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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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いのちといやし
──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:いのちといやし
 副題:激動の時代をたくましく生きる
 著者:丸山敏秋
 出版:新世書房
 定価:1600円
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 序言 「いのち」はいやしのキーワード
 第1章 心のいやしが求められる現代社会
 第2章 生命の根を育む家庭
 第3章 求められる地球のいやし
 第4章 「いのち」をよみがえらせる日本の伝統文化
 第5章 この生命から全ての「いのち」へ
 第6章 死は生なり
 第7章 「いのち」とつながって生きる



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■□□□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■□□


 この本は平成12年2月に出版されています。
 ISBNコードが付いていないので、アマゾンでは検索できません。
 
 著者は、社団法人倫理研究所理事長、日本家庭教育学会常任理事
 と紹介されています。
 
 著書も何冊かあるようです。

 ひらがなだけのタイトルの本が珍しくて購入しました。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)人間力の低下とはどのようなことなのか?
 2)家族はどうあるべきか?
 3)いのちの一大循環とは?



 著者が提唱する家族のありかたとはどのようなことなのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)人間力の低下とはどのようなことなのか?

 「テレビを見過ぎていると、明らかに人間力が低下します。ここ
 にいう人間力とは、体力・知力・徳力をベースに、感受性やイメー
 ジ力や想像力を加えた、総合的な人間として生きる能力のことです」

 「一方的に情報を伝達するテレビの前に居続けると、どうしても
 受け身になります。運動不足にはなるし、なによりイメージ力や
 思考力が衰えてしまいます」


 2)家族はどうあるべきか?

 「家族は、昼間はめいめい会社や学校に出かけ、夜に帰ってきて
 顔を合わせるだけになる。それはホテルの部屋に一緒に宿泊して
 いる客同士の関係に似ている」
 
 「家庭はホテル化する。ホテルでの生活では、食事、掃除、
 クリーニングなどすべてをホテル任せで、自分たちは何もしなく
 てよい。そのサービスはホテルから買うのである。それと同じよ
 うに、家庭でも、必要なサービスは市場に任せ、金を払って調達
 することになる」


 3)いのちの一大循環とは?

 「地球という大きなスープ皿の中に元基(生物と非生物を問わず、
 万物を成り立たせ、万物に共有されるもとのもの)というスープ
 がなみなみと注がれています。その元基のスープのエキスが
 『いのち』です」
 
 「そこからこぼれ落ちるスープの滴が様々な生物種となって生まれ、
 さらに滴の粒が生命として個々の内に宿されるのです。個々の
 生物は生命力が尽きて死ねば、再びスープの皿に還ってきます。
 これをいのちの一大循環といいます」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【父親はもっと家族を支えよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「人間力の低下」とはどのようなことなのでしょうか?

▽著者は「テレビについて警告しておきます」と前置きし、次のよ
 うに書いています。

 「テレビを見過ぎていると、明らかに人間力が低下します。ここ
 にいう人間力とは、体力・知力・徳力をベースに、感受性やイメー
 ジ力や想像力を加えた、総合的な人間として生きる能力のことです」
 
 なぜ、人間力が低下するのでしょうか?
 
 著者は次のように言っています。
 
 「一方的に情報を伝達するテレビの前に居続けると、どうしても
 受け身になります。運動不足にはなるし、なによりイメージ力や
 思考力が衰えてしまいます」
 
 「文字では何百字も使って描写するところを、テレビではわずか
 1秒で伝えられるではありませんか」
 
 やはり、教育関係の本や、脳障害関係の本、この本のように人間
 の倫理を訴える本には必ずといっていいほどテレビの影響が懸念
 されています。
 
 私も「テレビの恐怖」を感じている一人です。
 映像は、脳にとても影響を与えます。
 しかも受け取るのみで、自らはなにも考え出さないのです。
 
 「自分のイメージ力や思考力は使わず、与えられた画像や音声を
 情報として取り込むだけ。イメージ力や思考力が衰えると、知恵
 がわいてきません。自分の判断力が養われません」
 
 と著者も言います。
 
 自らは何も生み出さないため、思考力、想像力など、考えること
 ができなくなってしまうのです。
 
 これは、自分にもいえることです。
 意識しないと、考えることがとてもつらいのです。

 これも、テレビの影響かと思います。


●では「家族はどうあるべき」なのでしょうか?

▽著者によると、日本の家庭は「相当に危ない状況」であると言い
 ます。
 
 何が危ないのか?

 著者は「家庭は人々の生命をはぐくむ場である」と主張しています。
 その家庭が「ホテル家族」となっているというのです。
 
 「家族は、昼間はめいめい会社や学校に出かけ、夜に帰ってきて
 顔を合わせるだけになる。それはホテルの部屋に一緒に宿泊して
 いる客同士の関係に似ている」
 
 「家庭はホテル化する。ホテルでの生活では、食事、掃除、
 クリーニングなどすべてをホテル任せで、自分たちは何もしなく
 てよい。そのサービスはホテルから買うのである。それと同じよ
 うに、家庭でも、必要なサービスは市場に任せ、金を払って調達
 することになる」

 ホテル家族とはなかなか鋭い表現だと思います。
 
 さいわい我が家は、全てを市場に依存するほどお金があるわけで
 はないので、ホテル家族化は免れていると思っています。

▽また著者は、次のようにも言います。

 「家族が家族であるための第一の用件は、絆、あるいは連帯感です。
 血縁だけではなく、寝食を共にし、支え合い助け合う経験の積み
 重ねが、家庭の絆を深めます。その絆の希薄化が、ホテル家族の
 最大の問題なのです」

 家庭の絆を強めるには、父親の力が必要だと思います。

 父親が仕事で遅くなり家族と一緒にご飯が食べられない、会話が
 できない、話をして家族を支えることもできない状況にあるのが
 現在の日本の家庭ではないでしょうか?

 私も反省しなければならない一人です。
 父親はたくさん働くのも仕事ですが、家族を支えるのもそれ以上
 に大切なことだと思います。


●では「いのちの一大循環」とは何でしょうか?

 著者の「いのち」の考え方は次のようなものです。
 
 「地球という大きなスープ皿の中に元基(生物と非生物を問わず、
 万物を成り立たせ、万物に共有されるもとのもの)というスープ
 がなみなみと注がれています。その元基のスープのエキスが
 『いのち』です」
 
 「そこからこぼれ落ちるスープの滴が様々な生物種となって生まれ、
 さらに滴の粒が生命として個々の内に宿されるのです。個々の
 生物は生命力が尽きて死ねば、再びスープの皿に還ってきます。
 これをいのちの一大循環といいます」
 
 なるほど、こういう考え方もあるのですね。
 全てのもとは一つのスープ皿のスープであると考えられれば、
 全てのものを大切にしなければなりませんね。
 
 全てのものは自分の「いのち」でもあるわけですから。
 
 ただ、私の考えとしては、個々の特性は個々で存在しているので
 はないかと思います。
 
 人間は人間。動物は動物。植物は植物。
 それぞれ個々に「いのち」が存在しているのではないでしょうか?





 この本では、家族のあり方、日本人のあり方等、社会倫理につい
 ての警鐘が書かれています。
 
 第2次世界大戦後、日本の社会倫理は間違っているという思想の
 もとに書かれています。

 納得する部分もあるし、納得できない部分もあります。
 ただ、家族のあり方については、とても参考になります。
 
 そこだけでも、一読をおすすめします。



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