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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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あなたの話はなぜ「通じない」のか
あなたの話はなぜ「通じない」のか (ちくま文庫) あなたの話はなぜ「通じない」のか (ちくま文庫)
山田 ズーニー (2006/12)
筑摩書房

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:あなたの話はなぜ「通じない」のか
 著者:山田ズーニー
 出版:ちくま文庫
 定価:480円+税
 購入:ブックオフで300円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4480422803/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f4242494%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 コミュニケーションのゴールとは?
 第2章 人を「説得」する技術
 第3章 正論を言うとなぜ孤立するのか?
 第4章 共感の方法
 第5章 信頼の条件



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■■
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■■■■



 この本は、2006年12月に出版されています。
 
 2003年10月に出版された単行本の文庫版です。
 
 著者は、進研ゼミ小論文編集長として高校生の「考える力・書く力」
 の育成の尽力し、以降、小論文の枠組みに留まらない思考力、文章
 表現力、コミュニケーションの教育に取り組んでいる方です。
 
 著書も多数あります。



 なぜ通じないのでしょうね?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)メディア力とは?
 2)正論を言うとなぜ孤立するのか?



 正論は正しいはずなのに...



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)メディア力とは?

 「表現されない自己は、無に等しい」

 「情報は、先に入った方が、あとの情報を規定する。私たちは、
 イメージに惑わされ、情報に踊らされる。みな悪気があるのでは
 ない。ただ、選ぶ側の疲れというか、持久力のなさというか。
 何かを判断するのにかける時間、手間、意欲、粘り、がすりへって
 いる。みんな、忙しすぎるのだ」

 「私がちは、中身をよく知って判断されるのではない。先に
 『メディア力』ありきだ」


 2)正論を言うとなぜ孤立するのか?

 「正論を拒むのは、人間の本能かもしれないと私は思うように
 なった。正論は強い、正論には反論できない。正論は人を支配し、
 傷つける」

 「正論を言うとき、自分の目線は、必ず相手より高くなっている
 からだ。教えようとする人間を、好きにはなれない。相手の目線が
 自分より高いからだ。そこから見下ろされるからだ」
 
 「そして、相手の指摘が、はずれていれば、それくらいわかって
 いる、バカにするなと腹が立ち、相手の指摘が当たっていれば、
 自分の非が明らかになり、いっそう腹が立つ」

 「望んでもいない相手に、正論を振りかざすのは、道行く人の
 首根っこを捕まえるような暴威だ。まして、あなたと対等でいたい、
 あなたより立場が上でいたい、と思っている相手なら、無理やり
 その座から引きずり下ろし、プライドを傷つけ、恥をかかせる」
 
 「だから、相手は、あなたの言っていることの効能を理解する
 よりずっとはやく、感情を害してしまう。理性より感情の方が、
 ずっとコミュニケーションスピードが速い」

 「相手は、あなたを『自分を傷つける人間だ』と警戒する。正論を
 かざすことで、あなたの相手に対する『メディア力』は下がって
 しまう」
 
 「先にメディア力ありき、相手は、そういう人間からの言葉を
 受け取らない。だから、あなたの言う内容が、どんなに正しく
 利益になることでも、なかなかうまくことが運ばないのだ。言葉は、
 関係性の中で、相手の感情に届く」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 自分のメディア力に注目してみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「メディア力とは」どのようなことなのでしょうか?

▽最近あまり見なくなりましたが、テレビでは、ひっきりなりに
 CMが流れます。
 
 夏場になると各社のビールのCMが流れ、冬になるとシチューや
 鍋物等さまざまな内容のCM放送されています。
 
 なぜこのようにCMを流すのかというと、もちろん買ってもらう
 ためです。
 
 しかし、例えばビールを買おうとして店に行くと、選択肢はたく
 さんあります。
 
 その中からどうやって、自社製品を選んでもらうかというと、
 その決定は、実はお店に入る前から決まっているのです。
 
 だから、メーカー各社はお金を掛けてCMを流すのです。
 
 つまり「手に取る前にすでに何を買うかが決まっている、中身
 なんて選んでない」ということです。
 
 別の言い方をすると、「情報に上がらないモノはないに等しい」
 ということです。
 
 私が本屋さんに行くときは、一応何を買うかを決めて行きますが、
 それ以外の本を探す時間の方が長いです。
 
▽著者は、この状況を人間のコミュニケーションに置き換えて、
 次のように表現しています。
 
 「表現されない自己は、無に等しい」
 
 確かにその通りです。
 
 著者は言います。
 
 「情報は、先に入った方が、あとの情報を規定する。私たちは、
 イメージに惑わされ、情報に踊らされる。みな悪気があるのでは
 ない。ただ、選ぶ側の疲れというか、持久力のなさというか。
 何かを判断するのにかける時間、手間、意欲、粘り、がすりへって
 いる。みんな、忙しすぎるのだ」
 
 ということは、人間どうしのコミュニケーションで大切なのは
 初対面の時で、出会った時の最初の印象で決まってしまう、と
 いうことになります。
 
 著者は言います。
 
 「私たちは、中身をよく知って判断されるのではない。先に
 『メディア力』ありきだ」
 
 「メディア力」とは、この本で良く出てくる概念で、様々な条件で
 複雑に編み上げられた、そのときの、その人が放っている世界の
 ことを言います。
 
 簡単に言うと、その人が放っている「イメージ」ということになる
 でしょうか。
 
 人は、このイメージによって他人を判断します。
 
 特に初対面の人とは、事前に何らかの情報を与えられると、その
 情報のイメージでその人の印象を作り上げてしまっていて、実際に
 会ったとしてもそのメディア力はなかなか払拭されません。
 
 何の情報も無しに出会った場合は、出会ったときの最初の印象で
 全てが決まってしまいます。
 
 別な本によると、出会った時の最初の1分で決まってしまうそう
 です。
 
 人間どうし会話をするときは、この「メディア力」の存在を意識
 しないとならないのです。
 
●「正論を言うとなぜ孤立する」のでしょうか?
 
▽会議や議論している場で、白熱してくると自分の方が正しいと
 思って意見を言います。
 
 しかも、まったく正しい意見を言われると、反論のしようがあり
 ません。
 
 いわゆる「正論」というやつですが、なぜか正論を面と向かって
 言われると、その意見は正しいにもかかわらず素直に聞くことが
 できません。
 
 著者も自らの経験から次のように言ってます。
 
 「正論を拒むのは、人間の本能かもしれないと私は思うように
 なった。正論は強い、正論には反論できない。正論は人を支配し、
 傷つける」
 
 著者が言うとおり、正論を言われると、正しいので反論できません。
 
 でも素直に聞けません。逆に腹が立ちます。
 
 「そんなこと分かってるんだよ!」と。
 
 何故なんでしょう。
 
 著者は言います。
 
 「正論を言うとき、自分の目線は、必ず相手より高くなっている
 からだ。教えようとする人間を、好きにはなれない。相手の目線が
 自分より高いからだ。そこから見下ろされるからだ」
 
 「そして、相手の指摘が、はずれていれば、それくらいわかって
 いる、バカにするなと腹が立ち、相手の指摘が当たっていれば、
 自分の非が明らかになり、いっそう腹が立つ」
 
 なるほど、「目線」が問題だったのですね。
 
 これは、立場や地位のよっては致命的になりそうです。
 
 著者は言います。
 
 「望んでもいない相手に、正論を振りかざすのは、道行く人の
 首根っこを捕まえるような暴威だ。まして、あなたと対等でいたい、
 あなたより立場が上でいたい、と思っている相手なら、無理やり
 その座から引きずり下ろし、プライドを傷つけ、恥をかかせる」
 
 「だから、相手は、あなたの言っていることの効能を理解する
 よりずっとはやく、感情を害してしまう。理性より感情の方が、
 ずっとコミュニケーションスピードが速い」
 
 人間は感情の動物ですから、意見の正当性よりも、自分が恥を
 かいたとか、気分を害したといった方が先に立ってしまいます。
 
 そうなってしまうと、話し合いができなくなってしまうのです。
 
 しかも、一度こういったことで意見の対立があると、よほどの
 ことがない限り、相手が持っている自分に対する感情というのは
 変わらないのです。
 
 著者は言います。
 
 「相手は、あなたを『自分を傷つける人間だ』と警戒する。正論を
 かざすことで、あなたの相手に対する『メディア力』は下がって
 しまう」
 
 「先にメディア力ありき、相手は、そういう人間からの言葉を
 受け取らない。だから、あなたの言う内容が、どんなに正しく
 利益になることでも、なかなかうまくことが運ばないのだ。言葉は、
 関係性の中で、相手の感情に届く」
 
 自分のことを考えてみると、私もどちらかと言うと、正論を言う
 方だと思います。
 
 確かに、その場合に相手の感情までは考えていないです。
 
 もっと速く気が付いていれば良かった...





 この本には、自分の伝えたいことを相手にどうやって伝えるか、
 ということをかなり詳しく分析して書いてあります。
 
 他人とのコミュニケーションでは普段からあまり相手の感情のこと
 まで意識してないです。
 
 自分の言ったことを、相手の立場や、持っている意見、考え方、
 性格等がいろいろと複雑にからみあって、相手が受け取ります。
 
 そこまで、考えながらコミュニケーションできるなら、人間関係も
 上手くいくと思います。
 
 今回紹介した部分以外にも、いろいろと役に立つ事が書いてあり
 ます。
 
 おすすめの本です。


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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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