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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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虹とひまわりの娘
虹とひまわりの娘 虹とひまわりの娘
本郷 由美子 (2003/05/29)
講談社

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:虹とひまわりの娘
 著者:本郷由美子
 出版:講談社
 定価:1400円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062117657/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1561738%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 あの日
 第2章 心育て
 第3章 優希のことが知りたくて
 第4章 出会い
 第5章 附属小の子どもたち
 第6章 いもうと
 第7章 またねっ!
 第8章 あの男に言いたいこと



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :□□□□□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■■■■□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、2003年5月に出版されています。
 
 著者は、2001年6月8日に起きた「大阪教育大学付属池田
 小学校 児童殺傷事件」の被害者、本郷優希ちゃんの母親です。



 その悲しみにどうやって耐えることができたのでしょうか。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)著者が学んだこととは?



 悲しみに中でも学ぶことはたくさんあるみたいです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)著者が学んだこととは?

 「娘が司法解剖のための阪大病院に送られると聞き、すっかり
 取り乱した私が、『これ以上娘を傷つけないで、早く家に帰して!』
 と半狂乱状態になったときも、『ごめんね、ごめんね』と目を
 真っ赤にしながら、必死に落ち着かせようとしてくれました」
 
 「不安のあまり、ただ泣き続ける私の手を握って、いっしょに
 泣いてくれました。なにくれとなく私に気を遣い、トイレまで
 付き添ってくれました。身辺警護をかねて、通夜、告別式にも
 参列してくれました」
 
 「あの献身的な支えがなかったら、私たちは、もっと深い絶望の
 淵に追いやられていたことでしょう」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 自分にできることを考えてみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「著者が学んだこと」とはどのようなことだったのでしょうか?

▽2001年6月8日の白昼、包丁を持った男が小学校の低学年の
 校舎に侵入し、何の罪もない1、2年生合計15名を傷つけ、その
 うちの8名の命を奪うという凄惨な事件がおきました。
 
 犯人は宅間守という男性で、自殺願望があったらしく自分一人では
 死にきれなくて、抵抗しない低学年の児童を殺して死刑になろう
 としたらしいです。
 
 そして、犯人の望み通り戦後の歴史では2例目となる超スピードで
 死刑が執行されました。
 
 本人が望んでいたらしいので、望みが叶って犯人は満足なのかも
 しれません。
 
 しかし、被害者と遺族となってしまった家族にとってはたまった
 ものではないです。
 
 それこそ地獄のような苦しみ・悲しみを体験することになって
 しまいました。
 
▽著者は車に乗っていて、カーラジオで事件のことを知ります。

 そのまま車で学校まで駆けつけ、学校内に入りますが、同じクラス
 の子どもが整列しているなかに我が子を探しても見つかりません。
 
 何度か探してみましたが見つからないのです。
 
 このときの親の心境は、想像もつかないです。
 
 「ケガをして病院に運ばれたらしい」
 
 そういう情報を得て、父親は病院を当てもなく探し続けます。
 
 やっと搬送先の病院が分かって、我が子と会うことができますが
 すでに死亡しており、二度と声を聞くことはありませんでした。
 
 なぜ、こんなことが起きてしまったのか?
 
 なぜ、自分の娘が死ななくてはならなかったのか?
 
 なぜ、生きることが許されなかったのか?
 
 遺された親にしてみると理解できないことばかりだと思います。
 
▽搬送先の病院の霊安室で我が子と悲しい対面をしたあと、家に
 連れて帰れるかと思いきや、遺体はそこから司法解剖に回されて
 しまいます。
 
 遺族の「これ以上我が子を傷つけないで...」という願いも
 虚しく、その場で何時間も待たされてしまうのです。
 
 しかも、犯人が傷つけた以上に、我が子が傷つけられてしまうの
 です。
 
 このような犯罪に巻き込まれる家族は、一次被害の他に、二次被害、
 三次被害に遭わないとなりません。
 
 「これでもか!これでもか!」
 
 というくらいにズタズタにされてしまうのです。
 
 司法解剖、事情聴取、心ないマスコミによる報道被害、意味の
 わからない誹謗中傷、トラウマ、そして延々と続くことになり
 癒されることのない悲しみ。
 
 この手の事件にはつきものの被害です。
 
▽しかし、その中にあって遺族を支えてくれる人たちもたくさん
 いました。
 
 事件直後から遺族の支えになってくれた、女性刑事が2人いた
 そうです。
 
 この2人は、大阪府警の「被害者支援対策室」から派遣された
 方たちです。
 
 著者もこの人達がいなかったら大変なことになっていたと言います。
 
 「娘が司法解剖のための阪大病院に送られると聞き、すっかり
 取り乱した私が、『これ以上娘を傷つけないで、早く家に帰して!』
 と半狂乱状態になったときも、『ごめんね、ごめんね』と目を
 真っ赤にしながら、必死に落ち着かせようとしてくれました」
 
 「不安のあまり、ただ泣き続ける私の手を握って、いっしょに
 泣いてくれました。なにくれとなく私に気を遣い、トイレまで
 付き添ってくれました。身辺警護をかねて、通夜、告別式にも
 参列してくれました」
 
 「あの献身的な支えがなかったら、私たちは、もっと深い絶望の
 淵に追いやられていたことでしょう」
 
 仕事とは言え、女性刑事さんたちは我が身のように接してくれた
 みたいです。
 
▽この他にもたくさんの人たちが、著者の家族を支えます。

 「犯罪被害者の会」の4人の方々や、犯人に厳罰を求める署名を
 集めるために、いろいろと助けてくれたボランティアの人々、
 小学校のPTAの方々、友人知人、会社の方々、そして、署名を
 してくれた人々。
 
 また、アメリカのコロンバイン高校で起きた銃乱射事件の遺族の
 方々との交流や、小学校の先生、そして著者をずっと励まして
 くれる大切な2人の友人。
 
 著者は様々な多くの人たちに支えられていることを知ります。
 
 悲惨な事件の陰にあって、なかなかそう言ったことが伝えられ
 ないのですが、支えてくれる人はたくさんいます。
 
 それが分かっただけでも、少しだけ心の支えになるのではないかと
 思われます。
 
 後は、本人がどうやって乗り切るかだと思います。





 この本には、被害児童の親の気持ちが切々と訴えられています。
 
 普通だった幸せの日々を、突如としてなんの関係もない人間に
 めちゃくちゃに壊されてしまったのです。
 
 その心の痛みを知ることは到底できません。
 
 そのような中にあって、いろいろな人に支えられていることにも
 気が付きます。
 
 いつになっても癒されることはない心の痛みと、様々な人の心の
 支えを、今後どのように活かしていくかが、著者が背負った使命
 なのではないかと思います。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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