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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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連合赤軍「あさま山荘」事件(2回目)
連合赤軍「あさま山荘」事件―実戦「危機管理」 (文春文庫) 連合赤軍「あさま山荘」事件―実戦「危機管理」 (文春文庫)
佐々 淳行 (1999/06)
文藝春秋

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:連合赤軍「あさま山荘」事件
 副題:実戦「危機管理」
 著者:佐々淳行
 出版:文春文庫
 定価:514円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4167560054/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1067681%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 出陣
 第2章 苦杯
 第3章 爆弾
 第4章 戦略
 第5章 偵察
 第6章 死闘
 第7章 凱歌



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、1999年6月に出版されています。
 
 1993年1月に単行本が出版され、その文庫版となります。
 
 著者は、先日紹介した「東大落城」を書いた、佐々さんです。
 
 警察庁の警備幕僚長として危機管理に携わってきた人です。
 
 著書も多数あります。



 ぜんぜん記憶にはありません。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)どの様に戦ったのか?



 外国から見ると信じられないみたいです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)どの様に戦ったのか?
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 命は大切にしよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「どの様に戦った」のでしょうか?

▽「あさま山荘」へ逃げ込んだ連合赤軍は、管理人の牟田泰子さんを
 人質に立てこもります。
 
 もう一人の管理人である人質の夫に確認してみると、食料や暖房
 のための燃料はたっぷりとあるとのこと。
 
 しかも、たっぷりあるのはそれだけじゃなくて、犯人達がここに
 やってくるまでに銃砲店を襲い強奪してきたライフルや散弾銃と、
 その弾もたっぷりとあるみたいでした。
 
 そして、量は分かりませんが、爆弾類ももしかしたらたくさん
 持っているかもしれないのです。
 
 人質の命を第一に考えると、持久戦にならざるをえなくなります。
 
 「時間がかかっても犯人説得に全力をあげる」というのが方針と
 なりました。
 
 このあたりが日本の警察と外国の警察の違いでしょうか。
 
 テレビで見ていると、外国の立てこもり事件は、必ず早期解決し
 ます。
 
 人質のことを考えているのかどうか分かりませんが、銃を持った
 隊員が犯人の射殺を当然のこととして突入します。
 
 しかし、この日本では警察官が銃を一発発砲しただけで大問題に
 なってしまいます。
 
 発砲して犯人を射殺しようものなら、マスコミを含む世間から
 非難を浴びてしまいます。
 
 実際に、昭和45年6月に起きた「ぷりんす号シージャック事件」
 では、ライフルにより犯人は射殺されています。
 
 このときも世間(マスコミ)の非難は大変なものだったそうです。
 
 犯人は銃を持っているのに、それを捕まえようとする機動隊、
 警察は武器を使うと非難されるという、「じゃあどうすればいいの」
 という状態の中で、「東大落城」事件も含め、何年も戦ってきた
 のです。
 
▽ここで、警察組織について簡単に説明すると、著者が所属する
 警察庁は、各都道府県の警察(警視庁を含む)を管理する国の
 機関です。
 
 警視庁とは、東京都知事が給与支払者となる、東京都の組織で、
 監督は警察庁になります。
 
 著者が所属する警察庁警備局は国の機関ということになります。
 
 そして、「あさま山荘」は長野県にあるため、長野県警の管轄に
 なりますが、長野県警だけでは、極左暴力集団の籠城等に対する
 経験が少ないため、著者は当時の警察庁長官の後藤田正晴に指示
 され、陣頭指揮を執るように長野へ向かうことになったのです。
 
 国の組織と県の組織は、あまり仲がよくないらしく、最初はいがみ
 合っていますが、何年も同じようなことに対応している著者が
 属する組織「警備局」はさすがに慣れていて、次第に著者主導の
 状態になっていきます。
 
▽来る、突入する日「Xデー」に備え、著者はこれまでの経験を
 活かしあらゆるものを用意します。
 
 放水車や重装甲車、そして、テレビで何度か見たことがある鉄球を
 つり下げたクレーン車まで用意します。
 
 また、この「あさま山荘」での一番の敵は「寒さ」でした、
 
 零下15度となる場所で、機動隊員をはじめ外で警備に当たって
 いる人たちは寒さに苦しみます。
 
 そこで急遽、冬季オリンピックが開催された北海道警が警備に
 使用した電熱線入りの防寒具を送ってくれるように指示を出します。
 
 届いたのは、事件が解決した後でしたが...
 
▽昭和47年(1972年)2月28日午前10時、とうとう戦いが
 始まります。
 
 連合赤軍があさま山荘に籠城してから9日目のことです。
 
 その戦いは全国に生中継され、89.7%の視聴率をたたき出し
 ました。
 
 89.7%とはほとんどの日本国民が見ていたということになり
 ます。
 
 連合赤軍は銃を撃ち続け、警察側はクレーン車に鉄球をぶら下げ
 あさま山荘の破壊を始めます。
 
 しかし、鉄球による破壊の派手さとは裏腹に、警察側の銃による
 被害が続出します。
 
▽午前10時に始まった機動隊の突入劇は、午後6時17分、人質の
 救出を確認し終了します。

 最終的に警察側の銃による死者は2名、負傷者24名、犯人側の
 人数は5名、死亡はゼロ、という結果になったのです。
 
 わずか5名のために、1500名の警察官が10日もかかって
 しかも死者2名を出すのは「大失敗」との話もあったそうですが
 後藤田警察庁長官からは褒めてもらったそうです。
 
▽連合赤軍の目的だった革命による「共産化」は、現在の歴史では
 間違いだったと判断されています。
 
 そのために命をかけ、他人の命も犠牲にしていました。
 
 暴力による革命はどこかで破綻するような感じがします。





 この本は、一昔前、まだ多少戦争気分が残っていた時代の歴史の
 一頁です。
 
 機動隊の隊員の中にも軍隊経験者が多数いて、かなり軍隊のノリが
 あったと思われます。
 
 現在の機動隊がどのようなものか良く分かりませんが、今でも
 この本のような勇ましい人たちだと思いたいです。
 
 日本特有の、「犯人を殺さず生け捕りにし、公正な裁判を受けさせる」
 という考え方には、賛否両論あるかと思います。
 
 個人的には、命を大切に扱うことには大賛成です。
 
 でも、それによって警察の方達の命が軽くなってしまうのは、
 どうかと思います。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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