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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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日本人の清潔がアブナイ
日本人の清潔がアブナイ! 日本人の清潔がアブナイ!
藤田 紘一郎 (2000/06)
小学館

この商品の詳細を見る



いつもありがとうございます。ご協力お願いします(クリックしてください)→人気blogランキングへ


?おやじむしの3分書評? が「本のまぐまぐ」に掲載されています!(9/27まで) 何と2回目の掲載。一度見てやって下さい。
「本のまぐまぐ」 → http://hon.mag2.com/




──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:日本人の清潔がアブナイ
 著者:藤田紘一郎
 出版:小学館
 定価:1680円(文庫版が出ています)
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4093873208/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1161144%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 過糞症に悩んだ日本人
 第2章 うんちができない子どもたち
 第3章 自分を消したい「平成無臭人」
 第4章 ツルツルボーイとサラサラガール
 第5章 孤独と疎外に悩む子育て中の専業主婦
 第6章 体が危ない子どもたち
 第7章 家畜人間に未来はあるか



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■■■□


 この本は、2000年7月に出版されています。
 
 著者は、東京医科歯科大学医学部教授をされています。
 
 専門は寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学です。
 
 「カイチュウ博士」の異名をとる方です。
 
 著書も多数あります。



 清潔なのは何が危険なのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)清潔なのはなぜ危険なのか?



 日本人はいつからきれい好きになったのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)清潔なのはなぜ危険なのか?

 「日本人は日本列島に住み始めたごく早い時期に、『糞便の価値』
 に気が付いた、とても頭のよい民族であると思われる。糞便が
 有機肥料として大変価値があることを知った、世界でも数少ない
 『優秀な民族』であったのだ」
 
 「なぜなら、回虫の玉子の化石が古い時代の遺跡から多数見つ
 かるからだ。つまり、人が回虫にかかっていたということは、
 糞便を有機肥料として利用していたことを示すからだ」
 
 「回虫に感染するためには、回虫にかかった人の糞便が、少なく
 とも一週間程度地上に置かれ、その中の回虫卵が何らかのルートで
 人の口に入らなければならないのだ」

 「『日本には回虫がいる。野蛮で不潔な国だ』と駐留連合軍
 総司令官マッカーサーが日本政府に話してから、日本人はあっと
 いう間に回虫を追放した」
 
 「回虫を追放した日本人は、次に自分たちを守っている身の回りの
 共生菌までも追放しだした。そして、最近では自分が出す汗や
 糞便の臭いまでけすようになってしまったのだ」

 「この『汗くささ』を予防する方法としてはまず、身体を洗い
 流して汗や分泌物を皮膚から取り去ること、汗そのものを出させ
 なくすること、皮膚に棲む常在菌の異常な繁殖を抑えること、
 の三つの方法が基本となる」
 
 「汗を出させなくするものが制汗剤、皮膚常在菌を押さえ込む
 のが抗菌剤だ。防臭グッズにはこれらの制汗剤や抗菌剤のほかに、
 臭いを吸着する成分や、ほかの香りで汗くささを隠す香料を組み
 合わせたものが多い」
 
 「しかし、ここでよく考えてみよう。人間はただ無意味に汗を
 出しているのではない。発刊は熱発散や感情の高揚時に重要な
 役割を演じているものだ。皮膚常在菌は病害細菌とたたかって
 排除し、外からの有害物資の皮膚への浸入を阻止して、僕たちを
 守ってくれている重要な菌なのだ」
 
 「これらの重要な働きをしている汗や皮膚常在菌を、ただ『汗
 くさい』というだけの理由で、徹底的に押さえ込むことが、はた
 して身体によいことなのだろうか」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 何事もほどほどに 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「清潔なのはなぜ危険」なのでしょうか?

▽この著者の本は、なかなか面白くて何冊か読んでいます。

 著者は「カイチュウ博士」と言われているほど、寄生虫が好きな
 方です。
 
 自分のお腹の中にも「サナダムシ」を飼ってるくらい、好きみたい
 です。
 
 ただ、これまで読んだ本は、寄生虫の話ばかりであまり気持ちの
 良い話ではないので、書評には書きませんでした。
 
 今回は少しテーマが違うので初めて紹介します。
 
▽日本人は清潔好きと言われています。

 現在はどこにでも抗菌グッズがあふれ、文房具にすら「抗菌」の
 文字を見ることができます。
 
 この「抗菌」というのも、たくさんあるうちのごく一部の菌に
 しか効果がないそうですが、最近は、人が手で触る部分を全て
 抗菌にしようとしているみたいです。
 
 日本人はいつからこのような清潔好きになったのかというと、
 どうやら戦後みたいです。
 
 著者は言います。
 
 「日本人は日本列島に住み始めたごく早い時期に、『糞便の価値』
 に気が付いた、とても頭のよい民族であると思われる。糞便が
 有機肥料として大変価値があることを知った、世界でも数少ない
 『優秀な民族』であったのだ」
 
 「なぜなら、回虫の玉子の化石が古い時代の遺跡から多数見つ
 かるからだ。つまり、人が回虫にかかっていたということは、
 糞便を有機肥料として利用していたことを示すからだ」
 
 「回虫に感染するためには、回虫にかかった人の糞便が、少なく
 とも一週間程度地上に置かれ、その中の回虫卵が何らかのルート
 で人の口に入らなければならないのだ」
 
 第二次世界大戦後、アメリカ軍が日本に駐留するようになって、
 日本の野菜をサラダにして食べたそうです。
 
 アメリカ人は、糞便を肥料にして作物を育てる方法を知らなかった
 ので、日本の野菜を食べて、たくさんのアメリカ人が多数の回虫に
 感染したそうです。
 
 それまで日本人というのは、野菜を生で食べるということがあまり
 無かったので、アメリカ人のように多数の回虫に感染することが
 なかったのです。
 
 著者は言います。
 
 「『日本には回虫がいる。野蛮で不潔な国だ』と駐留連合軍
 総司令官マッカーサーが日本政府に話してから、日本人はあっと
 いう間に回虫を追放した」
 
 「回虫を追放した日本人は、次に自分たちを守っている身の回りの
 共生菌までも追放しだした。そして、最近では自分が出す汗や
 糞便の臭いまでけすようになってしまったのだ」
 
 たまに、戦後の様子を写したビデオに頭から白い粉を掛けている
 場面が登場します。
 
 あれは「DDT」と呼ばれる薬で、頭に巣くう「シラミ」を退治
 する薬です。
 
 あの薬とセットで飲まされたのが「海人草」という、回虫駆除の
 薬だったそうです。
 
 そうした、強制的な回虫駆除により、日本に人の身体からは回虫が
 いなくなってしまったのです。
 
▽その回虫の感染率と反比例するように、日本人はさまざまな病気を
 発症するようになります。
 
 アトピー性皮膚炎、気管支ぜんそく、花粉症、そしてO157の
 ような「ヤワな」バイ菌に負けてしまうようになってしまったの
 です。
 
 著者の研究によると、寄生虫には、ヒトが花粉症やアトピー性
 皮膚炎を起こすことを抑制する効果があるらしいです。
 
▽戦後、自分の身体から寄生虫を追い出した日本人は、寄生虫が
 いなくなると、今度は体臭を消すことを考え始めます。
 
 体臭のほとんどは「汗くささ」です。
 
 人間に体臭があるのは当たり前の話です。
 
 「汗くさい」というのも、人間は汗をかいて体温を調節している
 ので、これもごく当たり前の話です。
 
 それなのに、日本人は自分の体臭を消そうとします。
 
 著者は言います。
 
 「この『汗くささ』を予防する方法としてはまず、身体を洗い
 流して汗や分泌物を皮膚から取り去ること、汗そのものを出させ
 なくすること、皮膚に棲む常在菌の異常な繁殖を抑えること、
 の三つの方法が基本となる」
 
 「汗を出させなくするものが制汗剤、皮膚常在菌を押さえ込む
 のが抗菌剤だ。防臭グッズにはこれらの制汗剤や抗菌剤のほかに、
 臭いを吸着する成分や、ほかの香りで汗くささを隠す香料を組み
 合わせたものが多い」
 
 「しかし、ここでよく考えてみよう。人間はただ無意味に汗を
 出しているのではない。発刊は熱発散や感情の高揚時に重要な
 役割を演じているものだ。皮膚常在菌は病害細菌とたたかって
 排除し、外からの有害物資の皮膚への浸入を阻止して、僕たちを
 守ってくれている重要な菌なのだ」
 
 「これらの重要な働きをしている汗や皮膚常在菌を、ただ『汗
 くさい』というだけの理由で、徹底的に押さえ込むことが、はた
 して身体によいことなのだろうか」
 
 人間の身体は、いろいろな部分バランスを保っています。
 
 なかなか上手くできているのです。
 
 それを強制的に押さえ込むのは、あまり身体によくなさそうです。
 
 かと言って、野放しに臭いのも周りへの迷惑になります。
 
 何事もほどほどが良いみたいです。





 この本は、異常に清潔好きな日本人に警告を発しているのと、
 学校でのトイレの問題、強い子どもを育てる方法、といった
 情報が満載です。
 
 O157という細菌は、普通であればそんなに問題にならない菌
 なのだそうでう。
 
 しかし、きれい好きになってしまった日本人には、O157の
 ような弱い細菌にまで負けるようになってしまいました。
 
 自分の臭いや菌が気になる方は、一度読んでみてください。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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