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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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ハッピーバースデー
ハッピーバースデー―命かがやく瞬間 (ときめき文学館) ハッピーバースデー―命かがやく瞬間 (ときめき文学館)
加藤 美紀、青木 和雄 他 (1998/01)
金の星社

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:ハッピーバースデー
 副題:命かがやく瞬間
 著者:青木和雄
 出版:金の星社
 定価:1300円+税(文庫版が出ています)
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4323025270/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f942384%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 1 バースデーケーキ
 2 ねむの木
 3 宅配便
 4 旅立ち
 5 転校生
 6 エスケープ
 7 養護学校
 8 反撃
 9 授業参観
 10 兄弟
 11 記憶
 12 ハッピーバースデー



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■□□□□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、1997年12月に出版されています。
 
 著者は、教育カウンセラーで、イジメに関する教師、親と子の
 相談・指導にあたっているそうです。
 
 以前、Vol.457で「HELP!キレる子どもたちの心の叫び」を
 紹介したことがあります。



 なぜ少女は声を失ってしまったのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)この本で伝えたいこととは?



 どのような物語なのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)この本で伝えたいこととは?

 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「この本で伝えたいこと」とはどのようなことなのでしょうか?

▽この本は「第44回青少年読書感想文全国コンクール課題図書」
 と書かれています。
 
 どうやら小学校高学年?中学生向けの本みたいです。
 
 アニメ映画も公開されたみたいです。
 
 どのような物語なのかと言うと、小学校5年生の「あすか」という
 名の少女が、自分の誕生日に兄と母親から
 
 「お前なんて生まれてこなければよかったのに...」
 
 と言われ、声が出なくなってしまうところから始まります。
 
 自分の母親に「生まなきゃよかった」といわれた子どもは、
 
 「自分は存在してはいけない」
 
 と思うようになります。
 
 子どもの頃に自分の存在を否定されると、子どもは大きくなる
 につれて「死」を考えるようになります。
 
 自分の命をこの世に生んでくれた者に「生きるな」と言われる
 ことほどつらいことはありません。
 
 小学生くらいだと、自分の命を握っている親に反抗することは
 できないため、子どもは自分の気持ちを抑圧し、心の奥深くしまい
 こみます。
 
 子どもは、本能的に親に逆らうことはできないのです。
 
▽この物語で登場してくる母親は、「アダルトチルドレン」と書か
 れています。
 
 あすかの兄は、勉強でがきて親の言いなりに生きている高校生です。
 
 父親は銀行員で「ワーカホリック」です。
 
 絵に描いたようなアダルトチルドレン家族です。
 
▽声が出なくなってしまったあすかは、顔に表情がなくなり、心が
 壊れそうになってしまいます。
 
 それに気がついた兄が、さすがにまずいと思ったのかあすかの
 ことを心配し始め、母親にも抵抗を始めます。
 
 学校の先生のすすめもあり、あすかは田舎の祖父母の家に一人で
 行くことになりました。
 
 この祖父母は、母親の両親にあたるのですが、その母親とは違って
 とても温かい、優しい祖父母です。
 
 なぜ、この両親からあの母親ができるのか?
 
 母親が子どもの頃に、実は姉がいたのです。
 
 母親の姉は心臓の病気で16歳の若さで亡くなっていました。
 
 祖父母の家に行ったあすかは、亡くなった姉の写真を見て、自分と
 そっくりだということを知ります。
 
 母親がまだ小さいとき、祖母は身体の弱い姉に付きっきりでした。
 
 親の愛が欲しい時期に、親は姉に付き添っていたため、あすかの
 母親は姉に憎しみを抱くようになります。
 
 この状況はけっこうありがちなのではないでしょうか。
 
 複数の子どもがいて、そのうちの一人が身体が弱くて、他の子が
 身体が丈夫なら、当然母親は身体が弱い子に接する時間が長く
 なります。
 
 私には3つ違いの姉がいて、私は産まれた頃から小学校低学年
 くらいまで身体が弱くて、週末になると熱を出して病院に連れて
 行かれたそうです。
 
 私が1歳(姉が4歳)の頃、私は薬に負けて死にかけていたそう
 です。
 
 入退院を繰り返していたらしいのですが、そのとき姉はどうして
 いたのでしょう?
 
 こういった家族は、たくさんいるのではないかと思います。
 
 そうすると、たとえ親に問題がなくても、その子どもは心に何らか
 の傷を抱えてしまうことになるのです。
 
 幼少期に親の愛が得られなかった子どもは、大人になって子どもが
 できても、自分の子どもに対して十分な愛を与えることができま
 せん。
 
 育てられたようにしか育てられないのです。
 
▽この物語で、祖父母の家に預けられたあすかは、自分の親から
 与えてもらえなかった優しさをたくさん与えられ、声も取り戻し
 ます。
 
 優しさで心が満たされたあすかは次第に強くなっていき、今度は
 周りの人間に影響を与えるようになります。
 
 祖父の死、重度障害を抱えた友人の死を乗り越え、最後はハッピー
 エンドの結末を迎えます。
 
 よかった、よかった。





 この本では、最後に全てが上手くいきます。
 
 ただ、アダルトチルドレンや、虐待、依存症の本をたくさん読んで
 きた私には、あまりにもできすぎた話にしか思えません。
 
 何も知らない人にはハッピーエンドになって「よかった、よかった」
 で終わるかもしれませんが、現実はそうそう簡単にはいかない
 みたいです。
 
 物語としては、なかなか楽しめると思います。
 
 課題図書になるのもうなづけます。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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