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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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無名
無名 (幻冬舎文庫) 無名 (幻冬舎文庫)
沢木 耕太郎 (2006/08)
幻冬舎

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:無名
 著者:沢木耕太郎
 出版:幻冬舎文庫
 定価:533円+税
 購入:ブックオフで300円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4344408284/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f4101658%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 天の配列
 第2章 生きすぎて
 第3章 差し引けば
 第4章 酒徒
 第5章 竜舌蘭
 第6章 吹き抜ける
 第7章 白い布
 第8章 その肩の
 第9章 隅田川



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■□□□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■■■□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、平成18年8月に出版されています。
 
 2003年9月に単行本が出版され、その文庫版となります。
 
 著者は、独自の手法と文体で数々の作品を生み出し、ノンフィク
 ションの世界を広げたと言われているそうです。
 
 著書も多数あります。



 どのような物語なのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)身近な人の死とはどのようなものなのか?



 病気になると大変みたいです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)身近な人の死とはどのようなものなのか?

 ※「もっと知りたい方のために」を参照ください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 もっと自分の親のことについて知ろう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「身近な人の死」とはどのようなものなのでしょうか?

▽この本は、89歳の著者の父親が脳内出血で入院したことから
 始まります。
 
 脳内出血自体は、放っておくしかなく、「安静にして2週間くらい
 入院していれば退院できる」とのことでした。
 
 しかし、89歳の老人の入院というのはなかなか怖いようで、
 何日か歩かないだけで、食欲はなくなり、身体は弱り、抵抗力が
 なくなっていきます。
 
 すると、坂道を転げるように「死」へと向かって行きます。
 
 簡単に言ってしまえば寿命だったのでしょう。
 
 抵抗力が亡くなった著者の父は、熱を発し、しっかりしている
 ときもあれば、ぼけているときもあります。
 
 著者と著者の姉2人、そして母親で代わるがわる病院で看病します。
 
 しかし、もうそろそろ危ないという時期になったときに、家族の
 総意で父の自宅へ帰ることになりました。
 
 自宅で死を迎えさせることにしたのです。
 
▽病院で看病している間に、著者は自分の父のことについて、
 いろいろなことを考えたり、思い出したりします。
 
 そして、父親のことをほとんど知らないことに気が付きます。
 
 著者の父親の死というのは、普通に見るとごくありふれたもので
 しかないのですが、人間にはそれぞれ一人ひとりの人生ドラマが
 あります。
 
 著者の父親で言うと、89年の人生がぎっしりと詰まっているの
 です。
 
 その人生は本人にしか解りません。
 
 自分のパートナーにだって解らないし、血を分けた自分の子ども
 にだってほとんど解らないのです。
 
▽私の親はまだ2人とも健在です。
 
 ただ、父親はもう70歳を超えていて、これまでに軽い脳梗塞で
 何度か入院してます。
 
 日常生活には支障がないくらいの障害しか残ってないので、介護も
 必要ないし、毎日母と2人でウォーキングしています。
 
 父と母が結婚してからの人生は、お互いがお互いの半分くらいは
 見えているかもしれませんが、それでも半分はわからないと思い
 ます。
 
 まして、息子の私から見た父の人生は、ほとんど知らないに等しい
 のです。
 
 何を信条として生きてきたのか、どのような宗教観を持っている
 のか、どのような人生観を持っているのか、何に苦労したのか、
 幸せな青春時代を送ったのか、それとも不幸な青春時代だったのか、
 何が好きで、何が嫌いで、これだけは譲れないことは何なんか、
 幸せな結婚生活だったのか、仕事はどのくらい頑張ったのか、
 子どもができて嬉しかったのか、そうでもなかったのか。
 
 よくよく考えてみると何も知りません。
 
 一番身近な肉親であるにも関わらず、ほとんど知りません。
 
 というか、今まで息子である私自身、父親の人生に関心を寄せた
 ことがありませんでした。(母親のことも同じですが...)
 
▽著者も同じ思いだったみたいです。
 
 著者の父親は、通信機器の会社を一代で気づいた祖父の家庭に
 生まれ、裕福な家庭で育ちましたが、戦争が終わると会社も無く
 なってしまいます。
 
 これといった特技もない、著者の父は生活のほとんどを母の頑張り
 に支えられます。
 
 一号の酒と本があれば、他には何もいらないというような人だった
 そうです。
 
 しかし、本を大量に読んできたせいか、その知識量は膨大で、
 作家である著者でも太刀打ちできない程の知識量だったのです。
 
▽著者が知っている父親の情報量と、私が知っている父親の情報量
 にはおそらく雲泥の差があります。
 
 私自分の父親の両親(つまり私の祖父母)の名前すら知らない
 ことに気が付きました。
 
 母方の祖父母の方は、何度も会ったことがあるし名前も知って
 います。
 
 しかし、父の家庭のことに関しては、ほとんど知りません。
 
 おじさんおばさんにも、片手で十分足りるくらいしか会ったことが
 ありません。
 
 人にとって自分の親というのは、その生き様については何も知ら
 ないまま、わずかな思い出とともに、いなくなってしまう存在
 なのかもしれません。





 この本には、著者が何もしらない父のことを、父が後半生に書き
 留めた俳句や手記を元に、どのような人生を歩んできたのかを、
 著者なりにひもといていこうとする物語です。
 
 寝たきりになってしまい、介護が必要になったときの家族の大変
 さと、その心情が解りやすく描写されていて、とても他人事とは
 思えない感じで読めました。
 
 まったくの「無名」の人の人生を中心に語った物語なので、派手さ
 は一切ありません。
 
 しかし、その身近な物語に思わず引き込まれてます。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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