんぜん分かりません。
 
 理解できるのは、人間の表情と仕草で、それが自分にとって嬉しい
 ことなのか、嫌なことなのかくらいです。
 
 著者は言います。
 
 「なにがなんだかわからない。この家や部屋とよばれるところで、
 どうすればいいのだろう。うす暗い部屋に入ったのはいいけれど、
 これから何が始まるの。なににさわればいいの。どこへもいけ
 ない。何にも手が出せない」
 
 「すわって、周りを見るけれど、知らない物ばかり。手を引っ張ら
 れて、どんどん中へ入っていく。何を言っているのかも分からない、
 どうして、いろいろな顔をするのだろう」
 
 「それでぼくのきもちもかわってしまう、口が大きくあいて、
 体がゆれている顔を見るとあんしん。でも、目や口を小さくした
 顔で見られるのはいやだ。僕がなにをしたの」
 
 この部分は、著者が本を書く段階、事故から約12年後に書いて
 いるので、文章になってますが、実際その時は「感じるだけ」
 だったのだと思います。
 
 連れて行かれた場所が分からないし、連れてきてもらった人
 (親兄弟)のことも誰だか分からないし、その人達が話している
 ことも全然理解できないのです。
 
 そして、感じることができるのは、その人のボディランゲージだけ。
 
 表情から、悲しんでいるのか、怒っているのか、笑っているのか、
 良いことなのか、悪いことなのか、を感じるだけしかできません。
 
 そうなると、人間と話をするのが怖くなります。
 
 自分が全く言葉を話せない国にきたと思えば少しは理解できる
 かもしれないです。
 
▽簡単に言ってしまうと、生まれたばかりの赤ん坊と同じ状態に
 あったのだと思います。
 
 ということは、赤ん坊は身近にいる人の表情から全てを読みとって
 いるのではないかと思います。
 
 表情って大切です。
 
▽各章毎に、著者の母親の手記が掲載されています。

 その手記を読むと、18歳で全ての記憶を無くした我が子を持つ
 母親の気持ちが痛いほど理解できます。
 
 母親である自分のことすら分かってもらえない。
 
 父親に対しても「誰やこのおっさん」という始末。
 
 しかし、このお母さんも根性入ってます。
 
 分からないなら分からないでいい、日常生活さえできるように
 なればいい、と赤ちゃんに教えるように、18歳の我が子に
 一から教え直します。
 
 根気のいる仕事です。
 
▽著者は事故を起こした頃、大阪芸大に入学していました。

 事故を起こして、全ての記憶がなくなったのだから、とうぜん
 大学も辞めると思いますが、そこらへんがこの親のすごいところで、
 大学側と相談し、無理やり大学に通わせます。
 
 その結果、著者は無事大学を卒業し、専科へ進み、そこで染め物を
 習得します。
 
 現在は、染工房で染師として活躍中です。
 
 18歳からもう一度全てをやり直そうと思えばできるみたいです。





 この本は、事故から12年たった頃の著者が書いた本です。
 
 したがって、当時の状況を言葉にして書いてますが、実際その時は
 言葉すら分からなかった状態でした。
 
 18歳から新たな記憶を重ねていくことになったのですが、怖い
 のは以前の記憶が戻ることなのだそうです。
 
 言われてみると怖いかもしれません。
 
 一度切れて、別人になってしまっているので無理もないです。
 
 この本を読んでいると、過去も大切ですが、過去が無くなっても
 そこから過去を積み重ねることは可能なんだということが分かり
 ます。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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