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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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滅びゆく思考力
滅びゆく思考力―子どもたちの脳が変わる 滅びゆく思考力―子どもたちの脳が変わる
ジェーン ハーリー (1992/05)
大修館書店

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:滅びゆく思考力
 副題:子どもたちの脳が変わる
 著者:ジェーン・ハーリー
 出版:大修館書店
 定価:2000円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 今の子どもは頭の構造が違っている
 第2章 環境が知能を形づくる
 第3章 誰が子どもに話すことを教えるか
 第4章 言語、思考、左半球
 第5章 テレビ、テレビゲーム、成長する脳
 第6章 『セサミストリート』と読みの崩壊
 第7章 不遇な環境にある脳
 第8章 未来の脳のための新しい学校
 第9章 新しい世代に考えることを教える―ヒューマン・コン
     ピュータ・モデル
 第10章 拡大する心



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は1992年6月に出版されています。
 今から14年前に出版された本です。

 著者は、小中学校の校長、大学教員などのキャリアをもつ国際的
 にも評価の高い研究者と紹介されています。

 14年前にどのような提言があり、現在どのようになっているの
 でしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)読みの危機とは?
 2)なぜテレビやテレビゲームは脳にとって危険なのか?
 3)なぜセサミストリートは読むことに悪いのか?



 映像が子ども達の脳に与える影響とはどのようなものなのでしょ
 うか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)読みの危機とは?

 「全ての生徒にとって、テレビをみる時間の増加と読書の減少が
 言語性の得点に悪い影響を与えることは認められている」
 
 著者は、テレビをみ見る時間が増えたため、読書をする時間が減
 ってしまい、その影響で「読み書き」の能力が低下していると指
 摘しています。


 2)なぜテレビやテレビゲームは脳にとって危険なのか?

 「アメリカの若者は現在平均して眠る以外のほとんどの時間をテ
 レビの前で過ごしている」
 
 「テレビを見る平均時間は、小学生が1週間で25時間、高校生
 では28時間にも及ぶ」


 3)なぜセサミストリートは読むことに悪いのか?

 「幼い頃には、視聴者の注意をコントロールする科学的につくら
 れたメディアからではなく、活動的で、現実的な、経験(遊び、
 何かを作ること、表現すること、話すこと)、想像的な遊び、良質
 の児童文学を楽しみながら聞くことを通じてその下地を最もよく
 学習するのである」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【子ども達がテレビを見る時間を減らそう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「読みの危機」とはどういうことでしょうか?

▽著者は次のように言います。

 「全ての生徒にとって、テレビをみる時間の増加と読書の減少が
 言語性の得点に悪い影響を与えることは認められている」
 
 14年も前から、テレビの影響というのは指摘されていたのです。
 
 私も、常々テレビの影響を気にしています。
 
 大人の私でさえ、ニュース番組を見ているだけでブルーな気分に
 なるのに、それが発達段階の子どもの脳に良いわけがありません。

 と言いつつ、子どもにテレビを見させている自分がいるのですが..

 著者は、テレビをみ見る時間が増えたため、読書をする時間が減
 ってしまい、その影響で「読み書き」の能力が低下していると指
 摘しています。
 
▽アメリカでは5年生の本を読む平均時間は、次のようになってい
 るそうです。
 
 ・1日4分以下 50%
 ・1日2分以下 30%
 ・全く読まない 10%
 
 同じ子ども達は1日平均130分テレビを見ているそうです。
 
 この調査結果は14年前のもので、現在どうなっているか分かり
 ませんが、きっと改善していないでしょうね。
 
 現在の日本でも「本離れ」が指摘されています。
 しかも、大人の方がひどい状況だと。
 
 皆さん本を読みましょう


●では「なぜテレビやテレビゲームは脳にとって危険」なのでしょうか?

▽著者は次のように指摘しています。

 「アメリカの若者は現在平均して眠る以外のほとんどの時間をテ
 レビの前で過ごしている」
 
 「テレビを見る平均時間は、小学生が1週間で25時間、高校生
 では28時間にも及ぶ」
 
 なんと高校生では1日4時間テレビを見ているということなのです。
 現在はどうなっているのでしょうね。怖いですね。
 
 テレビを見ているということは、読書をする時間、家族との会話、
 また、親が子どもに教えられること等を排除している状態になる
 のです。
 
▽現在の日本ではどうなっているのでしょうか?

 ある調査結果をネットで調べてみると、大人の場合ですが、次の
 ような結果になっています。

 平日に「3時間以上」テレビを見る、
 男性31.8% 女性51.9%

 なんと、大人がこの状態です。状況は14年前に比べて悪くなっ
 ているのではないでしょうか?

 特に男性が平日に3時間以上テレビを見ているということは、
 仕事している以外の時間は、ほとんどテレビを見ていることにな
 るのではないでしょうか?

▽著者は「テレビゲーム」の危険性についても指摘しています。

 「もし、子ども達が外で遊んで、多くの種類の技能を経験するか
 わりにテレビゲームに過度の時間を費やした場合には、ある種の
 能力の基盤となるものは犠牲になってしまうであろう」
 
 テレビを見ることや、テレビゲームに夢中になることは、本来そ
 の時間でいろいろな経験を積まなければならない時期にそれがで
 きないことになるのです。

 「テレビは脳と学習にとって危険である」と著者は指摘しています。


●では「なぜセサミストリートは読むことに悪い」のでしょうか?

▽セサミストリートはそんなに見たことはないですが、アメリカで
 は人気番組のようです。
 
 しかし、著者はセサミストリートが子ども達、とりわけ就学前の
 子ども達にとって悪影響を及ぼしていると言います。
 
 セサミストリートは就学前の子ども達をターゲットに「読み」を
 教える番組です。

 しかし、一方通行で、しゃべり方も早く、学習には向いていない
 そうです。
 
 「幼い頃には、視聴者の注意をコントロールする科学的につくら
 れたメディアからではなく、活動的で、現実的な、経験(遊び、
 何かを作ること、表現すること、話すこと)、想像的な遊び、良質
 の児童文学を楽しみながら聞くことを通じてその下地を最もよく
 学習するのである」
 
 つまり、就学前の子ども達には、読みを教える前に、教えなけれ
 ばならないことがあるはずだと指摘しているのです。
 
▽全く同感ですね。
 
 まず、話すこと、会話することを覚えなければならないはずです。
 焦って、小さい頃から高度なことをしなくても自然にできるよう
 になるのですから。
 
 子どもを3人持って分かるのは、まず「焦らないこと」です。

 例え幼稚園児の時に、字が書けなくても、上手く話せなくても、
 時間が経てばできるようになります。

 兄弟がいると、下の子どもは何でも覚えるが早いです。





 我が家は平日、テレビを何時間見ているのか調査してみます。
 
 ちなみに私が1日にテレビを見る平均時間は、朝食時の約15分
 しかありません。
 
 現代はインターネットがありますが、実際インターネットをやっ
 ている時間も30分もありません。
 
 大丈夫。それでも生きていけますから。
 
 今、これを書きながら

 「いっそのこと、テレビを捨ててしまおうか?」
 
 と考えています。



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